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今日の早朝、家で飼っていた小鳥2羽を同時に亡くしてしまいました。

1羽は1年半くらい前から飼い始めたオスのセキセイインコで
人懐っこく、言葉もよくしゃべるしとても愛嬌がある子でした。

もう1羽は先日の台風4号の影響で、他の兄弟もろとも巣から飛ばされてきたらしい、スズメのヒナです。
他の2羽の兄弟はその場で死亡、そのヒナだけ助かったので、周囲に親鳥がいないことも確認してから父が拾ってきました。

セキセイインコはそれまで至って元気でしたが、うちにスズメのヒナがきた頃から体調を崩し、ここ1週間くらいで見る見る衰弱してしまいました。
スズメのヒナに近づけたことはありませんでしたが、一度だけ、スズメのヒナにえさをあげていたときに、インコが近づいて、そのえさを一口だけついばんでしまったことがありました。

インコの様子がおかしくなってから、すぐに近所の動物病院へ連れて行きましたが、最初は腸炎との診断だったので、4日間ほど抗生物質を投与していました。それでも全然よくならず、もう一度その病院に連れて行くと「ここは小鳥専門に診るのは難しいので、別の小鳥の専門病院を紹介します」と言われて、昨日その病院へ片道1時間ちょっとかけて連れて行って診てもらったところ、カンジタと寄生虫のダブル・パンチでやられているから衰弱が激しい、とようやく原因がわかりました。

今にして思えば、その小鳥の専門病院まで1時間半ほど電車やバスで移動したので、それが病鳥の体に堪えてしまったのかと悔やまれたり。

そして昨日の夜くらいからインコがかなり体調がつらそうで、呼吸も荒くなってきて、そんな動けない(もう歩けませんでした)の状態なのに、キャリーに入れておいたら出てこようとして、出したら私の手の上に乗って離れようとしないので、しばらく抱いていました。

その後少し回復したかのように、ガサゴソと動き出したので、私も安心して寝たのですが、朝起きてみたらすでに冷たくなっていました。

それだけでもショックなのに、それから2時間くらいしてから、今度はスズメのヒナがいつもと違う啼き方をしたので、おかしいと思って見てみると、体が全身ぶるぶるしていて、けいれんを起こしているような状態でした。

インコを失ったばかりなのに、今度はスズメまで?と呆然としながらも、とても苦しそうにしてピーピー言って、ついにはコテンと横に倒れて足をバタバタ、口をパクパクして苦しそうにしていたので、掌に乗せて様子を見ていましたが、このスズメも30分しないうちに死んでしまいました。

今まで小鳥は何度も飼ったことがありましたが、一度に二羽も亡くしたことがないので本当にショックです。
もしやスズメのヒナが何か病原菌を持っていて、それがインコにうつってしまって、2羽とも死んでしまったのかととても悔やまれます。

インコはこのところずっと調子が悪かったので、まだわかるのですが
スズメは昨日くらいまで本当に元気だったので、二羽とも死んでしまったことがまだ信じられずにいます。

ごめんなさい、何を書きたいのか自分でもわからなくなってきてしまいましたが、それまで元気だった小鳥が突然急変して、あっという間に死んでしまうようなことがあるのでしょうか。

インコもスズメも、最期は息も絶え絶えという感じで、見ているのがとてもつらかったです。(インコの死に目にはあっていませんが、スズメはあっという間に容態がおかしくなったので、動転して私の掌に乗せてしまい、そのまま亡くなってしまいました。)

何かコメントをいただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

2羽ともバタバタと亡くなってしまったのは、本当に心を痛める出来事だったと思います。

原因はたぶん、下の方々が書かれている通りではないかと思います。

その他で、飼ってる鳥が突然何羽も落鳥することがあるとすれば中毒です。テフロンを熱しすぎると有毒ガスが発生して、人間は大丈夫でも鳥はすぐに死んでしまいます。塗料など揮発系のものやスプレータイプのものも危ないです。気管が非常に敏感なので、吸い込むと悪影響があるようです。我が家も鳥を飼うようになってから、テフロンのフライパンやら炊飯器やらを、テフロンを使っていないものに買い換えました。

ではでは、気分が落ち着きましたら、また鳥との生活も考えてみて下さいね。
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この回答へのお礼

mayurinさん、コメントありがとうございました。

今回のインコについては、真菌と寄生虫が原因と動物病院で診断を
受けてはいたのですが、すずめは元気だったので病院には連れて行っていないため、原因は不明です。

ただテフロンによる中毒というのも考えられるのですね。
これは知りませんでした。

温かいコメント本当にどうもありがとうございました。
また落ち着いたら、小鳥を飼いたいと思います。

お礼日時:2007/08/05 21:01

とても悲しいですね。


言葉が見つかりません。

適切なアドバイスは、#1様のご指示の通りです。
心が落ち着かれて新しいセキセイインコなどの雛を迎える際は、現在の鳥小屋や水箱、餌箱など、すべて、熱湯消毒をしてくださいね。
それと、野鳥は色々な人に感染する病原体を持っています。
カンジタは人に感染します。(「カンジタ」で検索してください)
病気になる事は、滅多にありませんが、一応、予備知識だけは着けてください。
そして、もしも体に変調を感じたらすぐに病院へ行かれる事をオススメします。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。

あれから2日が経ち、未だに悲しみに打ちひしがれていますが
いつまでもくよくよしていても、あの小鳥たちが浮かばれないので
気持ちを入れ替えようと努力しているところです。

2羽が使っていた鳥かごや、水箱、えさ箱などは全て熱湯消毒した上で、日光に当てて乾燥させました。

動物病院で調べてもらったときに、インコがカンジタに感染していました。
そして人に感染することは実は以前から知っていたので、その検査をしてくれた獣医さんに、一度私も検査をしたほうがいいのかと質問したところ、X530さんがおっしゃったように、体に異変を感じたらすぐに病院で診てもらうようにと言われました。

今のところは特に何も変調はきたしておりません。
あとは小鳥たちを失った悲しみが癒えるのを待つばかりです。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 17:21

まずは、今の例えようもない悲しみと苦しみを貴方がなんとか乗り越えてくれることを切に願う。

貴方が元気で生活していくことこそが、2羽の最高の供養となるのだ。

さて、今後のこともあるのであえてアドバイスしたいと思う。以下、あなたの心をおそらく傷つけるようなコメントも含まれる。しかし、今後も鳥を飼う予定があるのならば、是非とも目を通して頂きたい。今後は鳥を飼うつもりがないのであれば、私の回答には目を通さずに完全スルーして頂きたい。

インコなど飼い鳥がいるのであれば、“たとえどんな状況であっても”野鳥を保護してはならない。それが「野鳥を見殺しにする行為であっても」である。

インコの死因は、まず間違いなくスズメからの感染であろう。貴方はインコとスズメの距離をおいたつもりであろうけど、

>一度だけ、スズメのヒナにえさをあげていたときに、インコが近づいて、そのえさを一口だけついばんでしまったことがありました。

これは細菌が感染するに十分な距離である。というか、野鳥が居る部屋にインコを入れてはならない。

本当にあえて貴方の今後のために言うが、貴方の考えがあまりにも甘すぎたのがインコの死因である。スズメなど絶対に家に入れてはならない。もちろんムクドリ、ヒヨドリなど他の野鳥に関してもである。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

未だに2羽を失った悲しみは癒されませんが、よく時間が解決してくれると言われているように、心の回復を待ちたいと思います。

>インコなど飼い鳥がいるのであれば、“たとえどんな状況であっても”野鳥を保護してはならない。
>それが「野鳥を見殺しにする行為であっても」である。

今回のことで、まず野鳥を保護したいという仏心がかえって悪い結果を招いてしまったことを心から悔やんでいます。

インコは私が大病を患って闘病中に買ってきたヒナで、いつもいつも一緒でした。
美しい羽根の色、よく言葉をしゃべる愛らしい姿に一体どれだけ心を癒されてきたことか…。

インコもスズメも失ってしまい、本当に悲しいの極地としか言い様がありませんが、アドバイスをいただきましたとおり、今後もし飼う機会があるならば、飼い鳥がいる場合は野鳥は家の中に入れないことにします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 17:15

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