今、微生物の培地について勉強しているので、お願いします!!

培地をつくるときに、様々な薬品を混合しますよね。
それぞれの成分が生命維持などに必要なのはわかるんですが。具体的なことを教えてください!!

肉エキス・塩化ナトリウム・As・NaCl…

(さっきの質問と重なってしまってごめんなさい…)

A 回答 (3件)

基本は次の通り


糖類は炭素源
ペプトン類は窒素源
エキス類は不足のビタミン類などの栄養源
塩類は緩衝剤

デソキシコレートの場合
大腸菌群の乳糖資化性を利用するため炭素源として乳糖、窒素源としてペプトン、大腸菌群以外の細菌抑制剤として胆汁酸塩を精製したデソキシコレール酸ナトリウム(以下DENa)(特にグラム陽性菌を阻止)、大腸菌群は乳糖を資化してpHを低下にさせる。DENaはpH低下によりデソキシコール酸になり不溶化、ニュートラルレッドと結合し赤色に発色。クエン酸アンモはニュトラルレッドの毒性中和と緩衝作用に働く。その他の無機塩類は緩衝剤と考えてよい。
大腸菌群は赤色のコロニーとなります。
この培地は日本以外ではほとんど使用されていません。
あと、培地を重層しないとある種の大腸菌群はピルビン酸からアセトインを生成するためコロニーの周辺は白色になっていきます。注意が必要。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!!
かなり判り易い説明で、助かりました!!
これを生かして、勉強に頑張ります☆

お礼日時:2001/01/25 21:12

下記の参考URLを参照してください。


かなり詳しく出ています。
肉を購入して、ブイヨン作り、昔は1日がかりの実習でしたが、今じゃシャーレー入りで販売されている物を使っています。教えるほうも楽チンです。

参考URL:http://www.eiken.co.jp/pi/manual-index.html
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 培養する細菌の種類によって違いますので、どんな細菌がまたは、微生物なのか教えてください。

グラム陽性菌・陰性菌では培地も違います。
 たいていは、寒天培地に、タンパク質の半分解物であるペプトンや栄養素としてのブドウ糖、酵母菌酵素、その他、ph調節(緩衝作用)のための無機塩類をいれますが、
 なお、ペプトンには、生物が体内で生産し難い、必須アミノ酸を含んでいます。
その他、血清寒天培地などを必要とする生物もあります。

この回答への補足

1)デスオキシコ―レイト培地で行う大腸菌群の培養。
2)寒天培地(肉エキス、ポリペプトン、塩化ナトリウム、寒天)を用いた空気中の細菌の培養

    です。
★☆★☆お願いいたします☆★☆★

補足日時:2001/01/24 22:24
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Q菌数?コロニー数?

エアクリーナーを使用中の室内で、浮遊菌数を測定するためにエアサンプラーを用い測定を行う予定です。
初歩的なんですが、菌数と、コロニー数はどう違うのでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

「菌数」とは,呼んで字のごとく菌の数のことです。その「菌数」を数える手だてとして,菌を培養して「コロニー数」を数える方法(「平板培養法」や「混釈培養法」)があるわけです。
ですから,培養法での検査結果としては「菌数=コロニー数」と考えてしまってかまわないと思います。

ですが厳密には・・・
1.コロニー数は生菌の数のみを反映するので,死菌を含めた「総菌数」とは大きく異なる。
2.生菌1個が,必ずしも肉眼で確認できるコロニーになるまで増殖するとは限らない。
3.菌体が集塊状になりやすい菌は,複数個の菌で1個のコロニーを作りうる。
・・・などの理由で「菌数≠コロニー数」になるのでご注意ください。


言葉の正確性を期すのであれば,菌数の単位を「CFU(colony forming unit:コロニー形成単位)」と表現すればよいと思います。
1CFUとは「1個のコロニーを作るだけの菌量」ということです。

つまり,1m3あたりの菌数を培養法で測定した場合,結果を
「○○CFU/m3」
とすれば学術的にも正しい表記となります。

「菌数」とは,呼んで字のごとく菌の数のことです。その「菌数」を数える手だてとして,菌を培養して「コロニー数」を数える方法(「平板培養法」や「混釈培養法」)があるわけです。
ですから,培養法での検査結果としては「菌数=コロニー数」と考えてしまってかまわないと思います。

ですが厳密には・・・
1.コロニー数は生菌の数のみを反映するので,死菌を含めた「総菌数」とは大きく異なる。
2.生菌1個が,必ずしも肉眼で確認できるコロニーになるまで増殖するとは限らない。
3.菌体が集塊状...続きを読む

Q大腸菌群検査について○市販品のデオキシコレート寒天培地○

来週から初めて大腸菌群を測定することになりました。
対象は、排水です。
ですので、デオキシコール酸塩寒天培地法により、
検査することにしました。
そこで、和光のデオキシコレート寒天培地を今発注しているのですが、これは溶かすだけでいいのでしょうか?
他の使用するものは全て、乾熱滅菌や高圧水蒸気滅菌するのですが、他のHPでは、注意書きで、この培地は滅菌しないとありました。
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1L当りの溶かす量、溶かす方法、使用までの最適温度、凝固時間、滅菌の有無など、なんでもいいので、
詳細を教えてください。また、滅菌しないのであれば、その理由も教えてください。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

デオキシコール酸培地は、確かに滅菌不可です。
でも、寒天が入ってますから、加温しないと溶けません。
通常は、粉に水を加えて均一に懸濁したのち、コンロや電子レンジで加温して、煮沸溶解します。培地溶液が澄明になれば、寒天が溶けてますから、すぐ加温を止めてください。

1Lあたりの溶かす量は、培地のボトルに書いてあります。
溶かした培地は、45℃くらいの恒温槽に入れて使用時まで冷却しておきます。熱々の培地を試料液に加えたら、細菌は死んじゃいますからね。でも慣れていない人には45℃は低すぎるかも。なるべくなら培地が余るくらいに多めに作っておいたほうが、冷めるのが遅くなっていいと思います。
凝固時間は知りません。シャーレに分注して、室温で15分も置けば固まります。シャーレを積み重ねておくと、熱が逃げにくくなって固化が遅れますから、平置きで並べて冷ましてください。

滅菌しない理由は、含まれているニュートラルレッドが熱に弱いためです。また、デオキシコール酸培地の検出対象である大腸菌群は、煮沸の条件で十分死滅しますから、滅菌しなくても問題ありません。

デオキシコール酸培地は、確かに滅菌不可です。
でも、寒天が入ってますから、加温しないと溶けません。
通常は、粉に水を加えて均一に懸濁したのち、コンロや電子レンジで加温して、煮沸溶解します。培地溶液が澄明になれば、寒天が溶けてますから、すぐ加温を止めてください。

1Lあたりの溶かす量は、培地のボトルに書いてあります。
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Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
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Aベストアンサー

【原核生物】
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【真核生物】
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【ウイルス】
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要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

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Q寒天培地の作り方を教えてください

小学生でも分かるように寒天培地の作り方を詳しく教えてください

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まさか寒天培地の工場ラインの説明がご希望ではないですよね?

『寒天培地の素』粉末も市販されていますが、ここではとりあえず家庭で簡易に培地を作る方法です。

市販の寒天(粉寒天)から作る方法
・まずは入れ物を用意する。蓋付きの耐熱容器がいいですね。
 お皿にラップで蓋でも構わないけど。
・寒天を溶かす分量の水(水道水でも可)を用意する。
・水に砂糖(重量比:3~5%程度)を溶かして砂糖水にする。(ショ糖でもいいし、ポカリ系の粉末などでも良い)
 植物を育てる場合は糖類の他に液肥を3%とすりおろしジャガイモをのしぼり汁を10%入れ、その分水を減らす。
・鍋に砂糖水と粉寒天を入れ、弱火で加熱して粒がなくなるまで煮溶かします。
・容器をあらかじめ煮沸消毒しておいて熱いまま注ぐ。
 あるいは容器に注いだ後で下記いずれかの方法で容器ごと滅菌する(容器の蓋は緩めておくこと)
 a)容器ごと圧力鍋(加圧用に少量の水を張っておく)で15分ほど加熱・加圧する
 b)電子レンジにかけて2分程度加熱する(吹きこぼれに注意)
・蓋をしめて冷蔵庫などで冷やす。
以上。

培養では温湿度管理の他にPhや栄養分もキーポイントですから、上手くいかなければ分量や入れるものを変えます。



え?小学生用だった? それは何年生かによって説明レベルが大きく変わるのでご勘弁(^^;;
要は栄養素を混ぜて固めた寒天を、高温で殺菌して雑菌が入らないようにして固めりゃいいわけで。
もちろん使うときにも雑菌が入らないよう「覆う」事が重要ですね。

まさか寒天培地の工場ラインの説明がご希望ではないですよね?

『寒天培地の素』粉末も市販されていますが、ここではとりあえず家庭で簡易に培地を作る方法です。

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・まずは入れ物を用意する。蓋付きの耐熱容器がいいですね。
 お皿にラップで蓋でも構わないけど。
・寒天を溶かす分量の水(水道水でも可)を用意する。
・水に砂糖(重量比:3~5%程度)を溶かして砂糖水にする。(ショ糖でもいいし、ポカリ系の粉末などでも良い)
 植物を育てる場合は糖類の他に液肥を3...続きを読む

Q細菌の寒天培養

高校の科学部で、身近な細菌を調べることになりました。

寒天培地で培養してできるコロニーから判定する際の参考に、代表的な細菌のコロニーの特徴を記した、資料(写真)などが載ったサイトを探していますが、意外と見つかりません。
(培地の作り方や、培養方法などはみつかるのですが)

どなたか、ご存知でしたら教えて下さい。

食中毒を起こすような細菌の資料があるとうれしいです。
一応、嫌気性細菌を培養するための設備もあります。

Aベストアンサー

こんにちは。
生物系の学生で、同じような実験の経験があります。
コロニー形状だけから細菌の種類を同定するのは難しいでしょう。
お望みのような資料が少ないのもそのせいだと思います。
他にもグラム染色や顕微鏡観察などで、より詳しく調べる予定なのでしょうか?

また、使う培地の種類によっても、生えてくる菌は違います。
特定のタイプの細菌を得たいなら、その細菌がよく生えるような培地を、
単に色々な種類の細菌を見てみたいということなら標準培地を使います。

コロニーの分類には、コロニーの形、色、透明度、大きさ、隆起、表面がなめらかかどうか、
コロニーのふちがギザギザかスムースか、硬いか柔らかいかなどを見てみるといいと思います。

一応、多少の参考になるかな?と思ったURLをいくつかご紹介しておきますね。
ご自分でも、「食品 検査 細菌」、「コロニー 形状」などのキーワードで
検索してみると、参考になるものが見つかるかもしれませんが、
基本的には私も#1さんと同様、大きめの図書館などで
微生物学系の本を見たほうが正確ですし、近道だと思います。
「微生物の分類と同定」(学会出版センター)などがおすすめです。

■細菌汚染検査
コロニーの観察項目と分類について図つきで説明があります。
下のほうにコロニーから汚染を判断する基準についての表もあるのですが、
それぞれ使っている培地が異なるので、あまり役に立たないかな。
http://www.setsunan.ac.jp/pharm/ftphome/homepage/bisei/1500TXT.html

■細菌検査装置「アルゴス」のQ&Aページ
1. 基礎知識 の部分が役に立つのではと思います。
http://www.arttec-net.com/argos/answer.htm

■ 食品検査における細菌培養について
http://www.jarmam.gr.jp/situmon/shokuhin_kensa.html

こんにちは。
生物系の学生で、同じような実験の経験があります。
コロニー形状だけから細菌の種類を同定するのは難しいでしょう。
お望みのような資料が少ないのもそのせいだと思います。
他にもグラム染色や顕微鏡観察などで、より詳しく調べる予定なのでしょうか?

また、使う培地の種類によっても、生えてくる菌は違います。
特定のタイプの細菌を得たいなら、その細菌がよく生えるような培地を、
単に色々な種類の細菌を見てみたいということなら標準培地を使います。

コロニーの分類には、コロ...続きを読む

Qエクセルで片対数グラフを作る

エクセルで片対数グラフを作る方法を詳しく教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

グラフの数値軸のところで右クリックして
軸の書式設定(O)→目盛(タブ名)

対数目盛を表示する(L)
にチェックを入れてください。

Q不純物の融点

ある物質の粗結晶の融点はその物質の純結晶の融点と異なるものなのでしょうか? もし異なるのでしたらその理由も詳しく知りたいのですがよろしくお願いします。

また異ならないこともあるのでしょうか?
たとえば粗結晶に2種類の物質が含まれていてそれぞれの融点が100℃と800℃でしたら、この物質の粗結晶も純結晶も融点は100℃を示すよおもうのですが、どうなのでしょうか?

Aベストアンサー

純物質に不純物を混ぜると融点が低下します。これが凝固点降下です。その例は食塩水が0℃以下でも安定に存在することです。
さて、粗結晶ですが、含まれている不純物の含まれ方によって、話は大きくことなります。もし、不純物が目的とする結晶に取り込まれて、結晶としての純度が下がっている場合には、不純物の融点が高くても融点の降下が起こります(塩の融点は数百度ですが、それでも水の融点の低下をもたらしますよね)。
一方、不純物が結晶に取り込まれずに、独立に粗結晶のなかに分散して含まれている場合には、測定された有限は変化しません。これは、水に水に溶けない物質(たとえば石英の粉末)を入れた場合を考えて下さい。これを凍らせば、水と石英の粉の混ざった氷をつくることができますが、氷の融点は変化しません。

QアルカリSDS法におけるDNAとプラスミドの分離について

大学生になり、生物実験でアルカリSDSを行っている者です。
アルカリSDSによるゲノムDNAとプラスミドを分離する原理について色々な説明がありますが、よく分からないことがあります。solutionIIで菌体膜を壊し、プラスミドDNA及びゲノムDNAは一本鎖に解離します。そして、solutionIIIで中和することにより、比較的小さいプラスミドDNAは二本鎖に戻りますが、ゲノムDNAは1本鎖のままです。ある本では、この一本鎖DNAはタンパクとともに絡まって不溶性画分となって沈殿するのでプラスミドと分離できる、とありました。そしてボルテックスはsolutionIIを加えた以降は禁止で転倒混和ですが、これは激しいボルテックスによりゲノムDNAも粉々になって上清画分に出てきてしまうため、また、膜にゲノムDNAは結合していて膜とともに沈殿させることができるが、DNAが細かく切れると膜とともに沈殿させることができないため、という文もありました。疑問に思うことは以下の6つです。

(1)一本鎖になるとニックが入りやすくなるのに、プラスミドは二本鎖に戻し、ゲノムDNAを一本鎖のままにすることが、ボルテックスなどでゲノムDNAが細かくなるのを防ぎたいということと矛盾している気がします。細かくなると不都合になるのになぜわざわざ一本鎖にするのでしょうか?
(2)その後のエタ沈でDNAを沈殿させますが、一本鎖のほうが二本鎖より沈殿させやすいのしょうか?原理的にはDNAはエタノールに不溶性なため沈殿することを考えると、一本鎖でも二本鎖でも不溶性なことには違いがありませんよね?一本鎖の方がもつれて絡まりやすいから凝集するのでしょうか?
(3)ゲノムDNAは菌体の膜に結合していて一緒に沈殿しやすいというイメージがよく分からないのですが、膜に所々DNAが細胞骨格などとともに結合しているのでしょうか?何かのタンパクを介しているのでしょうか?
(4)solitionIでTris-HCl(pH.8.0)などの緩衝液を加え、菌体をボルテックスして懸濁する必要があるのは後のsolutionII以降の操作のためにどのような目的がありのでしょうか?EDTAでDNaseなどを不活性化するのは分かるのですが…。またグルコースも加えるのは何のためなのでしょう。Tris-HClで十分緩衝液になっている気がします。
(5)エタ沈の前に、フェノールクロロホルム抽出をはさむプロトコールがありました。フェノールクロロホルム抽出をはさまなくても、solutionIIのアルカリ性でタンパクは変性し、不溶性となるので、核酸と分離できるはずですが、はさむ方法もあるのは、よりタンパクを取り除くためでしょうか?
(6)こちらは、確認質問なのですが、エタ沈の目的は核酸の沈殿であって、タンパクとの分離はできませんよね?

ちまちまとすみませんが、どなたかよろしくお願いします。

大学生になり、生物実験でアルカリSDSを行っている者です。
アルカリSDSによるゲノムDNAとプラスミドを分離する原理について色々な説明がありますが、よく分からないことがあります。solutionIIで菌体膜を壊し、プラスミドDNA及びゲノムDNAは一本鎖に解離します。そして、solutionIIIで中和することにより、比較的小さいプラスミドDNAは二本鎖に戻りますが、ゲノムDNAは1本鎖のままです。ある本では、この一本鎖DNAはタンパクとともに絡まって不溶性画分となって沈殿するのでプラスミドと分離できる、...続きを読む

Aベストアンサー

(1) ゲノムDNAを一本鎖のままにしておくのが目的ではなく、プラスミドDNAだけを二本鎖に戻して可溶性画分へ移すのが目的です。
すでに質問者様がお調べの通り、比較的巨大な一本鎖DNAはアルカリ性(sol.2)から酸性(sol.3)に戻るときにタンパク質等と一緒に沈殿すると言われています。一方、プラスミドDNAや断片化した小さなDNAはリアニリングして可溶性画分に移ってしまいます。もしゲノムDNAが断片化していると、このときにプラスミドDNAとともに可溶性画分として回収されてしまいますので(じゃまなので)、それを防ぐ為に穏やかな条件で回収しているのではないでしょうか。

(2)これはエタノール沈殿の条件では、一本鎖、二本鎖に違いはあまりないと思います。

(3)細胞質中で膜結合性タンパク質との巨大複合体として存在していると言われています。sol3の後の遠心で一緒に巻き込まれて沈殿する、というようなイメージではないでしょうか。

(4)EDTA等は、仰るようにDNAの安定化の為だと思います。
グルコースは浸透圧のコントロールとして、また後のエタノール沈殿のときにはDNAの共沈剤の効果があると言われています。浸透圧のコントロールとして塩を加えてもよいのですが、塩はDNAと不溶性複合体をつくりますので、最近のプロトコルはglucoseみたいですね(私が学生の頃はEDTA以外特になにも入っていませんでした)。後者はエタ沈の時にグリコーゲンを加える事があるのと一緒ではないでしょうか。

(5)仰るようにタンパク質を完全に除去する為です。目的によっては省略してもよいでしょう。また、フェノクロの後はフェノールを完全に除去するためにクロイソ処理が必須です。

(6)この場合のエタ沈はプラスミドDNAを単離することです。が、sol.3を回収すればタンパク質の分析も・・・できるかも。実際にQIAGENなどからは1本の培養系からDNA、RNA、タンパク質を同時に精製するkitがあります(ありました。今はちょっとわかりません)

(2)と(3)はゲノムDNAのtopologyの問題ですかね。
僕は専門ではありませんので、曖昧です。すみません。

(1) ゲノムDNAを一本鎖のままにしておくのが目的ではなく、プラスミドDNAだけを二本鎖に戻して可溶性画分へ移すのが目的です。
すでに質問者様がお調べの通り、比較的巨大な一本鎖DNAはアルカリ性(sol.2)から酸性(sol.3)に戻るときにタンパク質等と一緒に沈殿すると言われています。一方、プラスミドDNAや断片化した小さなDNAはリアニリングして可溶性画分に移ってしまいます。もしゲノムDNAが断片化していると、このときにプラスミドDNAとともに可溶性画分として回収されてしまいますので(じゃまなので)、そ...続きを読む

Q段階希釈について。

ある物質を500 ng/mLの濃度で溶液中に入れたいのですが、
とても図りとれる量ではありません。

そこで段階希釈をしようと思うのですが、
段階希釈の仕組みがいまいちわかりません。

そもそもこのような量を図りとり溶液を作製することは可能なのでしょうか。
素人丸出しの質問で申し訳ないです。


ちなみの元の論文の文章はこちらです。参考までに。
よろしくお願いします<(_ _)>

Oocytes were vitrified in equilibrium solution (ES) and vitrification solution
(VS), supplemented or not with AFP (500 ng/mL; A/F Protein).
The oocytes weresuspended in an ES containing 7.5% EG, 7.5% PROH, and 20% fetal bovine
serum (FBS) in HEPES-buffered TCM-199 medium for 5 minutes.

ある物質を500 ng/mLの濃度で溶液中に入れたいのですが、
とても図りとれる量ではありません。

そこで段階希釈をしようと思うのですが、
段階希釈の仕組みがいまいちわかりません。

そもそもこのような量を図りとり溶液を作製することは可能なのでしょうか。
素人丸出しの質問で申し訳ないです。


ちなみの元の論文の文章はこちらです。参考までに。
よろしくお願いします<(_ _)>

Oocytes were vitrified in equilibrium solution (ES) and vitrification solution
(VS), supplemented or not with AFP (500 n...続きを読む

Aベストアンサー

1mg を 200ml の溶媒に入れると、0.005mg/ml 言い換えると、5000μg/ml です。
これを、さらに、10000倍に薄めれば良いです。

上でできた溶液 1ml を 100ml の溶液で薄め、さらに、その溶液1ml を100ml の溶液に入れるとか。

といいたいところですが、実は、この方法は、誤差があります。
正確には、

上でできた溶液 1ml を 溶媒で薄めて、全体が100ml になるようにする。
さらに、できた溶液 1ml を、溶媒で薄めて、全体が 100ml になるようにする。

です。
ひとつのステップが、1/100 の希釈だと、正しい方法でないと誤差が気になるかもしれません。

QDMEM培地について。

DMEM培地に含まれる

・グルコース
・L-グルタミン
・フェノールレッド
・HEPES

それぞれの効果というか意味を教えてください。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

L-グルタミンについては、
http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/s_ATCC_faq_cell_biology.html#q8
「培地にL-glutaminの添加は必要ですか?どの程度のL-glutaminを添加したらよいですか?なぜ information sheetにL-glutaminの記載がないのですか?」
を見て頂けると良いと思います。
最終的にはどの培地にも添加されます。

参考URL:http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/s_ATCC_faq_cell_biology.html#q8


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