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妊娠9ヶ月目に入り、そろそろチャイルドシートを購入しようと思っています。
以前ここでアセスメントのことを知り、安全性からタカタ04-neoにしようと決めかけていたのですが、店舗に行ったときに欧州基準のものが続々出ていることを知りました。
今のところ、安全性優先に選ぼうとは思っているので、回転式のものは除外しています。

いまのところ
・タカタ04-neo
・コンビ セパラテ
・リーマン パミオウーノ

が安全性の面ではよさそうです。
店舗で聞いたところ、タカタ、セパラテはシートベルトが邪魔でなさそうなので、有力候補です。
パミオウーノは、設置席側のドアからの乗せおろしに邪魔になりそうなので、無しかなと思っています。
セパラテのほうが欧州基準なのでよさそうなのですが、車を一台しか所有していないので、セパレートできる便利性がまったく無意味になります。

前にこちらでベビーシートも薦めていただいたのですが、あまり近くに売っていませんし、価格.comでも兼用シートと価格が変わらないので、悩んでいます。

セパラテとかは出たばかりでお持ちの方は少ないと思いますが、もし詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
ほかにも、
(1)安全性
(2)後ろ向き使用時にシートベルトが邪魔でない物
でお勧めのものがありましたら教えていただけましたら幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


欧州基準が必ずしも良いとは思いません。
というのは、万が一の時に一発で脱出できるように、胸クリップが不可になっています。
一方、アメリカ基準では、子供をしっかり拘束させること優先で、胸クリップOKとなっています。これがないと2歳くらいで知恵が付いて脱走してしまい、体格的にはまだ使えるのに買い替えを余儀なくされた子も多いそうです。
一長一短で、どちらが良いとは言えないと思います。

恐らくタカタのことですから、欧州基準に適合させる技術などいくらでもありながら、胸クリップにこだわりたいためにあえて欧州基準モデルを出さないのかな…と思います。

あと、セパラテは構造に凝り過ぎて、重量が重いのが欠点です。
同様に凝り過ぎで重くなった「ブオンキッズ」のアセスメント結果がイマイチだったことから、アセスメントを見てみないとちょっと不安なところああります。(推奨せずにはならないと思いますが)

他に見た方が良いと思うのは、イオンで売っている04-neoの廉価版「04-ファシール」です。廉価版といってもクッションが薄いだけ。neoはクッションが厚すぎる弊害で座面の高さや窮屈さなどの欠点があるので、一長一短でどちらが良いとも言えず、あえてファシールを選ぶのも悪くないと思います。
なお、ファシールはアセスメントをしていませんが、04-neo/ミリブ6000/トヨタ純正/04-コンフィNなどと共通の部品を使っているので、アセスメントをしてもこれらのモデルとそう大きな違いは出ないと思われます。
ただ、これらのモデルは適合車種が多い代わりに台座が高いんですよね。(だから私は乳幼児兼用を避けて、前向きと後ろ向きを別にしました)
欠点のないチャイルドシートを作るのは相当難しいようです。

今週末からジャスコで「すくすくフェア」をやるとのことなので、行ってみると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど!
詳しいご解説ありがとうございます。
タカタは、なぜ2年以上も前の型から新しいのが出ないのか、疑問・不安だったんですが、安全性はやっぱりいいんですね。

ファシールは軽くてよい、と言うのを私も聞き、イオンで説明書を見てみたのですが、後ろ向きに使用したとき、シートベルトの位置が乗せおろしに邪魔になりそうで、あきらめました。
というか、店員さんがそのあたりわかっておらず、取り付け台もなく・・・。
もし詳しくご存知でしたら、教えていただけましたら幸いです。

お礼日時:2007/08/01 12:23

ファシールとneo、それにミリブ6000は、本体はほぼ一緒です。


ジャスコで見比べてみましたが、カバーと本体とカバーの間のクッション、新生児クッションが違う程度でした。(もっと細かいところで違う部分があるかもしれませんが)

http://www.aeonshop.com/contents/takata/
http://www.baby-pro.co.jp/morimoto/html/takata/0 …
この「クランプ」の説明を見ても、後ろ向きでもneoと固定方法は同じにしか見えませんよ。

シートベルトが高い位置を通るのは、チャイルドシートの背中側を通すことで、比較的誰が取り付けても安全性を確保しやすいヨーロッパ思想の設計のモデルです。
普通はベビーシートに使われますが、乳幼児兼用型ではリーマンの他、セパラテと、エールベベのズットもこれに近い構造をとっています。ただ、セパラテもズットも、リーマンほど高い位置を通らず、妥協できる程度の高さかと思います。

対してタカタは足元で束ねる方式を取っています。
いずれにしろ、ベビーシートとは違って全体重をかけてギッチリ固定する必要があります。(ママ楽ハンドルは前向きになってから)
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
neoとだいぶ違ったのは、takataシンフォニーでした。
ヨーロッパ基準のものは、高い位置を通りがちなんですね。

週末にでもSATYに行ってみて、ちょっと見てみたいと思います。
本当に詳しいご説明ありがとうございました!
とっても参考になりました。
自信を持ってタカタにしようとおもいます。

お礼日時:2007/08/01 23:07

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