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弁護士といえば、高収入職種の代表のような感じですが、現実的に儲かる職業なのでしょうか?
また、ロースクール制度によって、弁護士が大量生産されますが、
弁護士の社会的的地位も低下するのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

弁護士大量生産時代となって、もはや新人弁護士は就職先の確保にすら困る状況となっています。



社会的地位は著しく低下するでしょうね。なんせかつての6倍増ですから・・・。
年収は優勝劣敗で、億を稼ぐ人もいる反面、依頼がこずに廃業する人も多数出てくるものと思います。今までだって、年収一千万円以下の弁護士が多かったですが、これからは年収は同年代のサラリーマン平均以下というケースも続出でしょうね。

最上位二百人に入れれば裁判官・検察官・渉外弁護士になって実も花もある生活をおくれるでしょうが、そうでないなら上場企業の会社員になった方が収入も社会的地位もよほど上だと言えると私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最上位二百人というのは、司法修習でのことですか?
たとえ二百人に入って、検察になったとしても高収入になるのですか?
検察=花のある生活なのですか?
一般の検察官って給料高かったでしたっけ?

お礼日時:2007/08/01 09:44

検察官は公務員の中ではかなり高給ですね。

裁判官・検察官は確か五十代で年収2千万ぐらい普通にいくはずです。

裁判官・検察官は公務員の中でも別格だと私は思いますよ。法務省の次官・局長・主要課長は検察官と出向裁判官で占められていますし、検事はエリート職種だと認識しています。
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