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朝青龍が処分された理由が分かりません。子供たちとサッカーをしただけで、二場所出場停止に加えて、4カ月間30%減俸とは厳しすぎます。何か、ほかに隠れた理由があるのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

元横綱前田山は休場中にプロ野球を観戦しただけでクビになっています。


朝青龍の場合は、一緒にサッカーをやっているんだから、もっと罪は重いともいえます。
「腰の疲労骨折と左ひじの靱帯(じんたい)損傷で全治6週間」という偽診断書を出して、帰省してサッカーをしていたら、普通のサラリーマンなら解雇でしょうね。
友人の医者に言わせると、「全治6週間」なら即入院だそうです。

私も「全治6週間」の診断書を書いてもらって、帰省してサッカーやサーフィンをしたいけど、もしそんなことをしたらクビでしょうね。
その点、横綱はラッキーだと思います。

この回答への補足

>その点、横綱はラッキーだと思います。

(1)二場所出場停止
(2)4ヶ月間3割減給
だけでなく、さらに

(3)九州場所千秋楽の日まで謹慎(→自宅謹慎?)

という厳しい処分内容です。自宅から外出してもいけない??

補足日時:2007/08/02 10:33
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横綱と言ってもサッカーをやるのも遊ぶのもまったく問題ありませんが、ニュースサイトには


>元日本代表の中田英寿氏とともに、サッカーのイベントに参加していた。
>関係者によると、日本の外務省やモンゴル政府筋などからの要請でイベントに参加。
>25日にはフジテレビ「スーパーニュース」で元気にシュートを打つ場面が放映された。
とかかれています。

公式に負傷といっているのにテレビに堂々と登場して中田英寿とモンゴルサッカー協会主催のサッカーイベントに飛び入り参加という態度が問題だったのではないでしょうか。
自分の子や兄弟と自宅の庭でサッカーやるだけならここまで問題にならなかったと思います。
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この回答へのお礼

>関係者によると、日本の外務省やモンゴル政府筋などからの要請でイベントに参加。

日本とモンゴルとの間の外交問題に発展しないかと心配です。

有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:10

しかし、子供たちとサッカー中にヘッディングシュートをしたくらいで、それだけのペナルティが付くのであれば、、オーバーヘッドキックでもしていたら、診断書もすべてうそと確定され、たいへんきびしいことになっていたでしょうね。



また、この判決が厳しいかどうかというのは微妙なところで、朝青龍が好きか嫌いかなどもあり、賛否両論があるところです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/12 15:15

今回の朝青龍の処分に関して甘いと思われる意見が多いのは、今まで朝青龍の言動や行動に疑問をもっていたが本場所での強さや一人横綱だった事で封印していたが、白鵬が横綱に昇進したことや今回の行為が余りにも逸脱し過ぎたためではないでしょうか。

マスコミによる情報操作だととは思いません。
私も横綱と言っても24時間品行方正にしていなければいけないとは思っていません。勝負が終わった後に飲みに行ってドンチャン騒ぎをしてもいいと思います。ただ、今回の事はケガを理由に本職を離れて資本である体をいたわらずにいた事が仮病だと言われても仕方が無いことだと思います。また、外国籍の力士とかの問題では無く、国技相撲に従事する者の問題だと思います。朝青龍も日本の国技に入ったのだから「郷に入れば郷に従え」ですし、幕下ぐらいの力士ならこれから教育・指導を受けると大目に見れますが最高位の横綱たる者の行動としては疑問が残ります。横綱になれば強さはもちろん内面を重視されるのではないでしょうか。本当に真摯に受け止めるならどんな状況でも道は残されるのではないでしょうか。引退などの声が揚がるのは当然だと思います。朝青龍は今、横綱としての真価を問われているのです。
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この回答へのお礼

>朝青龍は今、横綱としての真価を問われているのです。

そうかも知れません。有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:30

私には、理由は判りません。


ただ、
スポーツとして相撲を考えるならば、朝青龍は魅力的な存在です。
しかし、文化として相撲を捉えた場合には、朝青龍の言動は最高位にふさわしくないと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:30

私もNo.11の方の意見に賛成です


そもそも、国技とはいえ格闘技です。伝統美だけを追求する、芸能の世界ではなく格闘技ですから、多少のヤンチャはしょうがないでしょう
生半可な精神力であれだけの成績は残せません、品格を備えた、8勝止まりの力士より私にはよほど魅力を感じます。
格闘家である以上、試合に取り組む姿勢が最優先ではないでしょうか?
朝青龍に限らず、今の角界では外国人力士が主流派です。相撲協会の役員も外国人を多用して本当の意味で国籍の壁を破って欲しいですね。
外国人力士に頼りきって存続している割には、理解が無さ過ぎるのでは?
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この回答へのお礼

>朝青龍に限らず、今の角界では外国人力士が主流派です。

マッタク、日本人よ、何をしているのか!

有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:33

論点・・・違いますよね。


黒澤は、ケガをしているのに試合に出たのではなく、試合中にケガをして、それでもストップがかかるまで続行したのです。(これは単なる事実)

私が言ったのは
「疲労骨折しているのだからヘッディングなどできるはずがない」
という決め付けは間違いで、
「疲労骨折程度であれば、遊びのサッカーでヘディングぐらいできる可能性が高いのがプロの格闘家の体である」
ということだけですよ。

また、大関を経て横綱になった・・・当然です。
大関の地位のまま、ハンパなこと続けている方が実は罪深いのではないかと思います。
その点は朝青龍は正当に評価されるべきでしょう。

ご質問者の肝心な質問(隠された理由の有無)の答えはもちろん部外者である我々にはわかりませんが、
あまりにも感情的な報道、意見が多いのにいささか疑問を感じるだけです。
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この回答へのお礼

>私が言ったのは「疲労骨折しているのだからヘッディングなどできるはずがない」という決め付けは間違いで、「疲労骨折程度であれば、遊びのサッカーでヘディングぐらいできる可能性が高いのがプロの格闘家の体である」ということだけですよ。

疲労骨折って痛くないんですってね。有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:37

No.11の方何を言っているのか


空手家の黒澤なにがしはケガをしているのに空手の試合にでたのでしょう。それは良く頑張ったと褒めますけど、朝青龍はケガをして相撲の試合に出たのでは無いのですよ、サッカーをしていたのですよ。ミソクソのたとえ話ですね。
本当の格闘技のプロなら試合で身体を酷使する分、後は大切に労わるのではないでしょうか。
大関は二場所連続負け越せば降格しますが、横綱はいくら負け越しても降格はありません。No.11の方がコケ下ろした大関を経て横綱に昇進したのですよ。その代わり引退勧告はありますが、甲子園のたとえ話にしても無茶苦茶な偽善者的な話ですね。
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この回答へのお礼

どうも。

お礼日時:2007/08/12 15:39

No11の方のご意見に概ね賛成の者です。

何だか非常に感情的にそして舅の嫁いじめのような非難が多いのは腹が立ちます。日本文化の無理解だの品格がないだの言っている人達は普段日本文化を尊重したり他人に品格云々を言えるのでしょうか。大体スポーツ選手に品格だの文化だの道徳だのを求めること自体おかしいと思います。

スポーツは強いのが絶対で全てでしょう。それで観客を喜ばせるというのがプロとしての指名だと思いますがその点で朝青龍はプロ中のプロだと思いますし相撲業界を救ったのではないですか。
彼の貢献は計り知れないほど大きいものがあると思います。その彼が夏休みも嘘をつかねば取れないと言うことが問題ではありませんか。

何でも伝統だの文化だのの言葉を持ち出して情緒的に拘束するのをやめて外国の様にスポーツを一つの職業として認め口頭約束等ではなく契約に合意のサインをするような明確さが相撲世界にも必要ではないでしょうか、それでなくとも外国人関取が増えているのですから、このままでいったらいつか外国人関取に協会が訴訟されることもあるかも知れないですよ。
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この回答へのお礼

>このままでいったらいつか外国人関取に協会が訴訟されることもあるかも知れないですよ。

あり得る話です。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/12 15:40

私は少し違う感覚です。


今回の事件は、診断書を提出しながら巡業を行かず、理由はともあれサッカーをしていたという点で
何らかの処分は仕方ないと思います。
それはそれで納得です。

ですが、ちょっとマスコミを含めて周りが過剰反応しすぎじゃないですか?
とりわけ感情的に批難し、その批難も度が過ぎていませんか?
何かというと品格品格という人たちがいますが、一体相撲に何を求めているのでしょう。
私には、高校の部活でありながら、「甲子園」というだけで野球少年をまるで神聖なもののように扱う人たちと同じに見えます。

大関になるときにはカッコいい四文字熟語で口上を言うにも関わらず、ちっとも
「相撲道」に精進せず、9勝や8勝を続け、休場したりたまに負け越しては上ってくる
あまたの大関の方がよほど厳罰をもって処分されて然るべきだと思います。
これこそ職務怠慢でしょう。

下にも「疲労骨折や靭帯損傷でヘディングシュートが打てるわけがない」
とおっしゃっている方がおられますが、これなど完全に感情的な批難でしょう。
プロの格闘家の体、精神力は一般人とは比較になりません。
私は40年近く格闘技を見続けていますが、肋骨を折りながら、腕を折りながら、靭帯を損傷しながら
戦い続けた格闘家など数えだしたらキリがありません。
空手家の黒澤浩樹など、指の開放性骨折をおして試合を続行しました。
疲労骨折ぐらい、遊びのヘッディングシュートにほとんど影響ないでしょう。

だからといって、私は朝青龍を許していいと言っているわけではありません。
処分はされるべきです。
ですが、あまりまわりで感情的に批難をするのはいかがなものかと思います。
彼の日頃の精進があってこその今の強さ、実績があるのです。
この点非常に「相撲道」に忠実である現れです。
冷静に、正当に評価し、批判しましょう。
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この回答へのお礼

>ですが、ちょっとマスコミを含めて周りが過剰反応しすぎじゃないですか?

相撲協会が過剰反応したと思います。有難うございました。

お礼日時:2007/08/12 15:48

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