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いかりむし病になり駆除のため水槽をあらって、リフィッシュを規定量いれてみたんですけど、その後金魚がエサをほとんどたべなくなり、先程水槽から飛び出すくらい1分程暴れました。その後は落ち着いてるのですが、原因がわかりません。もしかしてリフィッシュいれすぎなのでしょうか?どう対処したらいいかわかりません
一応予定としては水を塩分はいった水に戻して様子をみようかとおもいます。いかがでしょうか?

A 回答 (5件)

状況がはっきり分かりませんが、とりあえず塩水に一旦戻された方が良いかもしれませんね。


でも、イカリムシの方も心配でしょうから、消毒液で有名なイソジン浴試されてみてはいかがでしょうか?

私は、イカリムシが発生した時、ピンセットで取った後患部に麺棒でイソジン塗ってました。

1Lの水槽に対して、2-3滴程入れ、5分ほど金魚を入れておきます。
これを朝夕2回行うと、ほとんどのばい菌を死滅してくれるのでわりと重宝してます。
エラ病とか、尾腐れ病とかにかかった場合もこの方法で早期治療しました。

ただ、イソジンはとても強力ですから、使用量はきちんと守られた方がいいのでよく注意して下さいね。


金魚屋の息子というホームページの質問等が出来る掲示板の情報量は素晴らしいので是非参考になさってみて下さい。

参考URL:http://www1.kcn.ne.jp/~puni/
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こんにちは。


質問の回答とはなりませんが、イカリムシ除去について書いてみます。

金魚の寄生虫ではイカリムシとウオジラミが有名ですが、水槽内で繁殖するウオジラミには薬品投与は効果的ですが、イカリムシが水槽内で繁殖する例はほとんど聴いた事が無く、薬品投与は避けることが一般的です。
寄生される場所は殆どが生産地の池で、販売され水槽内で育ち飼育者に発見されるものです。
駆除には発見次第ピンセットで抜き、患部に水で溶いたグリーンFゴールド顆粒の塗って治療が完了します。

この方法は10年来の金魚やの友人から教わった方法で私自身も何度か試し完治しております。

水槽内の薬品投与はバクテリアや水質に多大な影響を与えますから、現状の症状が出る事は充分に考えられます。
治ると良いですね。参考まで
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#2は嘘です。


以前、個人的にまとめた、海水魚のメモをそのまま精査しないでアップしてしまいました。
謹んで訂正いたします。

塩水についてのお話です。

> 一応予定としては水を塩分はいった水に戻して様子をみようかとおもいます。いかがでしょうか?

金魚や熱帯魚の細菌病対策や殺菌に塩を使います。
これは、魚や微生物の表皮が浸透膜である特性を利用しています。

濃い溶液を浸透圧の高い溶液、薄い溶液を浸透圧の低い溶液と考えてください。
塩水は浸透圧が高く、淡水は浸透圧が低い。
淡水は浸透膜を通って、塩水を薄めよう働きます。

普段、金魚の体内には塩分があり、飼育水(淡水)よりも浸透圧が高い。
金魚は、飼育水が体内へ流れ込まないような仕組みになっています。
この仕組みは、淡水にすむ白点病菌などの細菌やバクテリアも同じです。

金魚の飼育水に塩を溶かし、金魚の体液よりも飼育水(塩水)の方が浸透圧を高くすると、普段と逆の状態になります。
浸透圧で、金魚の体液がドンドン逆流して飼育水へ出てゆく。

塩の濃度が高ければ金魚の体は浸透圧で、脱水してやがて死にます。
しかし、金魚よりも、より表皮の薄い白点病菌などの方が金魚よりも先に脱水して死滅するわけです。
短時間だけ濃い塩水に細菌病の金魚を投入するのは上記の効果を狙ったものです。

長期的治療では、金魚の体液調整機能を超えない範囲(金魚が死なない範囲)で、金魚の体液と同様か少しだけ濃い塩水で金魚を飼育します。
この方法でも、淡水に棲む細菌にはダメージを与える事が出来ます。
細菌は塩水では繁殖できなくなり、寿命を向かえ死亡します。

ただし、イカリムシの成虫は全長1cm以上の大きな寄生虫です。
表皮もかなり頑丈です。
なので、イカリムシの成虫と卵に塩水治療の効果は薄いと思われます。
薄い塩水はイカリムシの幼虫と幼生には効果が望めるので、長期の塩水治療ではイカリムシを壊滅できると思いますが、金魚への弊害が心配されます。
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塩水についてのお話です。



> 一応予定としては水を塩分はいった水に戻して様子をみようかとおもいます。いかがでしょうか?

金魚や熱帯魚の細菌病対策や殺菌に塩を使います。
これは、魚や微生物の表皮が浸透膜である特性を利用しています。

濃い溶液を浸透圧の高い溶液、薄い溶液を浸透圧の低い溶液と考えてください。
塩水は浸透圧が高く、淡水は浸透圧が低い。
浸透圧の高い液体は浸透膜を通って浸透圧の低い液体のほうへ流れます。

普段、金魚の体内には塩分があり、飼育水(淡水)よりも浸透圧が高い。
金魚は、体液が体から飼育水へ流れ出ないような仕組みになっています。
この仕組みは、淡水にすむ白点病菌などの細菌やバクテリアも同じです。

金魚の飼育水に塩を溶かし、金魚の体液よりも飼育水(塩水)の方が浸透圧を高くすると、普段と逆の状態になります。
浸透圧で、飼育水が金魚の体に表皮からドンドン逆流してくる。
塩の濃度が高ければ金魚の体は逆流した飼育水でぶよぶよになって、やがて死にます。
しかし、金魚よりも、より、表皮の薄い白点病菌などの方が金魚よりも先にダメージを受けて死滅するわけです。
短時間だけ濃い塩水に細菌病の金魚を投入するのは上記の効果を狙ったものです。

長期的治療では、金魚の体液調整機能を超えない範囲(金魚が死なない範囲)で、金魚の体液と同様か少しだけ濃い塩水で金魚を飼育します。
この方法でも、淡水に棲む細菌にはダメージを与える事が出来ます。
細菌は塩水では繁殖できなくなり、寿命を向かえ死亡します。

ただし、イカリムシの成虫は全長1cm以上の大きな寄生虫です。
表皮もかなり頑丈です。
なので、イカリムシの成虫と卵に塩水治療の効果は薄いと思われます。
薄い塩水はイカリムシの幼虫と幼生には効果が望めるので、長期の塩水治療ではイカリムシを壊滅できると思いますが、金魚への弊害が心配されます。
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お疲れ様です。



リフィッシュを使って、何日目でしょうか?
リフィシュは毒薬なので、金魚も苦しいのです。
リフィシュは時間と共に効果が薄れる薬です。
はじめは、イカリムシにも金魚にも強い毒性がありますが、だんだん、毒性は薄れる薬です。
用法容量を守っていれば、よほど体力が落ちていない限り大丈夫です。
*容量をもう一度確認してくださいませ。
通常、2日目からは餌を食べると思いますが、3日間たっても餌を食べないようならば、別の対策を一緒に考えましょう。

なお、
リフィッシュを、はじめに低濃度から、徐々に規定濃度へ増濃するのは、お勧め出来ません。
イカリムシもリフィッシュに耐性をつけてしまいます。
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