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以下の4つの状況について、本店側と支店側のそれぞれの本来の仕訳を教えてください。

(a) 支店が予定納税していた法人税・消費税の額が確定納税額に満たなかったため、支店が追加分を本店に支払った。

(b) 本店が支店の法人税・消費税の納付を行った。

(c1) 支店の従業員が支払う社会保険料を預かった。

(c2) 支店の従業員が支払う社会保険料を本店が支払った。

なお、(c1)について本支店勘定で処理しないということは考えられるでしょうか?(という疑問が浮かんだのは、もし(c2)のみを本支店で処理すると預り金が借方にのみ溜まっていくからです。)

A 回答 (1件)

a)のイメージが涌きません。

各支店で精算後付け替え、本社で一括納税(精算)するのではないのでしょうか(素人目ですが)?

c1),C2) 各会社によると思います。支社で直接納付する方法、本社でまとめて管理する方法あると思いますが、従業員給与が支社の口座から出て本社一括で納付しているのであれば、預り金は最初支社に発生し、本社に付け替え、本社は受け取った預り金を納付(消している)していると思います。
  

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
補足と追加の質問をさせてください。


■(a)の補足
支店の税金はすべて本社で一括して納付するという背景があります。
だから、予定納税のときも支店の分は本店が支払っているものとします。
それで、税額が確定したときに支店分の納税額が不足していたので、追加で本店に渡したということです。

以下の仕訳でよろしいでしょうか?(「???」の部分が分かりません。)

本店:本支店  /  ???
    (現金・預金)/本支店
支店:未払法人税    /  本支店
    未払消費税  /
    本支店  /  (現金・預金)


■(c1)、(c2)の補足
ここでは、支店従業員の社会保険料は本店で一括納付しているものとします。

>従業員給与が支社の口座から出て本社一括で納付しているのであれば、
>預り金は最初支社に発生し、本社に付け替え、
>本社は受け取った預り金を納付(消している)していると思います。
以下の仕訳でよろしいでしょうか?

-預り時-
本店:(現金・預金)  /  本支店
支店:本支店  /  預り金

-納付時-
本店:本支店  /  (現金・預金)
支店:預り金  /  本支店


■(b)の仕訳について
本店:本支店  /  ???
    (現金・預金)  /  本支店
支店:法人税等    /  本支店
    租税公課  /
    本支店  /  (現金・預金)

これでよろしいでしょうか?(こちらも「???」の部分が分かりませんが。)

補足日時:2007/08/05 17:35
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