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原子力発電は二酸化炭素を排出することが少なく、地球温暖化を防ぐことができると聞いたのですが本当ですか?また、どうしてCO2排出量が少ないのか教えてください。

A 回答 (13件中11~13件)

確かに発電の際にはCO2を出しませんが、



ウラン鉱石の採掘や、濃縮、再処理時に電気や石油を使うのでCO2を発生させています。
トータルで見て、CO2の発生量が少ないかどうかは怪しいところです。
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火力発電とは異なり、火を使わない発電だから二酸化炭素が出ないのです。


ただし、「火を使わない発電」は水力とか波力とか風力とか地熱力とかソーラーパネルとかもありますよ。

ただし原子力発電は環境に優しいかというと、否。
放射性廃棄物の処理方法は基本的に埋めるしかないからです。
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原子力発電は核分裂のエネルギーで主に水を沸騰させ、その蒸気でタービンを回して電気を発生させるものです。

 よって、火力発電のように石油や石炭などを実際に燃やすことが無いので、二酸化炭素は発生しません。 でも人体にとって非常に有害なプルトニウムなどを発生させます。 わが国のように石油が取れない国にとっては有効な発電方法かもしれませんが、刈羽発電所の件でも分かるとおり、地震やテロに対しては極めて厄介な代物です。
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