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こんばんは。
私は、積○ハ○スのシャー○ッドで建築中で、引渡しが目前に迫っています。そこで本日、家の中を見回って気になったことが有りました。それは床下点検口を開けて中をのぞいて見ると、かなり結露している状態で土間コンクリートは、確認できた範囲全部が濡れている状態でした。さらに一円玉くらいの水溜りと言うと大げさですが、水が表面張力で?溜まっているところがあちらこちらに有り、また点検口の裏面のポリスチレンにカビの様な黒い物が付着していました。ちょうど現場に○和の現場監督さんが来てくれたので見てもらったのですが、下記のふたつの理由から問題ないとの返答がありました。

(1)「夏はどこでもこれくらいの床下結露はあり、冬場は乾燥するので大丈夫。」
(2)「シャー○ッド工法では、床下で木を使っている所はほとんどないから問題ない。」

いままで何の問題もなく工事を進めてくださった、監督さんを信頼しないわけではありませんが、床下の結露状態を初めて見たものでかなりのショックを受けています。シャー○ッドは湿気に弱いといわれているスプルス=ホワイトウッド?の集成材を使用しており、床下で木を使っている所はほとんどないとわいえ心配です。また集成材に使用している接着剤も湿気で剥がれてこないかも不安でたまりません。

(1)こんな状態で本当に何十年も大丈夫なのでしょうか?
(2)もし問題があるならば、どのような施策を打つべきか?
幅広くご意見をお待ちしています。
どうぞ宜しく願い致します。

〔参考〕
基礎:布基礎
防湿シート:なし
土間コンクリート:80ミリ

A 回答 (11件中11~11件)

もともと布基礎にステコンの施工は、防湿に対してあまり効果はありません。

将来解体する展示場という事もあり、基礎の上に金を掛けて、基礎は安く済ませているのだと思います。大丈夫か否かは、土地の湿潤状態、気候などの要因で少なくとも数年経たないと分かりません。今は分からないのです。
しかし、土地がもともと田んぼや畑だった、近くに川や沼がある、地耐力のないやわらかい地盤、屋根を瓦で葺く、2階建て以上の階数の場合は、総基礎を採用するのがよいと思います。

私は12年前住宅を購入して自分の家を立てたとき、当時主流だった布基礎の推奨を翻して、総コンクリート基礎で施工しました。もともと地震や不等沈下対策で総コンクリートにしましたが、防湿効果も最高です。

おかげで、今でも湿気知らずの家で、柱、梁の狂いがありません。ネズミ、ゴキブリやダンゴ虫の発生もありません。
ちょっとお金はかかりますが、長い目で見れば正解だったと思います。
現在では、多くの住宅でコンクリート総基礎の施工が採用されています。つい最近建て直したお向かいの家は、私の家の施工を見て総基礎にしたそうです。
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございます。
総基礎とはベタ基礎のことでしょうか?勉強不足ですいません。。。

総基礎=ベタ基礎と勝手に解釈して・・
設計段階でベタ基礎の話もしたのですが、施工費の削減かどうかは分かりませんが、積○ハ○スではベタ基礎はほとんど採用していない、布基礎+土間コンクリート80ミリで地面から来る湿気対策は十分であるとの説明がありましたが、やはり湿気は80ミリの厚みを越えて土間コンクリートの下から来てるのでしょうか?それとも床の下はかなりヒンヤリとしてたので、暖かい外気が床下に入り→床下で冷やされ結露してしまったのでしょうか?
いまから出来る良案があれば宜しくお願いいたします。

お礼日時:2007/08/16 23:31

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