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お世話になります。
卵角膜について友人達の間にて、少し疑問を持ちましたので教えて頂ければと思います。
よくサプリメントなどで『卵角膜パウダー(シスチンとして)』とありますが、これは『L-システイン』の事なのでしょうか?
ならば『L-システイン製剤』を摂取する事と、同じ事なのでは?と美容部員の方に聞きましたところ、
「いいえ、卵角膜として摂取するからお肌にも良いのです」
「・・・?」
上記の事を友人達に相談してみましたところ、
「じゃあ、ゆで卵の薄皮をたくさん食べれば、その卵角膜とやらを摂取出来るのでは?」
など素人考えで思い付いておりますが、本当のところはどうなのでしょうか。
どうすればその卵角膜とやらを摂取する事が出来るのでしょうか。
卵に詳しい?御方、または専門家の御方がおられましたら、何卒宜しく教えて下さいませ。

A 回答 (1件)

シスチン(Cystine)は、体内酵素でシステイン(Cysteine)になります。


アミノ酸の一種ですが、体内ではメチオニンから合成できます。

天然に存在するのは、L-システインですが、ビタミン剤のように医薬品に使われるL-システインと
卵殻膜に含まれる成分の効果は違ってくると思います。
サプリメントで、美白効果やコラーゲン合成効果が認められた成分はなく、その効果を標榜することは出来ないのです。
卵殻膜を摂取してもたんぱく質なので代謝されてしまうでしょう。
医薬品は薬事法により製造基準があり国の承認が必要ですが、
トクホ以外の健康食品は個別審査はなく医薬品成分とは、純度や品質も違います。


卵殻膜の開発メーカーの記事です。
http://www.nature-n.com/green_economics/vst02/ht …


 
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この回答へのお礼

御回答下さいまして誠にありがとう御座いました!

お礼日時:2007/08/19 19:31

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