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VB.NETを使用して、SQLServer(2000 or 2005)やORACLE(8 or 9 or 10)に接続しようと思います。
VB.NETの場合、下記の4つの方法(私はこれしか分かりません)がある
と思うのですが、どれで接続した方がよいのでしょうか?
(総合的にどれがよいのかを知りたいのです)
質問が抽象的すぎて申し訳ありません。

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◎ = 推奨
○ = まあまあ推奨
△ = あまり推奨しない
× = 接続できない
? = 不明

1つ目: ADODB.Connection(SQLServer=○、ORACLE=○)
2つ目: System.Data.SqlClient.SqlConnection(SQLServer=◎、ORACLE=?)
3つ目: System.Data.OleDb.OleDbConnection(SQLServer=○、ORACLE=○)
4つ目: System.Data.Odbc.OdbcConnection(SQLServer=○、ORACLE=○)

A 回答 (1件)

相手が SQL Server なら SqlConnection を選択。


Oracle なら ODP.NET または OleDbConnection を選択。
Oracle の場合、作成したアプリが動く場所や配布規模や配布方法によって ODB.NET と OleDbConnection のどちらを使うかを分けてます。

アプリケーションから見て、DBMS の種類を問わない仕組みを作りたいのであれば、汎化と特化の線引きをどこにするかは自由かと。
単に DSN に接続情報を必要数だけ登録しておけば DB の切り替えができるってレベルまで落としたいのであれば OleDbConnection ですかね。
(DBMS によってできること、できないことの考慮は別として)
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