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50代の主婦です。前にも御相談しました。

昔の友達と食事しました。
坊ちゃんだった彼は借金まみれでした。彼に経済的負担をかけないように、費用を持ち、ただ、彼の実情を聞いているだけでした。
半年経った時に、彼は借金の返済に困り、私に借金を申し込みました。彼が一生懸命、事業の建て直しを図っているように感じましたので、助けてあげたいと思いました。その後、何度かに分けて貸しました。
彼の話から、彼と奥さんが、真面目にお母様のことを想っているように理解していました。

しかし、彼は、彼が約束した日が来ても全く返そうとせず、それどころか、もっと貸してくれといいだしました。彼が困っていることは、理解できますが、このままでは止まらない、共倒れになると感じました。

理由は、外国にいる内縁の妻に、複数の不動産を買い与えていてそのローンを支払っていること。
お母様の預金を使い込んでいること。(もう、残っていません)
奥さんは働いていないこと。(彼は働いていると言うのですが)
奥さんの連れ子を日本に留学させようとしていること。(大学は卒業させました)
奥さんが老母の世話をしてくれると信じているのですが、奥さんは、全く日本語を勉強せず、イヌをたくさん飼っている。(動く気がない)老母はすでに80歳であるにも拘らず、日本に来ることを子供の教育を理由に実現しないこと。
二人とも車を手放そうとしないこと。
私以外の友達にも借金があり、返そうとしていないこと。(友達が返済を要求しないことをいいことにしています。しかし、近所の人でもあるためお母様がその方のお母様と親しいことを考えると・・・・)
マルチをしようとしたこと。(私が阻止しました)
今まで、仕事で付き合った人が彼曰く「泥棒」「詐欺」だったこと。(騙されやすいのです)
彼のお母様が、「あの子は騙されているんです。でも、諦めました。私はもう先が短いからお金は要りません。」とおっしゃったこと。

彼の奥さんが信じられなくなったのです。
お母様のお話から、「あなたには絶対に嘘はついていない。」と言う彼の言葉が信じられなくなったからです。

今貸しても、焼け石に水、出るお金を減らしてもらわなければどうにもならないと感じました。
彼自身は、節約をしているのですが、奥さんには言えないのでしょうか。
私には、奥さんには現状を話しているといいますが、奥さんは減った生活費の分、カードローンで賄っています。(そのカードローンはお母様が返済されました)自分の不動産を売って彼を助けようとはしないようです。
喧嘩覚悟で、お金は返してもらいました。
喧嘩はマルチを止めたとき以来、2度目です。
彼の機嫌を損ねても、彼のためにもこの状態は続けてはいけないと思いました。でも、その思いは彼には通じず、喧嘩別れになってしまいました。

お母様は、彼と会わなくても、私とは付き合ってください。とおっしゃるので、たまにお電話したりお訪ねしたりしています。
今、夏休みで彼の奥さんが「遊びにくる」と言うことをお母様から聞きましたので電話は止めています。以前は「手伝いに来る」と言って、全く何もせず、上げ膳据え膳だったようですので、(多分お母様が文句をおっしゃったのでしょう)今回は「遊びに行く」ということになったようです。

彼は、私のことを信じ、誰にもいえなかったことを恥を忍んで告白し、私に助けを求めたのに、私が裏切ったように感じたようです。
人間不信になってしまったのではないかと思っています。奥さんに対してはお金を渡せば言うことを聞いてくれる。と思っているのではないかとも受け取れます。
いつも「女は金や。」と話していました。そういう彼の考えを変えて欲しかったのです。でも、彼が返済をしないことを責めた私のことも「俺を信じてくれない。やっぱり、金や」と感じたようです。

彼のために有意義なお金なら、いくらでも貸すし、立ち直るためなら、差し上げてもいいと思います。でも、今の彼の考え方では・・・・。

今、彼を見捨てることは簡単です。毎年、夏になると体調を崩されるお母様にもう電話しないこともできます。そうする方が私のためとは思います。
でも、人間としてそれでよいのでしょうか?
どうすれば、お母様の気持ちを理解できる人間になってもらえるのでしょうか?
借金でどうにもならない人はこういうものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

No4です。


質問者さんの友達を思う真摯な言葉に思わず、また至らない書き込みをしてしまいます。
お気持ちの励みになるか、何か役に立てることが書けるかわかりませんが。

>「期限を守らなかったのは、俺のチョンボだ。」
期限延長願いの期日まで守れないというのは、返さないと同義もしくはそれ以下でしかないです。
しかも開き直って、質問者さんを責めるなんて、言語道断。

>不動産を売ったなら、それを奥さんに渡す前に私に返済をすることを躊躇することはおかしくはありませんか?
>だから信じられなくなりました。
確かに信じられません! 身内に返すより他人に先に返すのが当たり前じゃないですか。
ただ、法律上その国の人でなければ土地を購入できないなど、
事業上の一策として、お友達の資産が内縁の妻名義になっていたりはしませんか?
内縁のままなのも、結婚すると必ず夫の国籍にしなければならない国なので、それが資産形成を考えるとできないだとか、
いろいろ問題があるからなのかもしれません。
つまり、今あるものを保全するために、またお金を彼女に注ぎ込むという悪循環になっているのかも?
だから、返済の優先順位が質問者さんより上になっていたというような解釈もあるのかなと、
ふと思いました。
(同居は永続的ではなく、海外と日本を行ったり来たりするタイプなのでは?)

あと、その女性が内縁とは言え夫であるお友達のことを考えておらず、
お金を使うだけ使って別れるつもりな可能性は、十分に考えられますよね。
昔、横領して夫は服役しているというのに、
その妻は被害者にお金を返す気などさらさらなく、
中南米に帰って贅沢三昧というような女性がいたような。
質問者さんもそういった状況に陥るのを危惧されているようにお見受けしました。
もし、本当にその現地の女性がお友達を愛しているなら(夫と本当に思っているなら)
そういう苦しい状況に陥っているのを知って何とかしようと思わないはずないですしね!

それにしても、お友達の状況は、最早末期的ですね。。。
友人に借金してまでしても、事業は債務超過で回らなくなってしまった。
それでもまだ、現地の女性とその連れ子にはいい格好をしようとする。
かたや、お金を貸してくれた友人にはとことん甘え、文句まで言い、真剣な忠告にも耳を貸さない。
ルーズな上に、見栄っ張りで、人の気持ちをわかろうとしない人。
(言いたい放題すみません・・・)
この人をどう救うか?
勿論、質問者さんも十二分にわかっていらっしゃることだと思いますが、
その答えは、当たり前のことなんですが
 精神面で成長していただくしかない
のみ。
ただ、いくら親思いだったとしても「お母様のため」では目は覚めないと思います。
息子さんをお持ちの質問者さんのお気持ちもわかりますが、
所詮息子にとってやはり親は親でしかなく、理由としては弱い気がします。
それより、どんな正論を振りかざすより「あなたのため」という言葉のほうが、
エゴイステッイクであるがゆえに強力なインパクトになりえると思います。
とは言っても、今はその内縁の女性にベタ惚れなのでしょうから、
現実的には、「内縁の妻のため」と言いくるめて、
海外投資のようなハイリスクな事業を清算させる手段もありかと思います。
本当なら、現地での資産は彼女名義ですから、現地での借金も彼女名義でどんどん起こして借りまくり、
とりあえず日本国内の借金だけは綺麗にできればいいんですけどねぇ。

あとは、今は静観し、お友達の勝手な怒りも放って置くという手段。
このままですと近々どうにもならなくなって、破産することになるのでしょうが、
その時まで黙っている。
そして、その状況になった時に内縁の女性がどう動くか見極め、
女性がそこで彼を細々でも支えてくれるようなら、当然もう質問者さんは心配することなしですし、
女性が彼を捨て、彼も裸一貫になることで大きく反省したら、何かサポートしてあげる
という考えもあります。
見捨てるという方法は、多分、質問者さんの心にずっとシコリを残すことになると思うので、
私はお勧めしません。

この回答への補足

>期限延長願いの期日まで守れないというのは、返さないと同義もしくはそれ以下
私もそう受け取りました。お金ではなくただ「誠意」が欲しかったのです。でも、彼は本当に悩んでいるうちに時間が過ぎてしまったのかも、と自分を責めたりもします。
>確かに信じられません! 身内に返すより他人に先に返すのが当たり前じゃないですか。
そうですよね。そう考えると、私は身内以上と感じていたのなら・・・。私も、奥さんが、最低限の生活をしていているなら、怒りもしなかったです。
でも、「家は手放せない。(日本に来る気なら家は要らないですよね)メイドさんを雇いたい。子供を私立に入れたい。(すでに入れていると思います)外車は手放せない。犬は6匹飼っている。」などと言われたら・・・。
>ただ、法律上その国の人でなければ土地を購入できないなど、
事業上の一策として、お友達の資産が内縁の妻名義になっていたりはしませんか?
 はい、彼の名義には出来なかったようです。でも、事業上ではないと思います。 それは奥さんにとっては、都合がよかったのかも。
>内縁のままなのも、結婚すると必ず夫の国籍にしなければならない国なので、それが資産形成を考えるとできないだとか、
 それはよく分りませんが、私には入籍するつもりが延び延びになっている。と言う説明でした。最初は「奥さん可哀想」と思っていたのですが、
奥さんの名義と知り、奥さんは入籍したくないのではないかと思うようになりました。
>つまり、今あるものを保全するために、またお金を彼女に注ぎ込むという悪循環になっているのかも?
 それは考えました。財産と言うより、「お母様を看てあげる」という言葉にこれまで投資してきたものが無駄になるのを恐れているのかとも。今は、財産のこともあるのかなと。
 先物取引と同じで、無駄に、投資額が増えるばかり・・・と言う結果になるのではないかというが私の心配でした。
>(同居は永続的ではなく、海外と日本を行ったり来たりするタイプなのでは?)
お母様と奥さんがうまく行かないのを彼も分っているのです。だから、先延ばししたいと言う気持ちのあるのだと思います。今の状態が快適なのでしょう。
お母様はいつもおっしゃいます。「私はもう限界よ。あの子の世話だけでもして欲しい。」と。
でも、奥さんにそれは望めないのではないか。それなら、もう投資するのはやめてほしい。お母様のためのお金が少しでも残っている間に・・・。と言う私の焦りが彼を責め立てることになりました。
>あと、その女性が内縁とは言え夫であるお友達のことを考えておらず、
お金を使うだけ使って別れるつもりな可能性は、十分に考えられますよね。
 そうですね。お母様が、「彼女の借金を返してあげたから、彼女は日本に来ますよ。」とおっしゃった時「これでまた、新たに借金することができるようになったと言うことですよ。」とお話はしたのですが。
その一月後くらいに電話をすると、「子供の学校のことで来られないそうです。」とおっしゃっていました。
>そういう苦しい状況に陥っているのを知って何とかしようと思わないはずないですしね!
 はい、そう思って、「奥さんを連帯保証人にしてください。」といいました。彼女が返してくれることを期待したのではなく、この「事実」を知って欲しかったのです。しかし、彼は「彼女には関係のないことだ。」と言い、私の要求を拒否しました。それなら彼女に話すことを約束させましたが。彼は話したと言いますが、それを確認する方法はありません。
奥さんなら「私の家を売って」と言うと思います。それを言わないのは、長く彼と付き合う気がないからだと思いました。
お母様が昔、彼女の実家に行かれた時、義理のお兄さんが「あの女はやめておいたほうがいい。」と言われたそうです。
>(言いたい放題すみません・・・)
いえいえ、そう言っていただいた方がスッキリします。
>この人をどう救うか?
精神面で成長していただくしかないのみ。
どうすれば成長するでしょう?
>海外投資のようなハイリスクな事業を清算させる手段もありかと思います。
 もう、その会社はもう畳んだそうです。彼女が社長をしていたと言います。その借金を彼が背負いました。借金を残したまま、潰すということはしなかったようです。
>あとは、今は静観し、お友達の勝手な怒りも放って置くという手段。
このままですと近々どうにもならなくなって、破産することになるのでしょうが、
  やはりそうなんですね。すべてをなくすか、一発当ててとりもどすかですね。どちらも心配ですけど・・・。考えないようにします。

補足日時:2007/08/21 19:56
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この回答へのお礼

彼女に「べた惚れ」と言うなら、まだ、理解できるのですが、
「彼女は、子供(彼の子供もいます)と母親のために大事なだけ。」と私に話し、「あなたには一切嘘はない。」と言います。
そんなことで嘘をついても仕方がないのに・・・。
>女性がそこで彼を細々でも支えてくれるようなら、当然もう質問者さんは心配することなしですし、
 そうです。最初はそういう女性だと思っていたので、お金を貸しました。
>女性が彼を捨て、彼も裸一貫になることで大きく反省したら、何かサポートしてあげる
 そうですね。ただ、中身のない「プライド」を大切にする人なので・・・。「死のうと思ったこともある。」といいましたし、それをお母様には話していないのですが、お母様は「あなたがいなかったら、自殺していたかもしれないですね。」とおっしゃいました。


下手な文章にお付き合いいただきありがとうございました。
このサイトの方たちは、本当に優しい方ばかりで救われます。

お礼日時:2007/08/21 21:06

こんばんは。

ふたたびNO.3です。
ご回答や一連の言葉を見て、ふと自分の別の経験を思い出しました。
それは私の友人で、ご主人を鬱病による自殺で亡くされた女性のことです。
長年鬱病の家族の闘病につき合っているとよくあるパターンで、彼女も精神的疾患を抱えています。
お金ももちろんなく、彼女にとって最良とは決して言えない境遇の実家に身を寄せ、アルバイトで生活を凌いでいます。
若い頃は夫婦共々親密におつき合いがあった間柄ですし、あまりに不運な彼女の境遇に同情し、心配し、ちょうど今のdaikaoraさんのように何とか力になれないかと懸命に関わりました。
しかし疾患を抱えた彼女の心は簡単に動くものではなく、私はと言えば彼女の病魔に引き寄せられるように巻き込まれた形で、私まで精神状態がおかしくなり、自分では全く自覚がなかったのですが、ストレスから円形脱毛になりました。
その時はっきり知りました。生半可な同情心や友情だけで人の人生に関わる事は自分の生活をもゆるがすリスクがあるのだという事を。
そして彼女のためにどんな事でもしたいと思っていても、結局他人にできる事は非常に限られていました。
家族であれば何をしても許されますが、他人ではそうは行きません。
厚意や同情は時にアダになるし、所詮他人には責任能力がないのです。

今のあなた様は、私が彼女の病的思考に翻弄され、すっかり巻き込まれた状態によく似ていると思いました。
自分が何とかしなければという使命感から、ある種の呪縛にかかっているのです。
一日も早く、自分が実は無力なのだと悟ることだと思います。
彼や彼のお母様のために何かできると思っているとすれば、それは思い上がりなのだと理解することです。
お母様がどんなに理不尽な目に遭ったり悲しんでいるとしても、それはやはり親子でしか解決できないこと。
そしてまた、親子である以上は運命共同体。ある意味、お母様に与えられるべくして与えられた試練です。
せめて静観するにとどめ、必要以上の関わりを持たないことが、彼ら親子を尊重することに他ならないと思います。
あなたはもう十分に関わってできる事をしました。もう身を引くべきだと思います。
悲しくても残念でも、それが現実と受け止めるべきだと思います。

私はくだんの彼女とは今は殆ど交流がなくなりました。
どちらからともなく、というよりはたぶん彼女の方が私を拒否する形で疎遠になっています。
いつか、本当に思い詰め苦しんだ時に私を頼ってくれる事があれば、喜んで手を貸したいと思って暮らしております。

この回答への補足

他人であるための無力感、自分が思いあがっていること、こうなったのも、お母様がおっしゃるように「教育を間違えた」自業自得なのかもしれません。特にお父様は戦争で苦労され、子供には何不自由のない生活をさせたいと「努力すること」「自分の力で立つこと」を教えてこられませんでした。この1年間感じて、悩んできたことです。

それ以前の1年間彼の話を聞き続け、頑張っているのに借金が減らないことを自分のことのように感じ、何とかしなければと思いすぎ、うるさく言ったことが、彼を追い詰め、疎遠にさせました。
あれもこれも、お金のことさえなければ、そして奥様を信用できればなかったことなのかとも思います。
私がうるさく言ったことは、すでに、彼が自覚していたことかもしれません。しかし、どうしようもなく私に「癒し」を求めてきたのだと思っています。でも「借金」と言う形で、私は彼にとって「非現実」から「現実」になってしまったのです。
借金も1回2回で収まれば、私も何も言わなかったでしょう、でも、留まることがなく、奥さんの要求も留まるところがなかったのです。
それは、「同居」と引き換えの条件だったのかもしれません。

「別れるのには金が要る」と彼が漏らしたこともあります。

私は、彼の面倒を見ることが負担になってきたとおっしゃるお母様に設備のよい施設に入っていただき、彼は、その近くのマンションにでも住むことを薦めました。大きな家を売れば出来たと思います。しかし、彼はあくまでも、お母様との同居を望みました。
一方お母様は「彼女が来たら、私は施設に入りたい。お金があれば入れるでしょ?」と私におっしゃいました。
彼にとってお母様は大事な人でした。でも、実際は反対の方へ進んでいました。
彼が「母親のため」と言うのは、自分のプライドのためか、本当にそれがお母様のために良いと信じているのか分らないのです。
言葉の通じない、わがまま(お母様の言葉)で、きつい(彼の言葉)奥さんと暮らすのはお母様にすれば「息子のために我慢する」(お母様の言葉)ことでしかないのです。
私は、息子を持つ母親としての「気持」を彼に伝えたかった。
でも、伝わらなかった。

補足日時:2007/08/21 09:06
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この回答へのお礼

御意見ありがとうございます。

>いつか、本当に思い詰め苦しんだ時に私を頼ってくれる事があれば、喜んで手を貸したいと思って暮らしております。
 私も今、同じ想いです。お母様には、私の携帯の番号をお知らせしてあります。一度だけ連絡のため、かかってきたことがあります。
「困ったら、いつでも連絡してきてくださいね。」というと「大丈夫、食べるものがなくなったら連絡するから。」と冗談半分におっしゃいました。私の心配はお体のことです。
ただ、こちらから電話をしないと向こうから「助けて」とかかってくることはない様に思います。お電話すると、いつも喜んでくださり、1時間2時間と話しこんでしまいます。他愛のない昔話(私の母、祖母などと同じような環境で育っていらっしゃるのでよく理解できるのです)母親として共通の話題。そんなことをいつも繰り返し話しています。お年寄りですから同じ話が何度も出てきます。それでも、聞いてあげることが出来ます。きっと、自分の母親だと「もう聞いたわよ。」なんて言ってしまうでしょうね。たまにお訪ねすると「泊まっていかない?」と誘われるほど。
御回答者様のおっしゃるように、何もしてあげられない私がそういうことを続けないほうがいいのでしょうか?
こんな中途半端なことはやめておいたほうがいいのでしょうか?

お礼日時:2007/08/21 09:06

「やっぱり、金や」


そう、お金。お金は生活の糧ですから、大切なものです。
そんな当たり前のことをいい年した大人が軽視して、
喧嘩までしなければ返さないようでは話になりません。
そんなルーズな男が
「俺を信じてくれない」
と嘆くなど言語道断。
信じてもらえない状況にしているのは自分自身なのですよ?
勝手に被害者ぶって、質問者さんに甘えているだけでしかありません。

私が友達なら、男だろうとぶん殴って
「自分の金で囲いきれないような女との関係など清算して、事業の再建に専念しろ」
と言います。
今の状態では、女も事業もどちらもということは無理なのだということを、
例え嫌われたとしても、お友達に気付かせてあげるべきなのではないでしょうか。
お友達のお母さんのこと云々より、
お友達が事業の経営者でありながらその程度の現状認識でしかないことのほうが気にかかります。
とりあえず、お母さんのことより彼自身のことをどうにかしないと!

・・・でも、そういうだらしないところを直させるのは難しいでしょうね・・・。

この回答への補足

>お金。
喧嘩までしなければ返さないようでは話になりません。
 彼にお金がないのは分っていましたので、私は「返してくれ」とは言いませんでした。「返せないなら、返済の予定の変更をしてほしい。」と言ったのです。期限付きで。
しかし、その期限が守られませんでした。それを責め立てた私に彼は逆切れしました。「期限を守らなかったのは、俺のチョンボだ。」返済はどうしようかと考えていた、なのにそれを責めたあなたが悪い。と言うのが彼の理屈でした。
でも、不動産を売ったなら、それを奥さんに渡す前に私に返済をすることを躊躇することはおかしくはありませんか?
だから信じられなくなりました。

>勝手に被害者ぶって、質問者さんに甘えているだけでしかありません。
お母様に何度も言われました。「あの子はあなたに甘えているのね。前世はあなたはお姉さんだったのかな。」
お母様と話していると、私にも息子がありますから、二人の母親の会話になっていました。

>私が友達なら、男だろうとぶん殴って
 一度、ビンタをしたことがあります。お母様の気持ちを考えてと。計算の上でした 彼はびっくりしていましたが、目を覚ますことはありませんでした。

>例え嫌われたとしても、お友達に気付かせてあげるべきなのではないでしょうか。
 はい、そう思ったからこそ、彼の嫌がることを敢えて言いました。誰も彼には言わなかったであろうことを。
多分奥さんは、彼の嫌がることをおっしゃらないのでしょう。それは、今のお金が欲しい。彼が将来どうなってもいい。と思っていらっしゃるのではないでしょうか?
結果は、嫌われただけでした。
だから今は、彼は会ってはくれないでしょうが、このまま、彼を見捨ててしまってよいのでしょうか?
 お母様は何度も引き止めてくださいました。「あの子には友達がいないから」と。「私が食事をする機会を作りましょうか?」とも言って下さいました。しかし、その時はそういう気にはなれませんでした。
でも、もし、彼が私の話を素直に聞いてくれる状況になれば・・・と考えたり、もうそれも空しいことなのかと思ったり。

>お友達が事業の経営者でありながらその程度の現状認識でしかないことのほうが気にかかります。
お父様の時は、数人の従業員もいましたが、今は、彼一人です。
お父様のたくさんの遺産を継いだ時、日本の将来に不安を覚え、それを奥さんの国に積極的に移したようです。しかし、それは、彼女の名義になっています。
奥さんを失うことはそれを失うことになるので怖いのでしょうか?
借金で借金を返すことが出来なくなって初めて、現実を知ったようです。でも、収入では返すことが出来なくなっていました。
いわゆる、債務超過です。
それでも、奥さんと子供の今までの生活は守りながら、(奥様に渡している金額は、私なら有り余るものです)収入を増やそうと考えていますが、いくら焦っても、すぐに収入につながるわけはありません。
それに悲しいかな、彼の努力は長続きしません。

>とりあえず、お母さんのことより彼自身のことをどうにかしないと!
どうかしたいです。どうすればいいのでしょう?
彼はもう私を信頼していません。お母様との縁を切りたくないのは、お母様のことが心配であると同時に、彼の様子が知りたいからです。

補足日時:2007/08/20 20:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり悲しいです。

この間、全てを諦め、「野垂れ死にするからいいのよ。」とおっしゃるお母様があまりにもお気の毒で「お母様のことは、私がやります。」と言って抱きしめてしまいました。ちょっと無責任だったかなと反省はしていますが、できることがあればお力になりたいと思っているのは事実です。
やっぱり私はおかしいですか?酔狂なのでしょうか?

お礼日時:2007/08/20 20:15

<借金でどうにもならない人はこういうものなのでしょうか?


そういうものだと思います。
その彼は内縁の奥さんにいいところを見せ、お金を出すことで自分のプライドを保っているのでしょう。
奥さんの方はそれを利用しているだけ。
一緒に暮らしてないのですよね?それじゃ内縁とは言え夫婦とは言えません。
それにしてもあなたも家庭を持つ奥様なのですよね。
ただ昔の友達というだけでそこまでしてあげるのも酔狂な話だと思います。
彼のお母様のことにしても自分のお姑さんでもないわけですよね。
よほど生活に余裕のある方なんでしょうか。
お優しいのには感心しますが、いい大人同士のつき合い方ではないように思います。
というのも、私は経済観念の欠如した義両親に苦労させられてきました。
夫の実の両親ですからできるだけの事はしっかりやってきました。
心から話し合い、ぶつかり、家族の絆というものについて何年もかけて理解しあおうと努力してきました。
その甲斐あってか少しは話がわかるようになったのですが(20年以上かけてです)お金使いの荒さや、人との関わりにおいてすぐにお金を使うことで解決しようとするつき合い方には未だ悩まされています。
幼少のころから、何かあるとお金を使うことで人とコミュニケーションをとってきた人達で、本当に心でつながることを知らない人達なのです。
可哀相に思いますが、長年そうしてきた習慣や価値観は変えることはできないのです。
その彼もそうだと思いますが、プライドとお金がイコールなのです。
そして見栄張りです。
自分の本質に自信を持ってる人は無駄なお金を使いません。
彼も自分に自信が持てなくて、お金にものを言わせるような人間関係しか持てないのだと思います。
あなたにはその逆で、弱点をさらけだしているわけですが、だからと言って「お金」に関わらないつき合い方はできないのです。
借金を申し出たり、それを返さないことでケンカになってるのがいい証拠です。
人間の本質や人同士の関わりとお金を切っては考えられない人なのだと思います。
「女は金や」の言葉に集約されています。それを変えることは難しいと思います。
彼に「お金以外のことでなら何でも力になるわ」と言ってもそれは彼にとっては意味をなさない事なのだと思います。
突き放されたに等しいと受け取るでしょう。
最初から人間不信なのです。あなたがそうしたわけじゃありません。
さて、だからどうするのか、それを私からアドバイスすることはできません。
あなたの気持ち一つだと思います。
ただ、私は家族以外の人でそんな人間と関わるのはもうごめんです。
他人のことに関わってるような余裕は私にはありません。
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この回答へのお礼

<一緒に暮らしてないのですよね?
 そうなんです。普段はお母様が彼の身の回りの世話をし、奥さんは、それに対して「ありがとう」という言葉はないそうです。
その奥さんに対して、「贅沢をさせてやる責任がある」と彼が言うのは理解できません。お母様は「何か弱みをにぎられているのでしょうか?」とおっしゃいますが、それは、「惚れた弱み」か「お母様の面倒を見てもらう約束」を信じているのか分りません。

<ただ昔の友達というだけでそこまでしてあげるのも酔狂な話だと思います。
 もちろん、ここまでするつもりはありませんでした。でも、お母様とお話するようになり、ほうっておけなくなってしました。元来、世話焼きです。子育てを終わって、何か人の役に立ちたいと思っている矢先の出来事でした。
 彼に対して心でぶつかろうとしました。でも、彼が理解してくれることはありませんでした。あまりの私の激しさに「こんなことを言われたのは初めて」と戸惑っていました。一番責めたのは、お母様のためと言う大義名分のためにお母様のお金を使っていることです。

<幼少のころから、何かあるとお金を使うことで人とコミュニケーションをとってきた人達で、
 それについては、お母様も反省していらっしゃいます。

<本当に心でつながることを知らない人達なのです。
 利用しているつもりで利用されていると感じています。
 奥さんが、恩義を感じて、お母様や彼のめんどうをみてくださるといいのですが・・・。

<あなたにはその逆で、弱点をさらけだしているわけですが、だからと言って「お金」に関わらないつき合い方はできないのです。
 全て金だけでないことを信じて欲しかったです。無力感です。

<彼に「お金以外のことでなら何でも力になるわ」と言ってもそれは彼にとっては意味をなさない事なのだと思います。
 会わなくなってから電話で話したことがあります。
 「あんたは何をしてくれるのや」と言われました。そこには、信用不良になりそうになった時に担保もなくお金を貸した私に対する感謝は感じられませんでした。

私は恵まれています。小さい時には、精神的に辛かったこともありましたが、今は、子供たちも優しい大人に成長してくれて、感謝です。
だからこそ、青春の一時期を共に過ごした人が、こんな風になっているのが悲しいです。

貴重な御意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 08:04

貴方が貸すことが出来る金額は、その人との人間関係の価格です。


後で後悔することなく、清算できる自信はありますか?
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この回答へのお礼

御意見ありがとうございます。
そうですね。今の彼には、1文の値打ちもありません。
ただ、変わってくれれば・・・と言う気持ちはあります。

お礼日時:2007/08/20 07:26

本当に立ち直らせたいと思うのでしたら、彼にお金を貸さない事です。

見捨てる事と、お金を貸さない事は全く別物です。

もう既に成り立たないのに、無理やり何とかしているのは周りです。それでも出来ないはずの生活を続けようとしているのは、助けている人も含めて既に狂っていますよ。どうにもならないようにして、任意整理なり自己破産なりをさせれば、半分以上の確率で目を覚ますでしょう。恐らく海外の奥さんとやらは勝手に離れていってくれるでしょうから、そちらとも決別する事でしょう。(先にこれは言わない方が良いかと思いますが)

恐らくは、お母さまの気持ちも判っているし、人間不信でもないと思います。強いて言えば、自分自身が信じられなくて、そういった言葉を吐く事で免罪符にして逃避しているだけです。本当は判っているのに助ける人間がいる限りきちんと見つめる事から逃れられてしまっているだけだと思います。

助けたいからこそ、いまは援助しない方が良いと思います。

この回答への補足

私が「お母様の気持ちを理解していない。」というと「あなたは僕の気持ちを理解していない。」と切り返されました。
私にとって禁句は「奥様に騙されている。」ということです。そういえば余計に反発するでしょう。
それを言わずに、どうして分かってもらえるかあせる気持ちが、彼を怒らせ、遠くに追いやられることになってしまいした。
お母様と力を合わせて、彼の考えを変えたかったのですが、お母様は、すでに万策尽きていたのでしょう。

補足日時:2007/08/20 13:06
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この回答へのお礼

>本当に立ち直らせたいと思うのでしたら、彼にお金を貸さない事です。見捨てる事と、お金を貸さない事は全く別物です。
 おっしゃるとおりです。だから、引き上げました。自覚して欲しかったからです。私への返済は、お母様所有の土地の売却でした(自宅は彼の所有です)「行くところまで行かないとわからないのよ。」とお母様も分っていらっしゃるのに、彼がお金を持ち出すことにはもう諦めてしまわれています。

>恐らく海外の奥さんとやらは勝手に離れていってくれるでしょうから、そちらとも決別する事でしょう。(先にこれは言わない方が良いかと思いますが)
 それも計算しました。彼がどん底になったら、奥さんの本心が見えると。早く日本に呼び寄せなさい。と強く言ったのも結果を早く出したかったからです。でも、そのために彼は板ばさみになり、結局私に噛み付いてきたのだと思います。「逃避」そうです。何でも嫌なことは後回しにする人です。

>恐らくは、お母さまの気持ちも判っているし、人間不信でもないと思います。強いて言えば、自分自身が信じられなくて、そういった言葉を吐く事で免罪符にして逃避しているだけです。本当は判っているのに助ける人間がいる限りきちんと見つめる事から逃れられてしまっているだけだと思います。
 そうなのでしょうか。それなら、もういい大人です。しっかり現実を見極めて立ち向かっていって欲しいです。

>助けたいからこそ、いまは援助しない方が良いと思います。
そうですね。援助はしません。ただ、お母様のことが気になります。
もちろん、彼女は日本に来てお母様が安心されれば離れて行くつもりです。でも、そうでなければ・・・・。
私にも同じ年の母親がいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 07:24

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