献血で気分を悪くする人

献血に行って人によっては気分を悪くして倒れる人もいてるそうです。
献血に行って何ともない人が言うには「それは気の問題やで。すぐ倒れる人は気が弱いってこと」と言います。献血や採血の後に倒れる人はどうしてなんでしょうか？
　

No.2 ベストアンサー 回答者： torokonbu 回答日時： 2007/08/21 11:17

以前高校で赤十字部に所属しており、高校に献血車がやってきた折にはボランティアとして採決する生徒の対応をしていました。

採決後に気が抜けて白目を剥く生徒がいてビックリしましたが、看護婦さん曰く、
「初めての献血の場合、緊張を維持したまま採決をし、採決後に注射針を抜いた瞬間に緊張が解けて気が抜ける人はいる」
そうです。
何回もやっていると毎度の事なので緊張の度合いは小さくなりますが、
気を張りすぎるというのは気が弱いとは違うと思います。
そもそも気が弱い(痛いのが怖い)人は献血なんてしませんから。

他には採決後に次の予定があるからと休息を取らずに歩き回ると、
夏場は軽い貧血になる事もあります。

この回答へのお礼

確かに、今の時期では献血をして後で気分が悪くなったら熱中症の恐れもありますね。

お礼日時：2007/08/21 14:02

No.4 回答者： yuna- 回答日時： 2007/08/21 12:35

私は注射大好きで、献血もしたいですが貧血気味なので、

献血したらフラフラになってしまい、体調崩しましたよ。
完全に体調が戻るのに１ヶ月くらいかかりました。
失われた血液が元の量に戻るまで具合悪かったです。
それからは献血はしていません。

献血したくてもできない人は沢山いるので、
このようなことはあまり言わないほうがいいです。
とても失礼だし、物知らずのバカだと思われかねません。

この回答へのお礼

そうですね。職場の方がそうおっしゃっておりましたのであまりいい気分ではなかったです。

お礼日時：2007/08/21 14:00

No.3 回答者： noeltime 回答日時： 2007/08/21 11:29

私は血液検査の小さいのを２本採血しただけで顔が青白くなってしまいます。

知り合いには血を見ると気分が悪くなってしまう人もいます。

気が弱いという理由だけではないと思いますよ。

献血がしたくても自分のことを考えるとやはりできないものです。

この回答へのお礼

私も怪我をして出てきた血を見るよりも、新鮮な血を抜かれているのを見るといい気分ではないです。

お礼日時：2007/08/21 14:01

No.1 回答者： -traveller 回答日時： 2007/08/21 10:42

色々な理由が考えられそうですが、

針を刺すこと自体に非常に緊張する方もいらっしゃいます。
その際血圧が急上昇、急低下し、そのため気が遠くなるとか
気分が悪くなる方がいらっしゃいます。

また、その日の体調やコンディションにもよるでしょう。

あと、最近は400mlもとるようですね。
私は血中のヘモ値が低いので、そんなにとられたら
倒れます。200mlでも倒れます。
先日、血液検査で６アンプルとられたら
酸欠になってしまい、物凄い頭痛に苦しめられ
６リットルの酸素吸入と点滴をする羽目になりました。
そんな体質の人も居ます。

注射にびびってるだけ、気の持ちようだ　というのは
一理あっても化学的な根拠は無いのでは？
体質により献血がしたくてもできない人もたくさん居ますので
暴言とも取られることがありますので慎重に。