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中国語を勉強されている方が、自分の中国語にある程度満足して次の言語を勉強するときは、何語を勉強される方が多いのでしょうか?

私の周りだと、例えばフランス語がある程度できる方だと、同じロマンス語のイタリア語やスペイン語を次に勉強される方が多いです。

中国語を勉強されている方は、興味としてもお仕事としてもアジアに目が向いているのかなと思います。中国語の後に韓国語をやっている方は数人しっています。あと人気があるのは(普通は最初は普通話なので)広東語でしょうか?タイ語でしょうか?ベトナム語でしょうか?

一方、中国に国境を接している地域や現在は中国の一部である地域の言語である、モンゴル語とかチベット語とか中央アジアの言語(例えばウイグル語)をやる人は個人的な知り合いでは聞いたことがありません。

単なる興味本意の質問なんですが、経験の範囲内で教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (7件)

中国語のように話者が多く、世界的に影響力のある国でアジアに目が向いている人、今後の経済成長力を考えれば、ロシア語になるような気がします。

(あくまでも偏見ですorz)

個人的に肌の色、顔つき、言葉の語順や日本と同様、過去の歴史から中国の影響を受け続けてきた韓国語ではないでしょうか?
身近な生活の中にも中国人・韓国人は近くにいますから。
また、文法はもちろんハングル単語は日本語単語と発音が似ているものが多く日本人にとって最も習得しやすい言語であることは間違いないでしょう。

その他のアジア言語では、経済成長及びやはり中国の影響を多大に受けてきたベトナム語でしょう。

<将来のビジネスチャンスからみたランキング>
1.ロシア語
2.韓国語
3.ベトナム語

<勉強のし易さランキング>
1.韓国語
2.ベトナム語
3.ロシア語

<老後ゆったりと海外移住ための3rd言語ランキング>
1.ベトナム語
2.韓国語
3.ロシア語
※本当は1位はタガログ語かな?でも最後は英語の気がする。。。。
将来は世界がどうなることでしょうね?
楽しみ楽しみ。。。。。。。。。。。。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございました。ロシア語ですか!周りに一人だけスラブ語マニアはいるものの、中国語とロシア語ができるひとは見たことがなかったのでちょっとびっくりです。でもビジネス的にはチャンスがあるのかもしれませんね。「老後ゆったりと海外移住」の事も考えたことがなかったので、なるほどといったかんじです。

お礼日時:2007/08/29 10:39

これは色んなパターンがあると思いますよ。

中国語の次はヨーロッパに目を向けてフランス語という人もいるだろうし。私の場合は第2外国語はフランス語で(もはや英語よりも得意ですが)、次は中国語を学習しました。理由は簡単で、英語の次に学ぶ外国語としては元々フランス語と中国語が人気が高いし、今度はアジアで隣国の言語を学んでみようと思いました。ですから、逆に第2外国語で中国語を学習したら次はフランス語を始め人も少なくないでしょう。まあ、フランス語が出来ればイタリア語やスペイン語は学びやすいし、繋がりも深いので、それらの言語を学習する人は多いでしょうね。

私の場合はフランス人向けの教材でスペイン語をイタリア語とスペイン語を学習していました。

皆さんとは被る部分もありますが、ちょっと違った視点で書きます。私が自分の中国語にある程度満足したのなら、今度は中国人向けの教材で外国語を学習します。
先ず、手始めに英語をやり直し、次に広東語、韓国語、ロシア語の順にに攻めようかと思います。
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この回答へのお礼

たしかに新しい外国語が自分の知っている言語に近い場合(ロマンス語同士など)そういう学習方法は有効ですよね。私もやったことがあります。

また、相当マイナーな言語はそれしか方法がない場合もあるようですね。例えば、この間聞いたところだと、中国雲南省で話されているハニ語の学習には中国語の物しかしっかりした教科書がないそうです(そもそも日本人でハニ語がある程度以上できるひとは数人しかないそうですが)。これでも100万人以上話者がいる言語なのでもっとマイナー言語だと何語であっても教科書はないといういことになるかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 23:53

私は高校時代に中国語を始め,短期ではありますが留学も経験しました。

大学時代に中国系通信社で編集補佐のアルバイトをしていました。
しかしながら今は中国語とは縁の無い仕事をしています。好きなことと生活を維持することは別問題です。話がそれてすみません。世界で最も多くの人が話すのが中国語なら最も多くの国家と地域で使われるのがスペイン語です。私ならスペイン語を選びます。
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この回答へのお礼

なるほど。確かにスペイン語は有用性がたかいですし、人によっては地域などあまり関係なく新しい語学を勉強されるのかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 23:42

私の周囲では英語へ戻るか、或いは上海語・広東語・台湾語など、更に中国語の深い部分を学ぶ人が多いです。


もともと中国語に対して、どんなアプローチをしたかによっても違うと思いますよ。会社命令でイヤイヤ学習させられた人も多いでしょうし、食べ物やカンフーに興味を持たれた人もいるでしょうし、歴史や民俗学的な見地で興味を持った人もいるでしょうし、三国志や水滸伝から入った人もいるでしょう。

言語学習は一生涯のものですので、ある日突然免許皆伝になるわけではないですからね。私の場合も中国語がなんとか通じるようになって、さて他に何かやってみるかな?といった感じです。
私の場合は台湾語・ロシア語・琉球語です。これらも全て覚えたら・・・何にしよう?アラビア語あたりかも知れません。
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この回答へのお礼

questmanさんご自身が台湾語・ロシア語・琉球語に挑戦されているんですね。敬服です。

確かになぜ中国語を始めたかによるでしょうね。
語学学習は一生涯のものというのはその通りだと思います。だから一生中国語(なりなんなり一つの外国語)を磨くひともいますよね。

また、語学の才能にあふれる人でも、教養のあるネイティブ級を目指して一つ二つをどこまでも極めるようとするひとと、ある程度ものになったら次々新しい言語に挑戦する人と2タイプいるような気がします。

投稿ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/29 10:47

こんにちは。


私は次の言語として、質問者様も挙げられておられる、広東語をやっています。
中国語の普通話の知識が大いに役に立つからです。
また、広東語等の中国語方言をマスターするには
やはり普通話が出来ると覚えも早い、と聞きましたので、
せっかく普通話を覚えたのならば広東語にも手を出してみよう、という流れです。
実際、広東語を勉強する上で、普通話の知識が役に立つことがたくさんありました。

しかし私はまだ広東語を使いこなせるレベルに達してはいませんので、
参考程度に目を通していただけたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろん様々な言語を勉強されている方がいらっしゃるのは事実ですが、大多数の方は中国語の後は広東語か韓国語であって、あとは統計誤差の範囲なのかもしれませんね。。。

お礼日時:2007/08/28 01:06

英語は中国語と文法が似てるとよく言われるので、英語をやってみましたが“目的語の前に動詞が来る”という事以外、共通点は感じませんでした。

それよりも単語の方が中国語を英語に置き換えると文を作り易かったです。

もっとも中学、高校では英語が必修科目だったので、中国語がある程度に達してから英語の勉強をしなおしたのですが。。。

それから広東語もやったことがあります。多少文法の違うところはありますが、学び易かったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。英語のことは完全に忘れていました(笑)。おっしゃるように学校でほぼ必修なので英語を全くやったことない人はほとんどいませんよね。

英語の後に中国語はたまにききますが、中国語の後に英語を本格的に始めたという話は初めて聞きました。私は英語の後に中国語で、英語がしゃべれることが相当有利に働いていると感じたのですが、逆はそううまくいかないのですね。

お礼日時:2007/08/28 01:04

中国に留学している時に韓国人の友達が沢山出来ましたので、


韓国語しゃべれたらいいなぁーと思ったことがあります。
日本人が勉強するにはやさしいと聞きますし。
(文法が一緒。中国語ほど発音も難しくない、など。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり韓国語は確かに文法と語彙の面で勉強しやすいみたいですね。韓国語の漢字の読みは何となく日本語と普通話をあわせたような音が多いですしね。

お礼日時:2007/08/28 01:00

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