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極真空手の道場は、基本稽古や移動稽古や型を詳しくしっかりゼロから教えてくれるのでしょうか?たとえば、三チンのすり足、丹田を使った呼吸法、呼吸の調整、突きの際の肩、腰の使い方、力のもっていきかた、部位の細かい角度などなど、上げればキリがないですが。客観的なイメージでは試合、スパーリング、ミットを重視しすぎていて、本来の空手道の基盤がないようにも見えます。ゼロからきちんと教えてもらえるのでしょうか?そういう面では沖縄空手のほうがしっかりしていますかね? よろしくおねがいします

A 回答 (5件)

こんにちは。


極真空手をやってる者です。
ご質問についてですが、「指導者次第」としか言えないと思います。
まぁ、これは極真だけでなく他流派も同じですが。
私が通っている道場ではきちんと教えてくださいますよ!
もしわからないことがあれば聞けばきちんと教えてくださいますし。
昇段試験などは組み手の前に型で師範に合格もらわなきゃです。
そのため型も移動稽古もしっかりやらされます!
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この回答へのお礼

指導者次第ですか。。なるほど、ありがとうございます!!

お礼日時:2007/08/31 00:52

何百冊も売っているかとのことですが



私の言っているのは、教本だけではありません。
その人の人生、独自の考えを語った本も含めると、かなりあります。

故、大山倍達著の本だけで数十冊あります。
歴代の極真出身者の著書も相当数あります。
古本屋さんで探してみてください。

そのほか、伝統派空手、他の武道、中国拳法、他格闘家の関連を含めると思い出せるのだけでも2~3百冊は出てきます。


また補足ですが、極真会館の黒帯取得期間ですが、松井館長は1年4ヶ月で取得しています。
本部内弟子で、1年2ヶ月で取得した者もいます。
私も館長と同じぐらいの期間で取得しました。
年3回の審査で、最初に飛び級で最初から緑帯、次に茶帯、そして黒帯の順で取得し、落ちたことはありません。
これは、全国的にも少数ですが、現実いるのです。


最後に、私の場合ですが、
伝統派にいたときは、大山倍達を目標に稽古しました。
だから、いろいろな実戦技を自分なりに死にものぐるいで練習しました。

最初から極真にいた先輩にとっての目標とする人間は、その時の全日本チャンピオンか世界チャンピオンでした。
(松井館長は除く)競技化された空手をただまねているようにしか見えませんでした
実際、入門したばかりの白帯時代の私のほうが、色帯の先輩より最初から強かったです。
実戦ならば、もっと負けないと思いながら、顔を殴らないように組み手をしておりました。
胸を叩いても腹を殴っても、相手は倒れました。
上段回し蹴りは、面白いように決まりました。
型や基本は、もっと得意でした。
だから、飛び級したのです。


現実を勉強してください。また、自分に壁を作らないでください。
限界は高いところにあります。そしてそこへ向かって稽古に励んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 14:57

極真空手をやっているものですが、まずは基本稽古からですよ!サンチン立ち、突き、受け、移動稽古、etc、、、と細かいところから練習します。

特に呼吸方法(息吹)は試合するときガス欠にならないよう重要です。極真の初級の型は大極Iからですが、型は基本稽古、移動稽古の組み合わされたものです。したがって全てが出来ないと帯が上がらないわけです。丁寧に教えてくれますが、やはり磨きをかけるには自分が何回も練習するのみです!!極真はその曜日によって初級、中級、上級とわかれてやりますので安心してください。極真は黒帯は早くて5年はかかるでしょう。

この回答への補足

みなさんきちんと教えてくれるとコメントしてくれますが、私の知り合いのとこは「蹴ってみて、突いてみて」だけで、ほとんど独学できたみたいです 呼吸法なんて教わったことすらないみたいです。上級者なのに。三チン立ちの意味すら説明できていませんでした。

やはり道場によるのですかね

補足日時:2007/08/31 15:25
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2007/08/31 15:24

伝統空手と極真会館の元指導員です。



基本技や姿勢等は、伝統派のほうがしっかり教えてもらえます。
正直、極真へ移ったときは周りの基本の下手さにびっくりしました。

基本技の違いはというと、
一般的に伝統派は、最短距離で技を出す傾向があります。
極真は、動きが大きいように感じました。
また極真は、教えることは少なく、見よう見まねが9割です。

私は極真入門後、1年ちょっとで黒帯をいただきました。
これは、伝統派時代に死に物狂いで稽古し、自分でも4時間みっちりトレーニングを行った結果だと考えます。
伝統派時代は、いろいろな技を教わりました。
そして、稽古が終わったら一人でサンドバッグを黙々と叩き、どうやったら人が倒れるのかをひたすら追求しました。

極真に移ってからは、稽古は毎日休まず参加した上で、教えてもらえない技や呼吸法、その他細かい部分すべて市販の本を何百冊も読んで勉強しました。(他流派、他の武道、中国拳法などから学ぶことは多かったと思います。)
それを道場以外の場所(自宅や公園、トレーニングセンターなど)で実践し、自分で理解し納得するまで何時間でも反復を行ったのです。


わたしとしては、伝統派をやってから極真に入門することをお勧めします。
しかし最終的には、自分でどれだけ学ぼうとするかで、今後強くなるか決まります。
がんばってください。

この回答への補足

何百冊も売ってますか?w

補足日時:2007/08/31 15:27
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございますm(__)m
両方なさっていたのですか。凄いですね!!

お礼日時:2007/08/31 00:50

昔、伝統空手を習いました


現在、極真館で教えを頂いております

ご質問の指導ですが全く心配に及びません
ゼロから丁寧に指導いただいております

呼吸法もキチンと丹田を意識する方法を指導してくれます

私も極真に対するイメージが変わりました
但し極真会館と新極真の稽古方法は存じ上げません
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

お礼日時:2007/08/31 00:51

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