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木造住宅の一般診断について質問なんですが、建物を「軽い建物・重い建物・非常に重い建物」に分けると思うのですが、屋根・外壁・内壁の順に
軽い建物…石綿スレート板・ラスモルタル壁・ボード壁
重い建物…桟瓦葺・土塗壁・ボード壁
非常に重い建物…土葺瓦・土塗壁・土塗壁
とは書いてありますが、日本瓦葺・カラートタン張り土塗真壁裏返し塗りの場合はどれに分類されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

北国の設計屋さんです。


質問の場合は、以下に分類されます。
屋根日本瓦葺・外壁カラートタン張り土塗真壁裏返し塗りの場合は、「重い建物」です。
もし屋根が岩綿板(ロックウール系コロニアル葺き)・カラー鉄板張り(金属系)である時は、「軽い建物」となります。
石綿(アスベスト)は、現在使われていません。
ちなみに「非常に重い建物」は、土蔵造りの建物が代表的な建物です。
ご参考まで
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この回答へのお礼

やはりみなさんの意見を参考にすると重い建物のようですね。
専門的な意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 19:25

屋根が土葺きの場合、「非常に重い建物」になります。


元々土葺きでも瓦を葺き替える時に土を取ってしまう場合と残す場合があるので葺き替えしていても瓦の下は土葺きのままの場合もあります。
不明な場合は築年数などで判断する場合もありますが、耐震診断はあくまで目安ですから、補強が安全値を確実に超えるように一般診断は不明なヶ所は悪い評価をする傾向もあります。予想では「重い建物」でいいと思いますが。それらの情報がないと判断できないと思います。
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この回答へのお礼

昭和60年12月に建てられたものです。
いろいろな意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 19:23

非常に重いのは蔵のような場合だと聞きました。


耐震から言えば重い建物となると思います。
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この回答へのお礼

蔵が非常に重い建物なんですか。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 19:21

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