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ふと疑問に思ったのですが、外国人の方は第2外国語としてどんな言語を勉強するのでしょうか?

日本だと第1外国語に英語、第2外国語としては中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語などが多いですよね。

特に英語圏の方々のケースが知りたいです。(もしかして第1外国語しかやらなかったりしますか?)

そういった情報がデータベース化されているサイト・書籍があれば紹介してください。

A 回答 (6件)

ヨーロッパのことしか知りません。


ご質問の主旨と外れるかも知れませんが、古典ギリシャ語、ラテン語を小学校年代から教える学校もあります。
日本で漢文を習う事と共通点があるような気がします。自国語の成り立ちを知るためではないでしょうか。

通常の意味で多国語と言うことならば、大きい国と小さい国で、考え方が異なるようです。小さい国例えば、北欧、ベネルックスでは隣の国の言葉は生きるため(貿易など)必需品でしょう。

新しい時代でもあります。欧州連合には非常に多くの言葉があり、欧州連合の公式会議ではものすごい数の通訳/翻訳/書類が必要です。一般国民も外国語教育をどうするか、考えているようです。
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http://www.jpf.go.jp/j/japan_j/oversea/kunibetsu …
上記で英国に於ける外国語教育のことが分かると思います。

私がドイツへ行ったとき友人から”幾つの言葉が出きるか?”と質問されましたが”幾つの外国語がxx?”とは質問されませんでした。あなたが”第二外国語”と書いておられますが、私の考えではその言葉は
日本式にいうと”第三言語”(三つ目の言葉)になりますよ。
英語圏においては英語は外国語ではないので、そのようなことになります。
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ヨーロッパのお話ですがいいでしょうか。


【よく学ばれる第二外国語】
ドイツ人:英語・フランス語。イタリア語・スペイン語
イタリア人:フランス語・英語・スペイン語・ドイツ語
フランス人:ドイツ語・英語・スペイン語・イタリア語
スペイン人:英語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語・ドイツ語
英国人:フランス語・ドイツ語・スペイン語
(順不同ですが・・・)のように、近隣諸国の言葉を学ぶ傾向にあります。
もちろん、彼らからほど遠い東洋の言語を選考する人も少なくはありません。
日本語も意外にポピュラーな第二外国語だと思います。
ただ、近隣言語の方が習得しやすいので、日本語などは第三、第四言語として学ばれることの方が多いでしょう。

ただ、例えば、オランダや北欧諸国など、その国でしか話されていない言語を母国語とする人たちの英語能力は非常に高いとききます。

余談ですが、スイスは九州程度の大きさの国でありながら公用語が4つもあります。
少なくともイタリア語、フランス語、ドイツ語の3つを習得しないと同じ国民同士、コミュニケーションがとれません・・・。
不思議な国ですよね。
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第二外国語といっても、日本のように大学の中だけというところもあれば、


ヨーロッパのように中学校や小学校から始めるところもあって、
カリキュラムの密度に地域差が大きいように感じます。

(1)アメリカ:
第一外国語は、スペイン語が人気大。次いでフランス語。
(2)オーストラリア:
アジア以外では最大の日本語教育大国。次いでフランス語、ドイツ語、中国語。
(3)カナダ
英語圏はフランス語で、フランス語圏は英語。

(4)ヨーロッパ
言語が近いからか国境が近いからか、第二以降の外国語教育が実用的に行われる地域です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Language_education# …
によると、EU域内では
フランス語 中学33% 高校28%
ドイツ語 中学13% 高校20%
東欧はドイツ語できる人が多い!

(5)韓国:日本語、中国語。高校で履修。
日本語は覚えやすいんだとかで、世界最大の日本語教育大国。
そんな影響で街角に日本語が見かけられるけれど、語法が間違っている!
(6)台湾:大学の第二外国語では日本語が多かったはず。
(7)中国:日本語、ドイツ語、フランス語。
そんなに盛んではないけれど、人口が多いため話者は多い。
(8)インド:外国語というより国内の言語がいっぱい。

他は、分かりません。
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アメリカでは高校生になったら外国語を勉強します。

選択肢はスペイン語、ドイツ語、フランス語が主です。日本語がある学校もあります。しかし、どの言語のレベルも余り高くはないように思えます。大学になると、上記のもののほかにヒンデイー語、スワヒリ語、中国語、韓国語、アラビア語、イタリア語、ロシア語、チェコ語、ポーランド語、ラテン語、などなど。(ちなみにわたしが在学している大学ではヨルバ語、ヤキ語、も教えています。) ですから、高校のときと違った言語を選択くした場合にのみ、大学で専攻する言語が第2外国語になります。日本のように第1外国語がみんな一緒ということはありませんね。
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私の通っていたアメリカの大学では第1外国語は必須でしたが第2外国語の必要はまったく無かったです。

(ですから日本語のテストを受け免除されました。)普通の高校ではスペイン語またはフランス語(地域また進学校ではドイツ語、ラテン語、日本語、中国語などが取れます)が第1外国語と同じ言葉をそのまま大学で同じ言葉を習う学生もいれば、他に興味がある言葉に切り替える人達もいるでしょう。高校の時から第2外国語もスケジュール的に可能だったら取れますが、単位の都合で少し難しそうですね。

大学院では第2外国語(ドイツ語)が必須でした。でも会話するのではなく研究の為に読めるようになるればいいので、一年ぐらいでクリアしました。

北欧だと確か小学校から英語、中学校からドイツ語、フランス語、スペイン語、(所によってはイタリア語、ロシア語、日本語)などを勉強しています。高校で第3外国語取る事も可能らしいです(と、彼が隣で主張してます)。

ですので国によってかなり変わってきます。英語圏ではやはり母国語が今、世界の共通語となっているから外国語教育には力を入れてないような気がします。ちなみに日本はどんな専攻でも第2外国語を学ぶのですか?
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