
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
スリに付着したものは厄介だとお察しします。
No.2の方も仰せになっているように、そのフラスコの次回使用時においての影響も気になりますよね。
私の扱うマンガン化合物においては試薬及びサンプルをその形状のまま定量器具に添加するという状況にはありませんので、実際に試したことはないのですが、希塩酸或いは適当な濃度の塩酸につけておくのは如何でしょう?確か溶解度があった筈と記憶しています。
スリに付着している程度の量でしたら過剰な発熱があるとも考えられませんし、ドラフト内で浸しておくことは可能且安全かと存じます。
口上ばかりで何のお役にも立てず申し訳ありません。
No.2
- 回答日時:
割り込み失礼します。
酸化マンガンが,フラスコ内に残ると,次の実験に
災うでしょう
<ただ粉末でアセトンや水に溶けないので
よって,適量の水で洗い落とし,その水は濾紙で濾過します。
濾紙は自然風乾して,固体保存。十分蓄積したところで,業者に
ひきとってもらって,いかがでしょうか。
とはいえ,自然界でも田んぼの下に酸化マンガン層ができてるし,
肥料としても可溶性のマンガンを施肥しているくらいですから・・・ ayagu 様のおっしゃるとおりと思います
No.1
- 回答日時:
通常の条件下で取り扱うのであれば、それほど神経質になることは無いと思います。
どれくらいの期間で、どれだけの量を使用しているのかが判らないのですが、フラスコに付着している程度なら該当する廃液に洗い流しても、いいような気もします。
ですが、特化物の2類ですし、PRTRにも指定されています。
MSDSを参照し、定められた方法で処理してください。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/09/09 16:23
回答ありがとうございます。
該当する廃液(重金属)があったのでそこに捨てるようにしました。
ただ粉末でアセトンや水に溶けないのでフラスコのスリについた酸化マンガンを洗い落とすのが難しいです。何か洗い落としやすい溶液をご存知でしたら教えていただけると助かります。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報