
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
作製量が多すぎるのではありませんか?量が多いと混合にも時間がかかります。
私はKBrをスパチラに2-3杯に、擦り取るほどの試料を混合しています。保管は50%程度の湿度、強い乾燥はしていませんが、梅雨時でも実用になっています。
加圧は体重をかけていますよね?
この回答への補足
KBrは200mg使用し、直径1cm、厚さ1mmほどの錠剤を作っています。
スパチラに山盛り3杯くらいになります。
説明書にはこの量が書かれていたのですが、もっと少なくても問題ないのでしょうか。
あと加圧は、井戸のポンプのようなもので加圧しており、体重をかけるタイプではありません。
説明書には「加圧して5-10分置いてから取り出す」とあり、その通りにしています。
わかりにくいところも多いかと思いますが、よろしくお願いします。
No.4
- 回答日時:
#2です。
私はパーキンエルマー社のを使っていますが、錠剤は直径1.5mm、厚さ0.2mmほどです。ホルダに圧縮したまま測ります。話が合わないはずですね。スパチラもマイクロの方です。メーカーにお聞きになるべきですね。
ご回答ありがとうございました。
はじめから、もっと具体的に質問をすべきでした。。。
KBrの量が少なく済む装置のようですね。魅力的です。
新しいものを買ってもらえるように、話をしつつ今ある装置で頑張ってみます。
圧縮する圧をあげるとかなりましな錠剤になりました。

No.3
- 回答日時:
現在はご質問のように大量使うことはありません。
KBr数十mg、サンプル微量、小さい瑪瑙乳鉢に入れて手早くこすり。
各社が出している「マイクロセル」用資料作成機に入れて直径1.5mm程度のディスクを手動の加圧器でギュウト絞れば出来上がり。
FTIRはレゾリューションが大きいのでどんな不良品でも大体判断してくれます。
まず各IR社へお電話下さい。^o^
ご回答ありがとうございました。
最近の機器はかなり性能が良いようですね。
自分が今使っているのは1996年製です。。。
にごりのあるディスクでもdoc_sundayさんがおっしゃる通り、かなり満足のいくスペクトルが得られました。
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