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No.7ベストアンサー
- 回答日時:
No.6です。
> 私は日常でも、焦ってしまう性格なので水中ということもあって余計に
> 焦って慌ててしまうのが原因で、息苦しくなってしまうんだと思います
焦らなくても大丈夫!プールで一度出来ていることですから。
「ありゃ、失敗しちゃった。もう一度やってみよ!」ぐらいの気持ちでぜんぜん問題ありません。
それに、やってみるとプールも海も大差ありませんよ。(しょっぱいぐらいか?)
人によっては、海のほうがマスククリアで目が痛くなかったという
人もいたりします。(塩素や浸透圧の関係でしょうね)
> 海に潜って、きちんと浮上できる自信がないので水に対する恐怖心があるんだと思います
> 深くなるにつれて、自分が水面にたどり着けないのではないかという不安があります
浮上する=水面にたどり着くのって簡単なんですよ!
「1分間に18mの浮上速度を超えないこと」という浮上時のルールを習いましたよね?
(むしろこっちのほうが難しい)
これは、逆に言うと「すごく気をつけて浮上しないと、この浮上速度を超えてしまう」ということなんです。つまり水深18mから水面までは、1分も全然かからないんです。(何も考えないで水面に向かってフィンキックしていけば20秒前後でしょうか?)
課題をやるのはせいぜい5~8mぐらいでしょうから、ものの6~7秒で水面まで到達します。(水深が浅くなると浮力が増しますから、水面が近づけば近づくほど浮いていくスピードは上がっていきますし)
まぁ本来、浮上というのは極力ゆっくり行わなければならないのですが、緊急スイミングアセントであればそうも言ってられないので、息が続く範囲でゆっくりとなりますね。(先ほども述べましたが浮上速度が速いことのリスクは既に学習済みだと思います。「その気になれば水面は遠くない」ということの説明として聞いてくださいね)
> 事前に色々なことを知っているということは、安心にもつながりますね
「課題はたいしたことではない。」(1回であっても既にクリアしていること。)
「仮に何か起こっても、すぐに水面に戻れる」
と知っていれば大きく構えられると思います。
今週末がんばってくださいね!
ご回答ありがとうございます
junbei様の言葉を読んで、ちょっと安心しました
自分の中では10m以内でもすごい深いと先入観がありましたが、
水面までの到達時間がそんなに早いのですね
もし何かあって浮上するような事があっても、大丈夫なような気がしてきました
プールで出来ましたし、水面にもすぐ戻れる!焦らなくても大丈夫という気持ちで今週頑張ってきます!
アドバイスどうもありがとうございます
勇気がわいてきました
ありがとうございます
No.6
- 回答日時:
mikaseeさんは10月から始まる 緊急地震速報 ってご存知ですか?
大きな地震が来る数秒~数十秒前に、「○秒後に震度△の地震が来ます」とアナウンスしてくれるシステムです。
→参考URLをどうぞ
たった数秒から数十秒で何が出来るの?という疑問が多いのですが、実際に試験運用で体験した方は「思った以上に多くのことが出来る」と口々に言っています。
机の下に隠れる・コンロの火を消す・車を止める・ブロック塀から離れるなどなど。
→googleやYahoo!で「緊急地震速報」「何が出来るか」などで検索するとたくさんヒットします。
これは、地震が来ることを「事前に知っていること」と、地震が来るまでに「数秒~数十秒の猶予がある」ことが 如何に有効なことなのか ということを物語っています。
と前置きが長くなってしまったのですが、何が言いたいかというと、潜っているときに「息ができなくなる」ということは、(パニックを起こしたり、やんちゃして無謀なことをしたりしていなければ)そうそう簡単にはおこりません。
まず「事前に知っていること」というのは「落ち着いていられる」というメリットを生みます。
mikaseeさんの場合で考えると、空気は自分のレギュレータ、バディのオクトパスの二つから供給可能ですよね?二つが同時に壊れることは確率的にあり得ないといっていいでしょう。壊れてさえいなければ吸えるはずです。だから空気の供給源が絶たれることは無いに等しいと思えるんです。
そう思うと意外と落ち着いてきませんか?(私はそう考えるようにしています。)
(mikaseeさんの場合は壊れていたのではなく、たぶん慌ててしまって、焦っているがために吸えなかった=息苦しかったんだと思います。)
仮に自分のレギが壊れたりエア切れを起こして、かつバディがそばに居なかったとしましょう。無いと思っていた「空気の供給源が絶たれる」ということが起こってしまったことになりますが、水深18mからでも(落ち着いてさえいれば)緊急スイミングアセントで緊急浮上可能です。(浮上速度やエアエンボリズムというようなリスクも含めて、緊急スイミングアセントが何かは講習で習うはずです)
つまり、最悪スイミングアセントで浮上すれば息が出来ないということは無いのです。(そう考えるようにすると、私は落ち着いていられるんです。)
次に「数秒~数十秒の猶予がある」ことですが、人はだいたいどんな人でも数秒から数十秒ぐらいは息ごらえ出来ます。
落ち着いてさえいれば、数秒から数十秒ぐらいの間に「あれ?空気が来なくなったぞ?」「壊れたか?」「それともゴミでも詰まったか?」「(調べてみるがよく分からなくて)何で吸えないのかなぁ・・・」「(自分の)オクトパスは吸えないかな?」「こっちもダメか・・・」「バディからオクトパスもらうか」「お?!近くに居ないじゃないの?!」「仕方ない、スイミングアセントで浮上するしかないか」なんていうようにあれこれ考えたり行動することが出来ます。
以上をまとめると、「息が出来なくなってもすぐに窒息したりしないし、最悪、浮上すれば別にいっか」なんていうように大きく構えておくことが出来ます。
水に対する恐怖心についても、「頭まで水に浸かってしまえば水深3mも18mも変わんないじゃん」と思えば、(既に6mまで潜れているmikaseeさんはクリアできているので)怖くなくなる(慌てなくて済む)ようになりませんでしょうか?
私もダイビングが大好きです。
「潜りたい」という気持ちを持っているmikaseeさんも楽しくダイビングできるようになるはずです。
気持ちを大きく持って、がんばってみてください。
参考URL:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/sokuho2/in …
ご回答ありがとうございます
事前に色々なことを知っているということは、安心にもつながりますね
私は日常でも、焦ってしまう性格なので水中ということもあって余計に焦って慌ててしまうのが原因で、息苦しくなってしまうんだと思います
その性格もわかっているので、余計に恐怖心が増しているのかもしれません
海に潜って、きちんと浮上できる自信がないので水に対する恐怖心があるんだと思います
深くなるにつれて、自分が水面にたどり着けないのではないかという不安があります
junbei様の言うように、気持ちを大きく持って、こうすれば大丈夫!と
気持ちに余裕を持って海洋実習にのぞみたいと思います
どうもありがとうございます
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No.5
- 回答日時:
こんにちわ。
回答とお礼欄をみて気になったので。
まず息が吸えなくなる原因です。おそらく
レギュレーターを使って息をする=意識して吸う
こんな感覚でいませんか?
ダイビングでは息を吐くことに重点を置くとドキドキした時など息苦しさが早く直ります。
陸でも息を吸って吸って吸って吸って・・・いくと息を吸っているのに苦しくなるのと同じで息を吐かないと苦しくなります。
ダイビングショップによっても考え方は色々です。
例えばマスククリアが苦手だから1回でも出来ればOKにするショップもあれば苦手だからこそ、これでもか!!って程やるショップ。
たぶん、繰り返し練習の数が少なく(数ではなく習得できたところまでしてない)プールの深さでも心配・不安が残っているのでは?
質問者さんの回答を見ていると追加料金はかかりますが海洋実習に行く前にもう一度、プールで練習したいと相談してみてはいかがですか。
最後に、海洋実習ではもちろん10M以深も行きますがプールでするようなマスクやレギュレーター関係などのスキル確認はプールと同じくらいの深さの5M位でやるのが一般的なのでプールで出来れば大丈夫ですよ。
ご回答どうもありがとうございます
インストラクターの方にも深呼吸ということを言われました
ドキドキして、呼吸が速くなって吐く事を忘れてしまうんだと思います
1回出来ればOKという感じでしたので、プールの深さでも心配・不安は残っています
プール実習でも、焦ってしまってプチパニックになってしまったので、それが海洋実習でなってしまったらという不安もあります
今週の土曜日が海洋実習ですので、もうプールで練習ということが出来ません
プールで出来たのだから、息を吐くことにも意識をおくということを忘れずに海洋実習にのぞみたいと思います
どうもありがとうございます
No.4
- 回答日時:
上手なバディーに手をつないでもぐってもらうとか。
どうでしょう?
あるいはレギュレーターも二つ用意してもらうとか。
10メートルくらいの浅いところで練習するとか。
プールでできるなら海でもできますよ!
きっと恐怖を克服したいと思われるほどダイビングに興味をもたれているんですね。
私もダイビングは大好きなので質問者さんが「楽しかったー」と思われる体験をされることを祈っています。
ご回答ありがとうございます
海洋実習の試験ですので、上手なバディーの方はインストラクターのみなのでちょっと無理かもしれません
今まで10メートルも潜ったことがなく、一番深くて6メートルくらいです
それの深さでも恐怖を感じてしまいます
もしかしたらダイビングにむいていないのかもしれませんが、海の中の世界をもっとみたい気持ちがあるので、練習をしながら恐怖心を少しずつ取り除けていけたらと思います
july-july様のように、心からダイビングが楽しい!と思えるようになりたいです
どうもありがとうございます
No.3
- 回答日時:
ダイビングに興味はあるものの、実際にやる予定は皆無の私から一言。
mikaseeさんの仰っている事が、よく解らないままでの回答をお許し下さい。
恐怖心って、克服する必要があるのでしょうか?
恐怖心というのは、危険を感じ取るセンサーのようなものではないかと思うのです。これを鈍化させてしまうのは、危機に対する感性の鈍化のように思うのです。
海の中は、それは美しい光景が広がっている事でしょう。しかし、危険も常に隣り合わせだと思うのです。その危険要因を感知し、それに備える周到さを養う要因の一つが恐怖心なのではないでしょうか?
水中でパニックを起こすことは、死に直結するような事態を引き起こすかも知れません。常に考え、備えを怠らない事です。日頃の鍛錬が重要です。それらの積み重ねが、アクシデントに対する冷静な判断・対処に繋がるのではないでしょうか?そしてその時、危険を回避し、危機を乗り越え得る自分に自信を持つ事が出来るのではないでしょうか?
今はまだ、そこに至る過程にあるのだと思います。まだまだ学び、考え、実践し、経験を積み重ねて行かなければなりません。自らの未熟を知ればこその恐怖心です。恥じるべきところはありません。
趣味のダイビングですか?現時点で学んだ範囲の中で、実践を繰り返すという事は出来ないのでしょうか?急ぐ必要は無いように私には思えます。
次の一歩を踏み出したくなる時が遠からずやってきます。その時まで備えを怠らず、鍛錬を積み重ねてみてはどうですか?
問題の解決の役には立たないアドバイスをお詫び致します。
mikaseeさんに恐怖心の原因について考えて頂きたく、一言申し上げました。
ご回答どうもありがとうございます
体験ダイビングをした時に、水中で色々なことが重なり恐怖を覚え息がなかなかすえなくなった経験があって、水中に入ると思うと恐怖心がよみがえってくるんだと思います
mori21c様の言うとおり危険を感じているだと思います
まだダイビングについて全然無知に近いので、mori21c様のいうように、ダイビングをもっと知ることから初めてみようと思います
丁寧なお答えどうもありがとうございます
No.2
- 回答日時:
質問者様のような人をみるとほうっておけなくなる性分で回答しますので、あまり参考にはならないかもしれませんが…
大切なことはインストラクターに事前に「自分は水に恐怖心がある」ということを正直に伝えておくことです。恥ずかしいことでもなんでもありません。それだけで少し安心します。もし、それでいやな顔をしたり無理やりやらせようとするイントラは×です。
水面に顔を出しているときは恐怖が先立ちますが、マスクを水につけてゆっくりと呼吸してみてください。潜行も耳抜きもゆっくり。これでまた少し落ち着くと思います。何事もゆっくりとやってみることです。これも恥ずかしいことじゃありません。
自分の経験で言えば、例えばハードなスポットに潜るときはやはり緊張します。そんな時は「とにかくレギュレーターさえ放さなければ大丈夫」と言いきかせます。緊張してウェイトをつけ忘れて「潜行できない~」とあわてたり、フィンのストラップをかけ忘れてバックエントリーし、フィンが吹っ飛んでしまったりといろんな経験がありますが、しっかりと呼吸できればいくらでも落ち着いて取り返すことができます。
ちゃんと呼吸さえできれば人は水の中でも生きられる!?のです。プールでできたのなら海中でもできます。むしろ海中のほうがやりやすいところもありますよ(岩などにつかまることができる、など)。
楽しみながらがんばってください。すばらしい海中世界があなたをまっています(何かの宣伝みたい)。
ご回答どうもありがとうございます
ここまできて、水中が怖いということを言うのは恥ずかしいと思っていましたが、当日はインストラクターの方に言ってみます
fuyuk様も潜る時に緊張すると聞いて、自分だけじゃないんだと安心しました
私もゆっくり落ち着いて、しっかり呼吸をするようにして海洋講習を頑張りながら楽しみたいと思います
ご丁寧な回答どうもありがとうございます
No.1
- 回答日時:
時間はかかってしまいますが、恐怖心は確実に克服できます。
学習心理学というものがありまして、有名なのはパブロフの犬なのですが、条件付けを行うことによって、心は良くも悪くも学習していくものです。
たとえば、幼稚園から帰りたくないと泣く子供に、帰り道にチョコレートを買ってあげるから、と言って帰らせると、次も駄々をこねれば買ってもらえるに違いないと学習して、余計に泣くようになります。仕方なくまた買い与えると、その学習が強化されます。
これはわかりやすいと思うのですが、一方で母親の方も、チョコレートを買い与えることで子供が泣き止む、ということを学習しているのです。おそらく母親は、諦めてチョコレートを買い与えるまでの時間が短くなっていくものと思います。
このように、ある対象に対して、プラスのイメージを抱くようなことがあれば、少しずつ、それは自分にとってプラスだと刷り込まれていくわけですね。
逆に、本気で一切買い与えないようにすれば、時間はかかっても、チョコレートを買ってもらえるという学習効果は薄れていき、やがては消えてしまいます。
怖いと思って、無理をしてさらに怖い思いをすると、心は、やっぱり駄目だ怖い!と学習してしまいますから、まずは恐怖心を抑えこもうと無理をしないことは重要だと思います。
その条件付けなのですが、私は素人なのと、恐怖の対象がよくわからないので、具体的にこうすれば…というのは言えませんが、恐怖に立ち向かうのではなく、じわじわ近づいていくようにしてみてはどうでしょうか。
ボンベが止まったとかいうことであれば、浅いところでそのときの対応を繰り返し練習する、少し深くしてみる、また少し…と、「大丈夫」ということを覚えるような感じで。
無理をせず、あせらずに、頑張ってください。
ご回答どうもありがとうございます
自分がマイナスイメージばかり抱いてしまう性格ですので、恐怖心で海に対してマイナスイメージを抱いて余計に恐怖を覚えるのかもしれません
もっと海のプラスのイメージを抱くようにして、自分が水中で優雅に泳いでいるのをイメージして、ちょっとでも恐怖心がやわらぐようにしてみます
恐怖心を一気に取り除こうと思わず、徐々に恐怖心をなくしていけるようにしたいと思います
ご丁寧な回答どうもありがとうございました
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