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バッテリーが上がるってどういう状態ですか?
なぜライトをつけっぱなしにしたりしているとバッテリーがあがってしまうんですか?(ちなみにどれくらいつけっぱなしにしていると上がってしまうものなんでしょうか?)
また、それ以外にどういうときにバッテリーは上がってしまうんですか?

あと、バッテリーがあがってしまったときの対処法を教えてください。
時間を置くだけでは直らないんですか?

A 回答 (6件)

簡単にいえば車に電池を積んでるようなもんです。


エンジンをかける時に使うセルモーターも電気がないと動かないんです。同じようにライトとかナビとかカーオーディオとか。
家庭のリモコンの電池も使い続ければなくなりますよね?
同じことが車で起きてるだけです。

エンジンを止めたまま電気つけっぱなしとか、電力を使い続ければバッテリーはあがってしまいます。
エンジンをかけている時はエンジンルーム内にある発電機(ダイナモ、オルタネーター)がエンジンの力を利用して発電し、バッテリーに充電してるんです。

バッテリーがあがる
というのは空っぽになるってことです。ですので時間を置いても充電はされません。
バッテリーがあがってしまったときは、ほかの車のバッテリーからブースターケーブルと言うコードを使って電気を借りて自分の車のバッテリーにつないでエンジンをかけます。

どれくらいつけっぱなしにしていると上がってしまうのか。
たとえば、
50B19Rと言うバッテリーがあったとします。(バッテリー本体に記載されてます)
50はバッテリー性能ランク
5時間使用時の容量で、50バッテリーならば50÷5H=10Aなので10Aの電流を5時間連続で放電することが出来るバッテリーと言う事になります。
ですから10Aで5時間以上使い続けるとバッテリーはあがってしまいます。
ちなみに
Bはバッテリーの高さと幅
 アルファベットでそれぞれサイズが割り振られてます。
19はバッテリーの長さ(cm)
Rはターミナルの方向
 RはRIGHT(右)を意味しています。LはLEFT(右)
 あと表示なしがあったります。
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 簡単な例え話をしておきましょう。



 バッテリーそのものを貯金箱、バッテリーの中に蓄えられている電気エネルギーを貯金している金額と思ってください。エンジンをかけたり、ヘッドライトを照らしたり、ブレーキを踏んでストップランプを点灯したり、エヤコンを使ったり、ワーパーを動かしたり、その他電気を使うことは、すべて貯金を使う(おろす)と思えばよいわけです(量が多いか少ないかの問題もあります)。また、貯金することは、バッテリーを充電することになります。

 貯金(充電)しないで貯金をおろして(電気を使用する)ばかりでは、貯金はすぐに底をつきます。それがバッテリーあがりです。バッテリーあがりにしないためには、なるべく貯金をするように心がけなければなりません。エンジンをかけていると発電機も回るようになっていますので、バッテリーに充電され、貯金される格好になります。

 「ちなみにどれくらいつけっぱなしにしていると上がってしまうものなんでしょうか」は、実は回答するのが極めて難しい質問です。
 貯金箱から幾らのお金をおろせば底をつくかという質問と同じで、貯金箱の中が見えなければ分りません(少しくらいなら大丈夫だろう)ということになります。いまバッテリーの中に幾らの電気エネルギーが溜められているかは、確かめるのが困難です。
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>バッテリーが上がるってどういう状態ですか?


バッテリーは充電可能な鉛電極と希硫酸を電解液に使った蓄電池です。
充電型蓄電池ですから、放電しきった状態を「バッテリーが上がる(バッテリーアガリ)」といいます。バッテリーが上がるとエンジンもかからないし、前ランプもつかなくなります。バッテリーが消耗していなければ、充電すればまた使えるようになります。バッテリーの充電器は○○トバックスで1万円前後で売っています。http://www.garage-palace.com/batterycharger.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

電極の片方は酸化鉛の粒子をケースに収めたもので充放電で酸化や希硫酸に溶け出したりして、バッテリーが古くなると電極の一部の鉛が電極に戻らず電池のそこに沈殿していきます。そうすると充電容量が低下し内部抵抗が増加して電流が取り出せなくなってしまいます。この状態を「バッテリーの寿命が来た」といい、バッテリーを新品のものに買い換えて交換する必要が出てきます。バッテリーの寿命は普通に車を使用していれば大体3年~4年程度です。

バッテリーが上がりかけた状態(充電量が減ってくる)ではエンストが起こりやすくなります。

>なぜライトをつけっぱなしにしたりしているとバッテリーがあがってしまうんですか?(ちなみにどれくらいつけっぱなしにしていると上がってしまうものなんでしょうか?)
普通のバッテリーの充電容量はAh(アンペア・時、アンペア・アワー)で単位で50Ah~55Ahです。ライトをつけっぱなしだと一灯で10A以上の電流が流れっぱなしになりますので、2灯のライトでは20Aだとすると
充電容量が50Ahだと50Ah÷20A=2.5時間で充電した電気容量を使い切って、バッテリーが完全に上がってしまいます。車は完全充電状態にいつもありわけでありませんから、2時間もしたらバッテリーアガリですね。

>また、それ以外にどういうときにバッテリーは上がってしまうんですか?
よくクーラーを掛けっぱなし、エンジン掛けっぱなしで子供を炎天下駐車上車内に寝かせておいて、パチンコや長時間買い物をしている間に、エンジンが止まるとクーラーでバッテリーが消費され上がってしまってクーラーが止まって幼児が死亡する事故もおきますね。その前にバッテリーの電圧が下がってきてエンジンがかからない状態になります。
また一カ月車に乗らないとバッテリーが上がってしまいますね。

>あと、バッテリーがあがってしまったときの対処法を教えてください。
>時間を置くだけでは直らないんですか?
充電しないと、あがってしまったバッテリーは使えません。
人間だってお腹がへったとき何もしないでいてお腹がふくれますか?
時間を置いても元に戻りません。
バッテリーだって電気を使えば充電容量が減っていきますから充電してエネルギーを注入しれお腹一杯とはいかないにしても充電容量を増やしてやらないと車を動かしてくれません(エンジンがかかりません)よ。
バッテリーが上がってしまった時は参考URLの充電器を購入して家に常備しておいて、家庭のAC100V電源から電源を取ってバッテリーに直流充電用端子を車のバッテリーの端子に極性を間違えないように接続して充電してやればいいですね。道路など電源が取れない場所でバッテリーが上がった場合が、バッテリー接続鰐口ケーブルを用意しておいて、他のエンジンを掛けっぱなしにした車のバッテリーとバッテリーが上がった車のバッテリーの同じ極性同士を繋いで、エンジンをかけます。エンジンがかかったら、ケーブルをはずして、そのままエンジンを掛け続ければ段々バッテリーが充電されて行きます。
バッテリーの充電はガソリンスタンドでもやってくれます。
いずれもだめなら、同じ型番のバッテリーをホームセンターや○○トバックスで購入してきて交換するだけです(充電済みですのでそのままエンジンがかかります)。

車がエンジンがかかるとエンジンとベルトせ接続された発電機で絶えずバッテリーに充電しますので、走行中電気を使ってもバッテリーの充電容量は減りません。
エンジンの低速回転(のろのろ運転や長い上り坂)やエンストを何回もすると、エンジンが余り回転しない為、発電機の発電量が少なく、バッテリが消耗されあがってしまいます。

参考URL:http://www.garage-palace.com/batterycharger.html
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つまり電池切れです


電池は使わなくても放電しますし、最近の車でしたら駐車中にエンジンを切っていても
キーレスやオーディオの待機電力などで、徐々に電力を消費しています。
これに加え、ライトをつけっぱなしにすれば電池はあっという間になくなります

どういうときにというのはそういうことです
自然に放電する+装備で消費する+きり忘れ等が原因といえますね

また、車両のバッテリーは充電池ですので、走行中はオルタネーターという
発電機をエンジンの力で動かして充電しながら使っています

だから走行中にバッテリーは上がらないのですが、バッテリーは消耗品なので
充放電を続けると劣化し、充電しても持たないということになります
なお、バッテリー上がりを繰り返し続けると、極端に寿命が縮まります
電気の無い電池では車は動きません

さて、バッテリー上がりを起こしてしまったら?と良く聞かれますが
オススメの方法はJAFなどのロードサービスを呼ぶことです
最近は保険の特約にも付いてたりしますね

どうしてかというと、例えば知り合いの車のバッテリーを使って
ブースターケーブルを繋いで始動させると言うのが、従来の方法なのですが

不慣れな人は作業中に感電したり、接続を間違えて状況を悪化させてしまう
事例が良くあるようです。
最悪の場合、電装系が焼ききれて修理代が大変な事に・・・
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バッテリー上がりとは、懐中電灯の電池切れと同じです。


どれ位で上がるかは、ライトの消費電量などでも変わりますが、一晩点けっぱなしですと、完全に放電さていますね。

車には発電機が搭載されていて、エンジンを掛けているとベルトによって発電機を駆動してバッテリーを充電したり、ライトを点灯させられたり等、電装パーツを使用出来ます。
バッテリーが古くなり、蓄電出来なくなってくると、発電機で作られた電力のみで電装パーツを稼働させる事になるので、エンジンを止めてしまうと再始動出来なくなったりします。

バッテリーは上がってしまうと自己再生は出来ませんので、充電器で充電してやるしかないです。

バッテリーが上がってしまった時は、バッテリーを新しい物に交換すればOKですが、取り敢えずエンジンを掛けて発電機で作られる電力を利用してと言う場合は、こちらです。

ブースターケーブルを接続する前に、バッテリーの上がった車、救援する車、両方ともエンジンスイッチはOFFにして下さい。
ブースターケーブルを確実に接続後ONまたはスタートにして下さい。
※赤はプラス、黒はマイナスと覚えて下さい。

まず、ブースターケーブルのプラス(赤)をバッテリー上がりを起こした車のバッテリー(プラス側、赤)に接続します。

ブースターケーブルのマイナス(黒)をバッテリー上がりを起こした車のエンジンの金属部分、又はバッテリー(マイナス側、黒)に接続します。

次に救援車の(プラス、マイナス共バッテリーターミナル)にブースターケーブルのプラス(赤)、続いてマイナス(黒)を繋ぎます。

※ブースターケーブルをバッテリーに繋いだ後は、ケーブルに電圧が係っていますので、プラスとマイナスのクリップ部が他のバッテリーやボディーに接触しない様に離しておいて下さい。ショートして怪我をしたり、車を破損する恐れがあります。

ブースターケーブルを確実に接続したら、救援車のエンジンを始動し、服せるペダルを踏み軽くエンジンの回転を上げます。大凡10秒程その状態を保持し、続いてバッテリー上がりを起こしている車のセルモーターを回し、エンジンを掛けます。
※この時、バッテリー上がりを起こしている車のエアコンやデフォッガ(リヤガラスの熱線)、オーディオなどは全てOFFにして下さい。またAT車の場合は、ブレーキペダルも踏まない様にするなど、電気の消費を抑えた状態で始動して下さい。

◆接続しているブースターケーブルが細い場合、ケーブルが熱くなり始動が出来ない事が多いです。また火傷の恐れもありますので、出来れば市販ケーブルの場合、24V車用のケーブルを使用された方が良いですね。
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>バッテリーが上がるってどういう状態ですか?


バッテリーから電気が取り出せなくなる事を言います。
乾電池で言うと、電池で動く車が動かなくなる。懐中電灯が暗くなる等です。

>なぜライトをつけっぱなしにしたりしているとバッテリーがあがってしまうんですか?
バッテリーは、蓄電池です。
充電できる乾電池の大きな物と思ってください。
懐中電灯をつけっ放しにすると暗くなってしまいます。これと同じです。

>それ以外にどういうときにバッテリーは上がってしまうんですか
車では、エンジンと連動して発電機が動きます。
発電した電気をバッテリーに蓄えて必要な時に使います。
ですから、使いすぎた時と発電が出来ない(故障)時には
バッテリーが上がります。

バッテリーがあがってしまったときは充電してください。
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