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ってなんぞや?

A 回答 (3件)

「弱酸から生じた」酸性塩は通常「緩衝作用」を持っています。


これは酸性塩が酸であり、また塩基でもある「両性電解質」になるからです。
微量の酸や塩基を加えてもpHは殆ど変化しません。
例えば人の血液のpHはほぼ一定に保たれていますが、
この緩衝作用にも弱酸の酸性塩は関係しています。
重要な性質の一つと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 23:17

酸性塩には、NaHCO3、NaHSO4 などがあります。


水溶液の性質は、塩によってさまざまです。
ただし、名前が酸性塩だからと言って、すべて酸性というわけではありません。
NaHCO3 は、NaOH(強塩基)とCO2(水溶液は弱酸)からできるので、塩基性
NaHSO4 は、H2SO4(強酸)とNaOH(強酸)からできますが、H+が残っているので酸性になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 23:17

「酸性塩を水に溶かしたらどうなるでしょうか」ってこと... くらいしか答えられない.

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 23:16

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