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マルチのようにのびて、シングルのようにトルクフル。3気筒だとそんなエンジンになりそうな気がするんですが、ほとんど作ってないのはなぜか、ご存知の方いらっしゃいますか?楽しそうなんだけどなぁ…もし3気筒エンジンのバイク知ってたらそれも教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

海外メーカーのトライアンフを一時期所持してました。

3気筒エンジンに憧れて、ツインの押しの強さとマルチのようなスムーズさを期待していたのですが、かなり期待外れでした。
ただの中途半端なマルチエンジンです。エンジン幅を狭くできることと重量で有利な面がありますが、3気筒エンジンの良さを言葉で表せといわれても表すことができません。おもしろくない。これが全てでしょうか。だから、他のメーカーも作らないのだと思います。結局たった4カ月で手放しました。
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>3気筒のエンジン、マルチのようにのびて、シングルのようにトルクフル。

3気筒だとそんなエンジンになりそうな気がするんですが・・

確かに2サイクルだとそんなエンジンができると思われます。
しかし排気ガス関係で4サイクルエンジンの時代です

4サイクルエンジン場合はピストンの上下2回で4行程の作業をします
正数で割れるのは「1」、「2」、「4」です。
ですからバイクの場合、1気筒、2気筒、4気筒のエンジンが作られていると思われます。

※車なら「2」x3の6気筒エンジンがあり滑らかなアイドリングと優れた加速性能が得られます。

参考URL:http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/4%A5%B9%A5 …
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この回答へのお礼

失礼ですが、みなさんへのお礼をここでまとめてさせていただきます。

3気筒。4ストだと結局バランスが悪いんですかね…でも、一度は乗ってみたいバイクの候補がいくつかできました!もっと多くの人に良回答をつけられないのが残念です。たくさんの回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/20 18:08

そういえば、MVX250はV型3気筒でしたが、2気筒と1気筒という変則でV型に振っていましたので、すごくバランスが悪くて、1気筒の方は、鉄ピストンで、(他はアルミ)しかもバランサーを入れていたことを思い出しました。


並列や6気筒なら、ここまでする必要は無かったのでしょうが・・・・
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国産4ストロークの3気筒エンジンはヤマハのGX750位ではないでしょうか?


2ストロークでは、皆さんが書いているようにKH,GT,MVX,NS400R等ありますが。
4ストロークの3気筒エンジンは現在はトライアンフと軽自動車位しか見ません。
やはり4気筒に比べて、カムチェーンの位置や重量のバランスが出し辛いと思います。
3気筒のメリットはあまり無いのではないでしょうか?(3気筒を否定するわけではありません)

参考URL:http://21yamaha.com/mc/historic/gx750/about-gx75 …
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マルチエンジンなら6気筒のほうがステータスがあると感じる方が多く、3気筒だと4気筒より劣るイメージがあるから売りにくいというだけでしょう。



Honda CBX1000 1,047cc, 空冷・並列6気筒
Honda GOLDWING 1,832cc, 水冷・水平対向6気筒

好みは別として押し出しはスゴイの一言です。
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他の方が言っておられる様に、昔は結構3気筒のバイクもありました。


探せばそこそこ出てきます。ただし、そのほとんどが30年~40年は昔のバイクになります。
例えば、カワサキのジャジャ馬バイクとして有名な名車「マッハIII」も3気筒のバイクです。

何故、近年の日本製バイクには3気筒車が少ない、あるいは存在しないのか。
それは、何と言っても日本のバイクメーカーが世界のトップブランドとして揺るぎ無い地位を獲得するように至った歴史に深く関わりがあります。

バイクのエンジンとして4気筒エンジンを採用して世界で初めて市販し、世界的な賞賛を受けるようになったのは、あの、ホンダの「ドリームCB750FOUR」です。

4気筒エンジンは構成が複雑な為、高い技術力と信頼性が要求されます。
そのようなエンジンを敢えて搭載する事で、その代わりにそれまでよりも高性能なバイクを作る事が可能になりました。
これは革新的な出来事でした。
これに追随し、更に高性能なバイクを完成させたのが、カワサキの「Z1」です。
これらのバイクは、世界的にも販売が非常に好調でやがてはヤマハ・スズキもこれに追随していく事になります。

この結果、それまでの主流だったイギリス製の数々のバイクメーカーを、日本のメーカーは4気筒の技術によって、凌駕するに至りました。

こうして、「4気筒エンジン=日本製高性能オートバイ」
という図式は、それ以降どの海外バイクメーカーにも崩される事無く現在に至るのです。


日本のバイクの主流が4気筒というのは、4気筒エンジンが日本のバイクの象徴である事に深く関わっているのです。
ですので、ユーザーの方も高性能なバイクを求める際は、4気筒を好んでいます。
そして、構造のシンプルさを求めればシングル、味わいやパルス感などを求めればツインを、となる図式が出来上がっています。

こうなると3気筒の出番が無いのです。

日本のバイクメーカーにおいて、タブー視される程になっているこの「3気筒」を売りにして、日本メーカーに殴り込みをかけているのが「新生」トライアンフです。
質問車さんの求める性能そのものを現実化しており、愉快な乗り味が非常に好評のようで、とても魅力的な存在です。
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売れないからですよ。


4気筒以上のバイクでないと、ユーザーは高回転まできれいに回らないといって、買わないからですよ。
実際には4st3気筒はトルクフルでバイクのエンジンとしてはかなりバランスがいいはずなんですが。
4stのエンジンは720/○気筒で割り切れれば等間爆発のエンジンとなります。
ホンダには5気筒エンジンもありますし、6気筒の生産ラインを持つメーカーであれば3気筒は作れるはずなんですが、やはり日本のメーカーは売れそうなものでないと作りません。
4気筒エンジンのバイクを造り慣れてきてしまったため、新たな冒険を試みることはないと思いますよ。
バイクは趣味性の高いものという原点に戻って、バイク造りをもう一度考え直せば、さらに面白いものが生まれてくるのですが、これはユーザー側にも問題があると思います。
高回転まできれいに回り、ハイパワーのバイクばかり求めていると、本当に趣味性の高い面白いバイクは日本では生まれないでしょうね。
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現在はトライアンフというメーカーが3気筒エンジンを


搭載したバイクを作っていますね。
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2st 3気筒はバランスがとってもいいですね。


丁度、4st 6 気筒と同じ様な感じになります。
スズキ GT380、GT750、カワサキSS750、KH400、KH250、ホンダ MVX250・・・
ただ、空冷の場合は、真ん中の気筒の冷却に問題がありました。
その為、GT750、MVXは水冷でした。

ただ、4stの場合は、動的バランスは良いものの、3気筒では、爆発間隔が均等に出来ないので、あまりよくないようです。
ですから、4stなら6気筒なのでしょうが、バイクのエンジンサイズでは、フリクションロスが大きく、低速トルクが無く高回転型になるのであまり使用されないですね。
400cc以下の小型なら2気筒が、それ以上なら低速トルクもあるので、バランスの良い4気筒が選ばれるのでしょう。
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今は亡きHONDA-NS400なんかはそうですね・・・


トライアンフは結構多かった気がします。
やはり燃焼サイクルのバランスと製造コストの面で2か4シリンダのほうが有利なんじゃないかな・・
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