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現在の日本代表に足りないのは、やはり決定力不足だと思います。そこで、皆さんはどんなFWがいたらいいと思いますか?(何を特徴にしているかや、実名選手を例に挙げると誰?という感じで教えてください!)

わたしはやはり、海外の屈強なDFにも負けないガタイと決定力のある選手ですね。例えば、全盛期のヴィエリとかウェアとかです。彼らのようなプレーは日本にはいない感じがしますね。身長なら平山とかがいるんですけど、やはり”細さ”を感じてしまうんですよね。競り合った時に、相手DFを跳ね飛ばすぐらいのFWがいたら、日本の攻撃の幅に厚みが出ると思います。

A 回答 (9件)

jリーグ発足に先立って、ブラジルからジーコが呼ばれました。

 一二年日本でプレーしたジーコがブラジルから連れて来たのはビスマルクというMFでした。 

彼は1983年のU-17の世界大会で優勝したブラジルの中心選手で大会MVPに選ばれ、1987年の世界ユースでは大会イレブンに選ばれています。 

華麗な経歴の持ち主ですが、想像に反して堅実なプレーヤーでした。 しかし、ジーコの思惑に反して彼から学ぶ選手はいませんでした。 日本人選手は派手なキックの出来るカレカやストイコビッチを注目していました。 誰もがカレカキックを真似ようと必死でした。 

一方、ビスマルクはいつも堅実なプレーでチームの勝利に貢献していました。 ジーコやチームの指導者からは高い評価を受けても、選手は彼を評価してはいませんでした。

相手ゴール前ではより可能性の高いプレーを選ぶべきですが、そう考える日本人選手はいません。 その代表が98年のワールドカップフランス大会に出場した城彰二選手です。 第三戦のジャマイカ戦ではインサイドで確実に蹴り込めば一点というパスを何本も難しいアウトサイドで蹴って悉く外してしまいました。 

彼はインサイドキックは未熟な小学生がやるキックだと考えているようです。 ここがビスマルク選手との決定的な違いです。 日本人選手の決定力不足はキックに対する考え方によるものです。 技術の高い南米の選手は自分の持っているキックのうち、今はどれを使うとゴールの可能性が高いかを考えています。 日本の選手は高い技術を持っている選手が優れた選手であり、低い技術は使うべきではないと思っています。

イギリスのベッカム選手はCKをインサイドで蹴ります。 日本にはそんな選手はいません。 確実性より、見た目を優先します。 いつも他人の評価が気になるのです。 ですから、いつまで経っても決定力はつきません。 
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個人的にはエトーとかファンニステル・ローイとかシェフチェンコのような


生粋の点取り屋がいてくれたら嬉しいです。でも一番はメッシかな?
得点能力はあるけどストライカーってタイプではないけどあんだけ
若くて日本を引っ張ってってくれたら上の世代の人ももう少し
頑張れるような気がします。アンリとかの世代で頑張っても下の世代は
ついていこうみたいにしか思ってないような気がするんで・・・・・
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メッシがいいと思います。


日本人は高さやパワーでは分が悪いです。
ならば、日本人の特性にあった戦い方・選手が望ましいでしょう。
日本の長所であるパスワークと運動量でゲームをしていくなら、FWはメッシのように瞬発力とスピードに溢れる選手が適しているのではないでしょうか。
田中達也のような選手が更に瞬発力を増すことができれば、パスワークとスピードで華麗なサッカーが実現できると思います。
メッシ級は極めて極めて稀な存在ですけどね(笑)
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ゴール前で“ゴリゴリ”いけるタイプ。


中央で仕事してこそFW。
僕はファン・ニステルローイのようなプレーヤーが日本代表に欲しいですね。
DF背負っても体勢崩されても相手を引きずってもゴールしてしまう、
そんなFWがほしい。
彼は僕の理想のFWですね。
あとフェルナンド・トーレスのようなタイプも欲しいですが。
とにかくゴール前で「爆発」するようなタイプがいいですね。
質問にはそれますがあと欲しいのはMFで足もとのしっかりした高速ドリブラー。
クリスティアーノ・ロナウドのような“キュッ、キュキュッ”としたドリブルは魅力的です。
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日本人選手に一番足りないのは、キックのパワーです。



「シュートはゴールにパスをするもの」「相手を思いやる優しいパス」
などと温いことを言ってるから点が入らんのです。

バティストゥータのように、一瞬の隙さえあればどんな至近距離からでも思いっきりシュートを撃つ選手が必要だと思います。
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>競り合った時に、相手DFを跳ね飛ばす


私の大好きなFWはETO'Oですが、身長はあっても、すり抜ける位の柔軟さも持っています。最初から跳ね飛ばすつもりのプレーはしません。頭いいですから。
小さいけどメッシはぶつかっても倒れませんね。でかさはヘディングには有利かと思ったら、メッシもジャンピングヘッド臆することなくやりますよね。身長は関係ないのでは。大小の差、といっても、たかが二十センチですから。
ゴール前の決定的なボールを瞬時に判断できる頭のよさ、も大事ではないでしょうか。「自分のところに急にボールが来てびっくりした~」見たいな素人考えでも、背が高いと代表に呼ばれるんですね、日本なら。
決定的な場面では歴代日本FW 、相変わらず外すのうまいですよね~、イメージトレーニングの成果ですか。
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強くて早い人がいいですね。

シェフチェンコとか。
ホントの理想はドログバですがあんな日本人は生まれないと思うので。
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 決定力不足と言うなら、FWももちろんなのですが


もっと、どんどんシュートを打つ選手が必要に思います。
半ば強引でも良いので、どんどんシュート数を増やせば
少なくとも現状のような、試合にはならないと思います。

 そこで、日本にもっと必要なのは少し荒っぽくても
がむしゃらに自分で突破するFWが、欲しいと思います。
海外で言うなら、イングランドのルーニー選手!のような
日本では...たぶん、全盛期の大黒選手が一番近いでしょうか?
正直、ゴール前で待つFWは要りません!カウンターなど気にせず
強引に突っ込むスタイルの選手や、そんなプレーが観たいです。
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全くおっしゃるとうりです。


日本の選手達にたりないのは、何と言っても執念だと思います。
何が何でもと言う気持がかけているのではないでしょうか。
勿論、技術的にも問題はあると思いますが、それ以前の気持のもちようだと、思います。
また自分は一流選手だと思っているような選手は、いくら練習してもいま以上にはなれないと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。執念はとても重要ですね。今の日本代表は気持ちでも他国に負けているような気がしますね。昔の日本代表は技術はなかったかもしれないですけど気持ちはありましたね。(中山ゴン、ラモスなど)FWではないけどトゥーリオとかは執念が前面に出てて、見ていてきもちいいですね。

お礼日時:2007/09/20 16:08

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