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私は将来証券会社や投信会社の様な金融関係の職に
付きたいと考えています。
しかし私は文学部のものなので経済学部や商学部、法学部の
方よりもそういった分野に進むのは狭き門になることが考えられます。
そこで自分から率先して大学での選択科目として
経済学部や商学部で学ぶもので将来就職活動、
または就職後に役立つ有益な科目を履修したいと
考えているのですが、具体的にどの様な授業がオススメですか?

よく大学で学んだことはあまり役に立たなかった、
と口にする方がいますが、やはり文学部と経済学部では
卒業後の能力にはっきりとした差ができているわけで、
そこをできるだけ埋めれたらと考えています。

範囲が広いですが、
皆様が、これは取っといておいてよかった、この学部に
いたことによってこの授業が取れてよかった、と思う授業が
ありましたら、上述した通り金融系に進む
(投資対象選定時に役立つ知識を必要としたり、資産運用のノウハウを
熟知しているべき職業、みたいなイメージがありますが・・)、
ということを踏まえまして教えてください!

ちなみに法学部は何々法やら何々論などの選択肢が
多すぎで何が何だかわからなかったのですが、
経済学部と商学部関係で選択できる科目にざーっと目を通した感じ

ミクロ・マクロ経済学
経済数学・統計
金融論
経済原論
商業史
商業概論
貿易論
経営学
簿記学
会計学
PCを使ったオフィスプログラミングなどの授業

等が目ぼしい感じに思えました

A 回答 (1件)

金融関係の職といっても多種ですから、もっとも幅広い知識を要求されそうな投資銀行業務の場合は以下のような感じです。



経済統計、数学、経営学、会計学

無理に列記した感じもありますが、机上の学問よりも
実際の経済、政治情勢について最新の知識を持っているほうが大事だと思います。入社時に経済論とか会計知識について尋ねられるよりも、為替動向等について意見を求められる方が多いと思います。従って実際の金融市場、企業の合併、買収動向、あらゆる業界の動き、世界政治情勢に普段から気を配っていることが大事です。
学問として最も役に立つのは、数学です。
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