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ググってみたら下記のURLのように、主に「現場で働きながら培った感覚」のような意味で使われている例が多いようですが、中には臨場感の意味で使っている例もあるような気がします。
ちなみに、現場感自体はどの辞書にも載ってませんね。

https://search.yahoo.co.jp/search?_adv_prop=web& …

質問者からの補足コメント

  • 皆さん、ご回答ありがとうございます。
    なら、上記のURLにある6万を超える使用例は全部間違った言い方なのですか?

      補足日時:2021/08/18 15:06

A 回答 (9件)

いくつか調べてみました。


①まいなびニュースの説明および使用例
「端的にいえば、現場感とは体験を通じて得た感覚。仕事をするうえでは、それが大きな意味を持つわけです。もちろん、頭で考えること、あるいは理屈のたぐいがすべて無意味だというわけではないでしょう。それらが役に立つことも、往々にしてあります。しかし、頭で覚えたことよりも、やはり体験による記憶が重要であるということ。仕事の現場に入り込み、そこで実際に体を動かし、意見を交わすなど、理屈ではない"生の体験"が、のちのち大きな意味を持つのです。」
これは「現場体験で得た感覚」というものです。
②販売量向上講座の説明および使用例
「今の時代にあった教育の仕方やコミュニケーションの取り方を知らないと、全く対応できないのです。にも関わらず、20年前のノウハウばかりを研修で伝え続けているとなると、まず使えるノウハウは出てこないでしょう。
上記の例はあくまでも極端な例ではありますが、これを私は、『現場感がない』という表現をしています。」
これは「今の時代にあった方法や手段を会得しようとする姿勢」といえばいいでしょうか。筆者自ら、自分はこのように表現するといっているので、一般的ではない用語であることは筆者も認めています。
③日経ビジネスの説明および使用例
「“現場感がなければデータはただの数字になってしまう。”(山下 良則 リコー社長)名言の解説:逆に、現場が分かっていれば、意思決定も速くなるのです。」
これは、「現場を分かっているという前提を踏まえていること」と言えばいいでしょうか。
④真矢ミキの説明および使用例
「看護師”昨日は何をしていらっしゃいましたか”~(省略。以下同様)~
私”炎天下で撮影をしていました”
看護師”なるほど〜わかりました、カメラマンさんですね”
カメラマンに見られた事が何だか嬉しかった(嬉しい)私。
逞しく躍動ある現場感が私から滲み出ていた事は間違いなしです」
これは、「野外労働者らしい様相風貌」ですね。
⑤type就活の説明および使用例
「現場感を大切に持ち続け」、「現場の実体験こそ重要だ」や「現場主義を目の当たりにして」という表現はありますが、「現場感」の説明や使用例は見当たりません。
とりあえず5個ですが、「現場感」の示す意味合いは使う人ごとに違います。どのように定義してもよい状況だと思われます。新語・造語の段階です。
新語・造語がいけないわけではありせんが、相手に伝わらないという前提で、説明をつけつつ使用する必要があります。
「三密」も最初はそうでした。「三密」はもともと仏教用語で使われていたらしいです。
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#8です。



>では、上記のURLで「現場で培った事務感覚」のように使っている例がむしろ間違っているってことでしょうか?

具体的な例を見ないと一概には言えませんが、「現場で働きながら培った感覚」も「現場で培った事務感覚」も同じようなものではないでしょうか。
つまり、その意味で使っているなら正しいでしょう。
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「臨場感」は「あたかもその場に臨んでいるような感じ」という意味。


「現場感」は「実際に物事が行われている現場であるかのような感覚」という意味。

似ているようで別物です。
「現場感」を「臨場感」の意味で使っているとすれば、それは誤用ということになる。

・ この映像は技術が稚拙で現場感に乏しい。
⇒実際の現場であるような感覚を得づらい。

・ この映像は技術が稚拙で臨場感に乏しい。
⇒実際の現場にいるような感覚を得づらい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
では、上記のURLで「現場で培った事務感覚」のように使っている例がむしろ間違っているってことでしょうか?

お礼日時:2021/08/19 12:57

昔、芸能演劇の世界で、「視線」と概ね同義語で「目線」という用語を使ってましたが、これが一般社会でも、使われてきていますね。


「目線が合う」「目線をそらす」など。
「現場感」も「臨場感」と同義語で、映像や音響の世界から使いだせば一般化するかもしれませんね。
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こんにちは。



No.1の者です。

回答になっていないかも知れませんが、質問者さんの調べた内容で、
 良い様な気がします。
 >「現場で働きながら培った感覚」

ニュアンスについては、質問者さん、回答者さんの様な感じで良いのでは?と
 思います。

因みに、会社で使っている言葉となるでしょうか?
 念のために、同僚などに、聞いてみるのが良いかも知れません。

余り参考にならないかも知れませんが。
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「現場感」という用語は見聞きしたことがありません。

「現場で働きながら培った感覚」という意味なら「現場感覚」で伝わります。
臨場感の意味であれば「臨場感」でいいです。
「現場感」という用語を使うの出れば、造語ですから、しばらくは、説明を付して使うのがよろしいかと思います。
疲労感←→疲労・倦怠感←→倦怠・剛性感←→剛性・安定感←→安定
いずれも右と左は違うものです。右は事実、左はそう感じているだけ。
「現場感」というものがあれば、現場感←→現場ですから、現場ではないが、現場であるかのような感じの何かを指すのだろうと思いますが。
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使わないと思います。



臨場感はプロ野球やプロサッカーやオリンピックをその場所で観戦した時の感覚で、テレビ観戦と比較した時に誰もが感じる明確な差があります。コンサートや観劇や打ち上げ花火なども同様です。

それに対して、実際に現場で体験してわかる本当の事について、私は現場を知っている、知らない、という言い方をします。
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「現場で働きながら培った感覚」


意味に大きく違いはありませんが、正しくは
「現場で働きながら培った勘」のことで

現場勘

です。
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こんにちは。



個人的な意見になりますが、「現場感」という言葉は余り聞かないですね。
「現場感覚」の略語になるのでしょうか?
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