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96年式のセルボクラシックに乗っています。
因みに走行距離は10万8000キロです。
最近、排気ガスが異様に青く、けっこう臭います。
何日か前、某ガソリンスタンドでオイル交換したところ、店員さんから「オイルがかなり減っていました。交換時期になったら量をチェックしてください。」と言われました。
どうやらガソリンと一緒にオイルも燃焼しているとのことでした。
これって青い排ガスと関係あるのでしょうか?
また、エンジンの寿命でもあるのでしょうか?
詳しい方、ご回答お願いします。

A 回答 (7件)

排気ガスが青白くなっているのは、オイルが燃焼室に入り込んでいることが原因です。


軽自動車は、普通車の1.5倍から2倍は寿命が早いと言われていますので、10万キロとなれば、そろそろそうした症状が出てもおかしくない時期かもしれません。
オイルが一緒に燃焼する原因は、オイル下がりか又はオイル上がりによるものと思われます。
オイル上がりとは、ピストンリングの磨耗等によりリングとシリンダーの間に僅かな隙間が生じ、そこから燃焼室内にオイルが入り込んで燃焼することを言います。
オイル下がりとは、バルブステムのオイルシールに寿命が来て、バルブを伝ったオイルが燃焼室内に入り、燃焼することを言います。
オイル下がりでしたら、ヘッドのオーバーホールが必要になります。
オイル上がりの場合は、腰上(シリンダーを含むエンジン上部の全体のこと)をオーバーホールすることとなります。
いずれもエンジン自体の寿命というわけではなく、修理すれば直るものです。
ただ、修理費はけっこうな額になると思われます。
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この回答へのお礼

確かに軽はエンジンの回転数が高いですからね・・。
やはり燃焼しているのですね・・・。
修理や載せ変えは気が進まないので、そろそろ乗り換えします。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 22:39

F6Aの12バルブなら「オイル下がり」という故障はよくある事ですね、同エンジンのワゴンRでも同じ・・・アイドリングを1分ほどしてから空ぶかしをすると、モワーっとマフラーより煙が出るはずです。

こいつの修理はバルブステム・シールの交換なんですけど、バルブガイドも磨耗してる事が多く、完全には直りませんね。 オイル消費も激しくなる一方でしょうから、走行500Km毎にオイル量をチェックして見て下さい。
オイル量さえ管理していれば、臭いですけど走れます。ただし検査が終れば、乗り換えましょう!
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この回答へのお礼

へ~~、オイル下がりが多いんですか・・・。
確かに空ぶかしすると青い排ガスがモワーっと出てきます・・。
今朝オイル量を確認したところ、ちゃんと範囲内にありましたので大丈夫だと思います。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/25 10:30

軽四って、普通車が2000回転で走れる速度でも、3000回転とかで回るじゃないですか。


普通車に比べれば、同じ距離でも痛めつけられていると思うんですよ。
部品が小さな分、限界も低めかと思います。
当たり外れもありますし、メンテにも左右されます。

直そうと思えば、直せるでしょう。
お金と時間はかかりますが。
エンジンを積み替えたってかまわない。
その金額を質問者さんが妥当だと取れるならばです。

車の寿命とは、金の切れ目のことなのかなぁと、最近は思います。
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この回答へのお礼

うーん・・やっぱり回転高いですからね・・・軽は・・。
高速に乗ったりすると、5000回転位で走ってますからね・・。
修理や載せ替えも良いのですが・・、修理となるとお金がかかるので・・。載せ替えは所詮中古エンジンですので、5年も経てば壊れそうな気がして気がすすみません・・・。
もう11万キロも走っているので、そろそろ乗り換えですね。

>車の寿命とは、金の切れ目のことなのかなぁと、最近は思います。
正にその通りですね。

お礼日時:2007/09/24 22:49

こんばんは。



>ガソリンと一緒にオイルも燃焼しているとのことでした。これって青い排ガスと関係あるのでしょうか?
はい、関係あります。 オイルがエンジン内部で漏れて燃焼室に入ると、ガソリンのように綺麗に燃焼出来ないので、排気ガスから煙となって出ます。 色は通常白から黒煙ですが、白い場合は光の加減で青っぽくも見えます。

>エンジンの寿命でもあるのでしょうか?
 今回、オイル漏れを起している部品は寿命です。 10万キロ程度の走行では珍しくない症状と思います。修理で直るでしょう。 まずは整備工場へ行き、修理の見積もりを頼みましょう。 修理費用によっては、程度の良い中古エンジンに積み替えと言う手も有ります。

 車自体の寿命は・・・オーナーが決める事です。  タイヤが減った時、タイヤを換えなかったら・・・そこでその車は寿命なので。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答、ありがとうございます!
うーん・・修理費用がけっこうな額になると思うので、乗り換えします。

とても参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 22:45

青い排ガスは、エンジンオイルが混じっている場合の典型的な症状です。


どういう経路かで、燃焼室にエンジンオイルが入り込んでいるものと思われます。
ありそうなパターンは、
1、ピストンリングが磨耗、または“棚落ち”してピストンの下部からオイルが上がる。この場合はエンジン交換の可能性大。
2、給排気のバルブの軸とバルブシート上部の軸受け部が磨耗してヘッドからオイルが下がってくる。この場合はバルブステムの軸受け交換だけで済むかも。
3、ヘッドガスケットにヒビや割れ目ができて、オイルが侵入している。この場合はガスケット交換とヘッドの面研かな。
と言ったところでしょうか。
これはクルマ屋さんの仕事というよりも、エンジン屋さんの受持ちになります。
ディーラーに修理依頼しても、ディーラーではエンジンをバラす事は滅多にないでしょう。
馴染みのエンジン屋さんに修理を回す事になるとおもいます。
程度の良い中古エンジンを探して交換するのが、一番安く済むような気がします。
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この回答へのお礼

う~~ん、経年劣化が原因ですかね・・・?
中古エンジンを探すとの事ですが、よっぽど良い車!って訳でもないので載せ変えはしません。
もう10年も経っていますしね。。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 22:36

エンジン型式はF6Aですか?。


F6A型は、エンジントラブルが多いです。
壊れる前は、こまめに、エンジンオイル交換を
してましたか?。
修理も可能でしょうが、
買い換えてしまったほうが良い気がします。
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この回答へのお礼

はい、エンジンはF6Aです。
オイル交換は3500~5000kmごとに行っていました。
もう10年も経っているので、なかなか修理する気にはなりません・・・。
やはり買い替えの法がいいですかね・・?

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 21:50

dsswq722さん、こんにちわ。



排気ガスが青白く見えて、エンジンが温まっても消えずにいつまでも出続ける場合は、オイルが燃えている可能性が高いです。
上がり(ピストンの隙間から燃焼室に入る)か下がり(ヘッド周りからポートを通じて入る)かは情報だけでは判断できませんが、まず間違いありません。

結論として、素人で手出しできませんので、至急ディーラーなどで相談しましょう。
放置すると焼きつきなど、危険な状態になります。

また、寿命かという質問ですが、絶対的な寿命ではないにしろ、かなりの出費をともなう修理になる可能性が高いので、買い替えのひとつの目安ではあると思います。
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この回答へのお礼

>排気ガスが青白く見えて、エンジンが温まっても消えずにいつまでも出続ける場合は、オイルが燃えている可能性が高いです。
やはりオイルも燃焼されているのですね・・。T_T
排ガスは青白いというよりは、青一色といった感じです。
もう少し様子見てみます。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 21:48

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