プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在うつ病で休職中の、30代前半の女です。
仕事はシステム関連の会社で、SEをしております。

先日の診察の結果、休職期間を少し延長することになり、会社に診断書を持って行った際、上司と面談がありました。
その中で「うちの会社に復帰するのと、別の会社に行くのと、2つの選択肢があるんじゃないか」と、持ちかけられました。
・SEは人手が足りないくらいで、仕事に復帰するのなら、もちろん大いに歓迎する。
・しかし、うちの会社のみならず、SEでメンタルの病気にかかる人は多く、再発もしやすい。
再発で何度も休職するようでは困るのも事実だが、うちの社内で部署を移るのも、いろいろとあって難しい。
・よって、もっと適性にあった仕事を探すのも、選択肢としてあるのではないか。
・休職期限はあと1年以上あるし、まずは完治が先だが、長い期間をかけて考えていって欲しい。
上司の会話の要約としては、このような感じです。

私自身は、休職で迷惑をかけているにも関わらず、よくしてもらっているので、今の会社に復帰して頑張っていきたいと思っています。
その反面、納期や新しい技術の勉強に追われるSEの仕事が、自分に本当に向いているのか悩むことが、発病前から何度もあったせいか、今後本当に務まるのか、自信が持てません。
# 向き不向きへの悩みの上に、厳しい残業が度重なったことにも、うつの原因があるのかもしれませんが・・・。

次回の診察の時に主治医の先生とも話すつもりですが、他にもこのような相談ができる機関等はありますでしょうか。
また、メンタルの病気で休職後、復帰または転職した方(特にSE・PG)にも、経験談を頂けると嬉しいです。

A 回答 (10件)

確かにこの業界では不調で休む人が珍しくありませんね。


復帰してそのまま続けている人もいますが。
不調になる以前ほど無理をしないようにするとか、仕事や環境に対する捉え方を変えてみるとかいうのもあるんじゃないでしょうか。

もし何かやり方で行き詰った場合、同じ方法で続ければ、また同じトラブルに陥る可能性はあるでしょう。
というのは、他のことでもそうですが、「これこれこうで風邪を引いた」とか「こういう生活を続けていたので何キロ太ってしまった」とか「血圧が上がった」とか「コレステロール値が」とかいう、生活上の積み重ねがありますよね。
まあ、生活習慣に関係なく体質がそうなりやすいというのもありますが(うつもそうです。必ずしも性格だけではない)

それはでも、必ずしも「仕事を変える」という選択とは限らないですよ。
自分の側の何かが変わったら、同じ環境に戻って以前より楽になり、大丈夫になることはありえます。

ひとつ言えますのは、落ち込み気分がまだ残っているときに身の振り方などを深くを考えないほうが良いということです。
健康なときならそれほど悲観的にならないようなことでも、必要以上に暗く悲観的になりがりで、いいアイデアが浮かびにくい。
まあ、頭痛がして熱があって鼻水が出たり、歯が痛いときもそうなんですけど、要するに、調子が悪いんです。

主治医とも相談して、様子を見ながら少しずつ考えてみたらいいのでは。
このへんもご参考に。
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000226.h …
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/utu.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^

まず、お礼が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
しばらく具合が悪く、なかなか文章を書くことができませんでしたので・・・。

「生活の積み重ね」は、確かにあるのかも知れませんね。
例えば、忙しい時にも、「みんな頑張ってるんだから、自分ももっとやらないと迷惑がかかる」などと、考えてしまう傾向がありますし。
うつ病になる前から「仕事は生活のため、お金を得るためにするもの」と、割り切って思うようにしたものの、自分の時間をぎりぎりまで削って働くこの仕事は、余計に重荷になってしまったようです。

最近は、今後の仕事を考えると気持ちが重くなってしまうので、できるだけ「早く働ける状態にする」ことに、専念しようと思っています。

お礼日時:2007/11/19 23:05

#1です。


コメントありがとうございました。
調子悪いときは無理してお返事くださらなくていいですよ、インターネットも良いときと悪いときがありますから。
余計に疲れたり。

>最近は、今後の仕事を考えると気持ちが重くなってしまうので、できるだけ「早く働ける状態にする」ことに、専念しようと思っています。

うーん、仕事だけでなく、生活全般というか、生きていること全般を考えたほうが良いような気がします。
「早く働けるように」って結局、仕事のことですよね。

「今後どうやって生きていくのか」を考えたらどうでしょう。
まあでも、今のところはまだ考えるには早いと思うので、まずは休んでエネルギーを貯めるのが先決だと思います。
休むのが仕事のときが、人生の中には出てくることがあります。
そのときは休むことが必要なことなのです。

中国の「気」の考え方で、先天の気と後天の気が両方あって心身が整うのだそうです。
「先天の気」が生まれながら持っている気。
「後天の気」が日々の生活の楽しさや、自然環境などから補充できる気。

「先天の気」は虎の子貯金のようなものなんだそうです。

「後天の気」を補わずに使う一方だとエネルギーが減る一方で、
「先天の気」にまで手をつけてしまう。
すると心身不調になったり、病気になりやすい。

心と体、あるいは頭と体のバランスも大切です。
両方あって、トータルで生きているんですから。
理屈だけで生きているわけじゃないです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%82%AA%E2%80 …

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
また、これだけ長い期間締め切らず、申し訳ございませんでした。
皆様のご回答をもとに、自分の仕事の、人生のこれからを、考えていきたいと思います。

ポイントは勝手ながら、自分が参考になったと思う回答に、つけさせていただきます。
本当にありがとうございました。

補足日時:2008/01/22 13:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^
私事で恐縮ですが、母の急死で慌しくなっていたため、回答が延びてしまいましたことを、お詫び申し上げます。

> うーん、仕事だけでなく、生活全般というか、生きていること全般を考えたほうが良いような気がします。
> 「早く働けるように」って結局、仕事のことですよね。
恐らくですが、自分自身のどこかに、今のニート状態が許せない部分があるんだと思います。
世の中では働いて当たり前、にもかかわらず、それができないのが今の自分ですから・・・。

「今後どうやって生きていくのか」を考えると、「いつになったら生きることを終わりにするか」と思う部分があるのを、否定できません。
だからといって、実行に移そうとは思えないのですが、そういう考えがこびりついているんですね。
実に不思議なものです。

「気」の考え方ですか。
宗教やそういう方面には興味がないのですが、心と体のバランスが重要だとは、自分でも思います。

お礼日時:2008/01/22 13:39

少し回復した様子で何よりです。



私の復職までの体験です。
復職へのポイントは「頑張らない」「出来なくなっている自分を理解する」「仕事が出来なくても当たり前、出来たらラッキー」くらいに考える事です。
マイナス思考になってしまいがちなのは病気の症状ですから気にしなくてもよいです。

会社側がゆっくり考えるように言っているのであればギリギリまで甘えて下さい。甘えている間に治せばよいのですから。
復職期間中は仕事が無理そうなら早めに上司に向かって両手を上げてギブアップです。
「そんな事、雇用されてる身分でとんでもない!」って思うかもしれませんが、いいのです。

無理をしなければしないほど、ストレスがかからなければかからないほど
確実に仕事のペースは戻ってきますので安心して下さい。
思考力が戻って、ストレス耐性が戻れば、普通に仕事は出来るようになりますから。

ポイントは、ペースが戻るのが非常にゆっくりな事に焦らない事、図太くなることですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^
私事で恐縮ですが、母の急死で慌しくなっていたため、回答が延びてしまいましたことを、お詫び申し上げます。

「頑張らない」ことは十分わかっていますが、焦りがないとは言えません。
休職満了まで1年半、傷病手当金の給付も1年近くありますが、それを目一杯使うつもりはありません。
「障害者職業センター」の復職プログラムがこれから始まりますが、その時点で甘えるのは、終わりにせねばならないと思っています。

> 無理をしなければしないほど、ストレスがかからなければかからないほど
> 確実に仕事のペースは戻ってきますので安心して下さい。
これも重々承知の上ですが、会社に復帰したら、そのような事を言ってられない覚悟もしています。
再発は確かに怖いですが、長期間現場から離れている分、取り戻さねばならないと思っている自分がいます。

もしかすると、まだうつ病的な思考に、とらわれているのかもしれませんが・・・。

お礼日時:2008/01/22 13:30

#2です。


他のことで調べ物をしていたら、たまたま以下のようなものを
見つけました。IT業界におけるストレスマネジメント、
メンタルヘルスの重要性に関するものですね。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …
http://tech.excelstaff.jp/docs/knowhow_column/me …
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp …

一人あたりの業務負荷が重い、常に納期に迫られるという意味では
私のいるクリエイティブ業界も似ていますね……
ただ、ものすごいスピードで技術革新が進んでいるIT業界だと
やはりプレッシャーが厳しいんでしょうね。


こちらはエンジニアのためのサイトですが、
カウンセラーの選び方も掲載されています。
http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/column/stres …


うつ病治療の初期段階では休養してエネルギーをためる必要があるので
自分のことを話し続けるカウンセリングが負担になることもあります。
ただし、もし医師から大丈夫だと言われたら、カウンセリングや
相談できるところを探してみてください
(産業医や会社の相談室などはありませんか?)。
よく調べてみたら、SEの方にメンタルヘルス不全が増えているので、
産業の領域に詳しい臨床心理士・カウンセラーも
IT業界向けの知識・対応をよく勉強している人が最近多いようです。

●話して気持ちをスッキリさせる「カタルシス効果」がある
●カウンセラーを通して、考え方のクセや自己解決の道を見つける
 自分への「気づき」を得ることができる

といった効果がカウンセリングや相談にあります。
信頼できて、相性が合いそうな方が見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^
私事で恐縮ですが、母の急死で慌しくなっていたため、回答が延びてしまいましたことを、お詫び申し上げます。

この業界はプレッシャーも厳しく、心身を壊す人も多い業界です。
「35歳定年説」まで流れるほどですしね。

しかし、カウンセリングまでは、なかなか考えられませんでした、
保険が効かないため費用がかかるのと、障害者職業センターの面談で1時間ほど話したとき、心の疲れを感じたからです。
うつ病でエネルギーが落ちているせいもあると思いますが、もともと自分の事をさらけ出すのを恥ずかしいと思う傾向があるため、しんどさを感じたのかもしれません。

今後回復後のことを考えると、そういうのいも考えに入れたほうが、いいかもしれませんね。

お礼日時:2008/01/22 13:22

向き不向きと言うよりは、本人の自信を取り戻せるかと言う点が一番の問題になってくると思います。


僕も同職で3年ほどうつでダウンし、現在復職してますが、まだ全く仕事が出来る状態にはありません。今は仕事をほとんどせづに会社に来てるだけの状態です。それを許してくださってる会社には感謝してますが、このままいて以前のように自信をもって仕事ができるか?また、おのずとハードになる職種ゆえに、それに耐えられるか?今現在も悩み続けています。なんどか仕事をしてみようとチャレンジしましたが、そのたびに拒否反応のように体調が悪くなります。
転職・・もひとつの手段というのは妥当で、上司の方がおっしゃりたいことも良く理解できる気がします。そういう風に言ってくださる分、いい会社(上司)であるともいえると思います。ひどい場合、早く辞めろと言われたり、いつまで休むつもりだ!みたいなことを言われるケースもあるようなので理解してくださっているのはありがたいことです。
まだ期間があるので焦らず、考えましょう。もう少し、体調が良くなってから考え始めるのがいいかもしれません。不安に包まれて辛いときにかんがえてもいい考えは浮かびませんからね。
また今後、うつを認識して働いていくか、あくまでも以前のようにうつのことは完治したと言う状態で働いていくか?これによっても答えが替わっていく気がします。僕も治ると思っていたうつがずるずる5年・・・受け入れながら働くとなると今のSEという職種は無理か・・・と思っています。まだ悩んでますけどね。嫌いではないので。
うつを今後どう考えるか?ここがポイントのような気がしますよ。

相談できるところは・・・おそらくないです。NPOなどでうつから復職を支援しているようなところはありますが、相談というようなものとはちょっと違う気がします。リハビリ出勤など適応能力をつけさせる訓練などしているようですが・・・

参考になれば幸いです。まずは時間を有効に使ってできるだけうつを直すことに集中してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^
また回答が遅れてしまいまして、申し訳ございませんでした。

pontamanaさんも同じ職種の方なんですか。
やはりこの仕事は、精神面に多大な負担をかけるのでしょうね。
また、それゆえに復帰へのハードルも高く感じられ、それが自信喪失にもつながるのでしょう。
もっとも、普段からどちらかと言うと、自分に自信を持てない方なので、病気になる以前の課題なのかもしれません。

うつについては、基本的に「完治」させ、完全復帰たい気持ちは強いのですが、再発も多い病気なので、ある程度受け入れて付き合っていく覚悟でいます。
そして、うつを受け入れるスタイルと、SEの仕事の両立に悩んでいるのも、pontamanaさんと同じですね。

今は「障害者職業センター」で行っている復職プログラムを、受ける準備をしているところです。
実際に始めるには、まだもう少しかかりそうですが、これでよい方向に進めればと思います。

お礼日時:2007/11/29 19:43

私はソウウツ病で休職中の40歳SE(保守・管理)です。

昨年9月から半年休職。4-7月まで復職できたものの、再発なのか、治っていなかったのか、8月から別projに配属されたら2週間で調子を崩してしまいました。たった3日休んだところで会社から「まだダメ」と烙印を押され、休職命令です。
治ったかなとホッとしていたところでの挫折なので、これはかなりしんどかったです。現在は落ち着きましたが。

>納期や新しい技術の勉強に追われるSEの仕事が、自分に本当に向いているのか悩むことが、発病前から何度もあったせいか、今後本当に務まるのか、自信が持てません。

まったく同じく。あと20年もやるのかと思うとゾッとする自分がいます。自信もまったく無くしています。今は。
ただ、医者さんの「15年以上やってきたんだから、何かできることはあるだろう」の一言に、「まあそりゃそうか」とだんだん開き直れてきました。
衣食住のための手段として割り切ってやっていこうかと考えております。出世はもうとっくにあきらめました。兵隊でいいです。
その上で、しっかり病気が治り気力が戻ったら、もしかすると転職を考えるかもしれません。今はどこで何をしてもだめだと思うので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^
また回答が遅れてしまいまして、申し訳ございませんでした。

システム保守・管理のお仕事ですか。
何かあったら夜中でも休日でも対処の必要があるような、本当に厳しいお仕事ですよね。
復帰したとたんの休職命令は、かなりショックだったことと思います。

#1の方へのお礼にも書きましたが、「仕事は生活のため、お金を得るためにするもの」と考えようとしても、自分の時間をぎりぎりまで削って働く現実が、余計に重く感じでしまい、kobacyuさんのように「開き直る」までには、なかなか至れません。
いっそ仕事中毒にでもなったほうが、気持ちを楽にできるのでしょうか。

仕事との付き合い方は、こういう病気を持つ人にとっては、きっと重要な事なのでしょうね。
もう少し気力が戻った時に、改めて考え直したほうが、いいのかもしれませんね。

お礼日時:2007/11/29 18:55

遠まわしに退社を薦めてるようにしか思えません。


自社で社員をうつ病にするくらい無理して働かせたなら、回復まで自社で面倒見るのは当たり前ですし、「人が足りない」ってことは社員に無理させてることを認めてると言う事です。
まして部下を病気にさせたなら、最も責任を取るべきなのはマネジメントに問題があるその上司です。
辞めるならその上司からが正しい順番です。

>私自身は、休職で迷惑をかけているにも関わらず
うつ病の症状で迷惑をかけていると思考してしまっているだけです。
サボってる人間はうつ病になることは絶対ありえないですから胸を張って復帰できるまでサポートしてくださいって言って良いと思いますよ。

それと、転職は現実的では無いと思います。体調が悪い状態でエネルギーが更に必要な転職は体に良くないですし、新たな職場でゼロからスタートするには健康な人でもそれなりにパワーが必要ですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^

まず、お礼が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
しばらく具合が悪く、なかなか文章を書くことができませんでしたので・・・。

「退社を薦めてる」ですか・・・。
確かにうつ病になった社員は、会社にとっても扱いづらい存在だと思いますし、「社会人失格」の烙印を押されても、仕方ないのかもしれません。
また、私はそのような、扱いづらい存在ですから、胸を張って「サポートしてくれ」と、言える身分ではないのでしょう。
裏づけはないのですが、どうしてもそう思えてしまいます。

今の状態で転職を考える事は、確かに現実的ではないと思います。
「早く働ける状態にする」ことに、専念し、復職プログラムなどを通して、考えていければと思っています。

お礼日時:2007/11/19 23:25

つーかねー、うつ病は労災認定が出るという前例があるんですよ。



http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-25/200 …

強気になって、「回復したらキチンと業務を再開させるのが会社の義務だ」と考えることをお奨めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^

まず、お礼が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
しばらく具合が悪く、なかなか文章を書くことができませんでしたので・・・。

労災ですか・・・。
ここまで会社に良くしてもらっているのに、「義務」なんていう資格は、きっと私にはありません。
私と同等以上の残業で働いたにもかかわらず、今も元気に働いている同僚もいるわけですし・・・。

お礼日時:2007/11/19 23:19

私も1年前からうつでその間半年で再発休職しています


品質管理である部品のクレーム処理をしていました
会社員でありながら企業用語がわからなく
すいませんがSEとはどのようなしごとでしょうか
今は、会社であなたがいない分、今いる人たちでカバーしてるのでしょうか
もしそうなら上司の上の人は良しとはしないでしょう
そういった事で苦渋の思い出話をしたんだと思います
仕事が務まるかは、私も、あなたもうつになる前は
仕事をしていたのだから務まるはずです
私の勝手な意見としては「忙しいからうつになった」と
わりきっています
忙しい、面倒くさい、だるいなどは健常者でもある事です
そのような事が長く起きる事で心と体が離れてしまい
うつになると思っています
よくうつの人に「甘えている」「がんばれ」は禁句といいますが
ひとに言われたりする事ではなく事実甘えは、熱や怪我でもないのに
休まさせてもっている、パソコンは出来るのに、がんばれは休みを利用して、力をいれろではく、治療に専念し心身をつなぎとめる事を
自分で自覚しなければいけないと思っています
どうでしょうか復職が出来る状態になったら、そのまえでもいいですが
上司に忙しい仕事のうち半分からはじめ最初の一ヶ月は半日か半日と
少しからはじめさせて欲しいと相談されては私も復帰時はそうでした
また相談も大事ですが、選択するのは自分です
あなたが良き道を選択されることを祈っています
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^

まず、お礼が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
しばらく具合が悪く、なかなか文章を書くことができませんでしたので・・・。

fuga35さんも、半年休職なさっているのですね。
私も休職に入って、そろそろ半年になります。
「休ませてもらっている」ことの有難さはよくわかっておりますが、状態が悪い時には、なかなかそこまで考えが至らないこともあります。
また、「今まで仕事をしていたから務まるはず」だとはわかっていても、また一歩を踏み出せるかが不安な自分がいます。
これらもきっと、甘えやずるさからきているのでしょうね。
もっと謙虚であらねばと思います。

リハビリについては、他の方への回答にも書きましたが、公的機関の復職プログラムなどを活用し、進めて行きたいと思っています。

お礼日時:2007/11/19 23:17

私も#1の方のご意見とほぼ同じで、上司の方も今すぐの決断を


求めているわけではないのですから、まずは寛解(完治)をめざすべく
治療を優先し、回復した手応えが実感できたときに考えてみるのが
いいと思いますよ。

うつになる「引き金」となる出来事はあっても、
うつになる「要因」は人それぞれで、しかも何か決定的なものが
あるとも限らないのが難しいところですね。
よって復職のあり方も人それぞれだと思います。
ただし、復職に成功した人に共通していることを
強いてあげるとすれば、信頼できる医師に出会う、
「自己評価の異常な低さ」をもたらす要素・要因を取り除いている、
自分を知りよく見つめなおし、さまざまな意味でけっして無理をしない、
完璧を求めない考え方を身につけている、といったことだと思いますね。
治療の過程でそういったことを見つけていくなかで、
自分のあり方を客観的に見られるようになるのではないでしょうか。

相談機関としては、SEという職種に特化したものではありませんが
●今の主治医にカウンセラーを紹介していただく
●精神保健福祉センターに問い合わせ
●「臨床心理士に出会うには」
http://www.jsccp2.jp/rss/page1.html
●日本産業カウンセラー協会

医師から復職にGOサインが出てきたら、
復職プログラムを受けるのもいいですね。
●MDA Japan
http://www.mdajapan.net/old/modules/news/

ちなみに、私も元うつ病患者で、多忙なクリエイティブ業界(紙媒体)で
発症→休養→同業界に復職しましたが、
環境が悪いとわかったので他の職場へ移り、
もう無理はしたくないのとやりたいことが他にあるので、
現場からは一歩身を引いています。認知行動療法の本、
話を聴いてくれる医師や知人のおかげで自分の考え方の
クセをつかみ、残業続きになっても再発させずに済んでいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^

まず、お礼が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
しばらく具合が悪く、なかなか文章を書くことができませんでしたので・・・。

業種は違うものの、maremareさんも大変なお仕事をされてきたのですね。
この業界にも、発病後は現場を離れ、技術教育などにあたる方もいるそうです。
もっとも、それほどの余裕が会社にあるとは限らないわけで、基本的には「もとの仕事に戻る」ことが、前提であると考えています。

うつ病の休職者向けの復職プログラムを、「障害者職業センター」で行っている事を知ったので、受講する方向で考えています。
今考えるのは難しくとも、プログラムを通して「仕事」についても、考えていければなと思います。

お礼日時:2007/11/19 23:11

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