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概念フレームワークでは、資産や負債を経済的資源と定義していますが、経済的資源の意味は何なのでしょうか?
これまで資産負債アプローチでは、資産負債を経済的便益としていましたが、なぜ経済的便益から経済的資源としたのか?
経済的便益ではダメなのかが理解できません。
ご存知の方がおられましたら、教えてください。
このことが記載されているHPも教えてください。

A 回答 (1件)

 概念フレームワーク(枠組みと言うか組織等)では確かに生産生活のもとである労働力(人的ーー)となっていますが、便益だけを考えたとき、私には都合がよく便利であるとしか思えない。

経済(economy)から考えたとき、やはり資源性を選択した方がよいと思う。

 P/L・B/Sは1938年頃から(英国~米国へ移り)盛んになったと思うが、精密な監査より、貸借対照表の項目を重視し、これを返済能力の判断資料として用いたところから発達したということは信用力の判定には役に立つからだと思います。

 考え方はいろいろですが、経済的便益(都合がよく利益)よりも経済的資源(生産活動のもとになる物質・水力・労働力)を選択した方が端的に考えたとき将来性があるように思います。

 教えると言うより、久しぶりにこのような質問を見て、とても勉強になりした。むしろこのような疑問を投げかける事がマンネリズムを省みることになるように思います。参考にしてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
taisetuさんの回答を読んで、私なりに考えてみたのですが、
時代が経つにつれ、言葉の表現を変えたほうがいいのでは、と考えたのではないでしょうか?
両者の意味は変わらないが、何らかの理由で経済的資源のほうがいいと思ったのでしょうね。

補足日時:2007/10/04 21:01
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