プロが教えるわが家の防犯対策術!

バスケットでジャンプが高くなる練習法がを教えてください。

A 回答 (2件)

ジャンプ力 = パワー × スピード で決まります。



【パワー】
単純に筋力です。
腹筋、背筋、太もも、ふくらはぎの筋肉が重要です。
デッドリフト・カーフレイズ・レッグカールが効果的と思います。

速筋を鍛えるので、強い負荷で少ない回数行う事が大事です。
弱い負荷で多い回数行っても、遅筋が鍛えられてしまいます。

ただし、重すぎてフォームが崩れては意味がありませんしケガの元です。
最初はギリギリ20回できる位の負荷で始めて、
慣れてきたらギリギリ10回の重さまで負荷を強くしていきましょう。

【スピード】
プライオメトリックスが重要です。

プライオメトリックスとはタックジャンプなどのように、
着地した直後にジャンプするなどSSCを利用したトレーニング方法です。

SSCとはストレッチ(伸展)・ショートニング(収縮)・サイクルの略で、
筋肉の持つ「急激な伸展の直後に爆発的に収縮する性質」を表しています。

つまり、プライオメトリックスとは、
この性質を最大限利用する為の神経系のトレーニングになります。

ただし、プライオメトリックスは関節にかかる負担も大きいです。
スクワットで自重の1.5~2倍の負荷を上げられるようになるまでは、
行わない方が無難です。
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バスケットで高く飛ぶには縄跳びを毎日する事と、高めの天井に目掛けて高く飛ぶ事をお勧めします。

飛ぶのに使うふくらはぎの筋肉と足首を強化すれば良いと思います。
私もバスケをやっていましたが周りと10Cm以上身長差ありましたが気合で乗り越えれるものです。。。
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