プロが教えるわが家の防犯対策術!

北海道恵庭市に住んでいます。
9月の中旬に自分で庭に木を植えました。
ヤマボウシ、シャラ、エゴの木など植えました。
いずれも葉っぱが乾燥してカサカサになってきてしまって、
特にシャラの木がひどい状態です。
時期的なものなのか、枯れているのか、よくわからず心配です。

ヤマボウシ、植えて1週間後ぐらいから葉の色が赤っぽくなってきました。
紅葉かなぁと思うのですが、最近部分的に乾燥してカサカサになってきています。

シャラ、植えて3日後から急激に葉っぱが茶色く乾燥してほとんどがカサカサになってしまいました。
水遣りを念入りにしてちよっとだけ復活したような感じもありますが、葉っぱはカサカサです。

エゴの木、葉の色は変わらず緑のままですが、乾燥気味です。カサカサして枯れるまではいってないのですが。

いずれも日当たりはとても良く、風が強い場所で、土壌の水はけは良いです。西日はあまり当たらないです。

水遣りのみで様子を見るしかないのが・・・
これは枯れている状態なのか、単なる落葉なのか・・・
アドバイスをいただけたらと思います。

よろしくおねがいいたします。

A 回答 (6件)

 水不足が原因です。

 どのような植え方をしたのかわかりませんが一般的に庭植えの場合は水はけよりは水持ちが良い土壌にしたほうがよろしいですね。 黒土を混ぜればよかったかもしれません。
 木酢液の500倍以上の培養液をバケツでたっぷり根元にやってください。 
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この回答へのお礼

やはり水不足なんですね・・・

父に植えてもらったのですが水はけが良いから大丈夫とか言ってました・・・
植えるときは木の根より少し大きめの穴をほり、その穴には黒土を入れました。
そして根元には腐葉土で固め、高植えにしてあります。
掘る穴が小さくて、黒土の分量が少なすぎたのかもしれないですね。

この状態ですが培養液?をかけたほうがいいでしょうか?
木酢液というもので自分で配合して作るのでしょうか?

初心者なものですみません。再度教えてもらえると助かります。
よろしくおねがいいたします。

お礼日時:2007/10/05 17:48

今年の夏は暑すぎたので、どの家に植えてあるシャラを見ても葉っぱが枯れたようになっています。


本当に枯れていたら、枝にみずみずしさや弾力がなくなり、少し曲げるだけでポキッと折れてしまいます。
そうなっていなければおそらく大丈夫だと思います。
ただ、シャラは枯れやすい木ですので、植えてから半年くらいはたっぷり水を与えてあげないといけません。
水はけのよい土とのことですので、しばらくの間はドボドボになるくらい水を与えてみてください。

ヤマボウシ、エゴはシャラほども枯れやすくはありません。
一番注意しないといけないのはやはりシャラでしょうね。
木の上の方なら西日は当たってもいいですが、根元に当たるのであれば対策が必要です。
根元のぐるりをサツキやオタフクナンテンなどの低木で囲んで、常に陰になるようにしてあげると元気に育ちますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

早速枝を見てみました。まだ弾力があるようでポキッと折れるほどでありませんでした^^
少しほっとしました。そうなんですね。シャラは一番乾燥に弱いんですね。
西日は当たらないとは思うのですが、南西の日の光がもろにあたっている場所でして・・・
根元に何か植えたほうが良さそうですね。
まだ庭ができたばっかりなので、木以外は何もない状態で・・・
色々検討してみたいと思います。

ドボトボになるくらいの水ですね。朝夕水遣りしたほうがいいでしょうか?
それとも土が乾いたらドボドボという感じでしょうか。根腐れとかも心配で、
色々悩んでいるところでした。

またアドバイスをいただけると助かります。よろしくおねがいいたします。

お礼日時:2007/10/05 21:06

水遣りについてですが、今の時期でしたら朝だけで十分だと思います。


まだ植えたてですので、細かい根が十分出るまではたっぷり水遣りをされたほうがいいと思います。
根腐れの心配もあるでしょうけど、水はけの具合を見ながら加減してやってみてください。
もともとシャラは、腐葉土の堆積した湿度の高い場所に自生していますので、多少水分が多くても持ちこたえるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水は1日1回多めにあげるようにしたいと思います。
たっぷりですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/06 16:23

札幌在住です。



拙宅では、シャラとヤマボウシを庭に植樹しています。
両方とも日当たりが良く西日もまともに受ける場所にもかかわらず毎年新芽が豊富に吹いて来て沢山の花を咲かせています。

現状では、シャラは葉先が枯れ始めており、ヤマボウシはカサカサで軽く握ると粉々になるほど枯れてきています。

毎年こんなものですからご質問者様の状況も特段変わったようには聞こえません。心配要りませんよ。

シャラもヤマボウシも本来は紅葉するはずですが、紅葉する前に枯れてきます。北海道ならではなのかもしれませんね。

水遣りは雪が積もっている時期を除いて通年、週1回、株元(直下ではなく数十cmほど離して)にできるだけ水圧を落として10分程度満遍なく与えていれば大丈夫です。

恵庭もそうでしょうが、札幌も昨年、今年と猛暑が続きましたが、所詮北海道の真夏程度では放置しない限りそう簡単に枯れませんよ。

11月上旬くらいには7割がた葉を落としますので、株立ちであれば、枝を縄で縛りまとめておき、中旬くらいには防風ネットを撒いて冬囲いをしておきましょう。
ムシロも風情がありますが、素人が巻くと株が蒸れる可能性が大なので、雪の重みや風、乾燥から守るためには、縄で縛るだけではなく、ネットで撒いておけばほぼ完璧です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
札幌にお住まいとのこと。大変参考になりました。
そうなんですか、紅葉する前に枯れるのもそんなに心配いらないんですね。
水遣りは週1度ですか?土がカピカピになっても気にしなくてよいのでしょうか?
周辺の庭に植えられてある木がまだ元気な様子なので心配になっていました。
シャラはほとんどもうカサカサで・・・悲惨な姿です。
ヤマボウシは葉はまだついてますが、赤く紅葉のような色をしてから、
カサカサになって部分的に白っぽくなっています。
植えたてなのでやはり心配ですが水遣りをして様子を見るしかないのかもですね。

冬囲いの方法も教えていただいてありがとうございました。
大変参考になりました。
枯れないことを信じて見守りたいと思います。。。

お礼日時:2007/10/06 16:29

#4です。



>土がカピカピになっても気にしなくてよいのでしょうか?

そういう土壌を水はけが悪いといいます。
本当に水はけが良いなら高々1週間程度でそのような状態にはなりません。そのような感じになるのであれば土地が粘土質なんだと思いますが。
拙宅は元々火山暦質の土地に真土を30cm程度入れてそこに植栽しましたが、1週間で土が固まるようにはなった経験がありません。

シャラをはじめ多くの庭木はそのような土地ですとうまく育ちませんから、土を漉き取ってバーキミュライトと真土を漉き込む等の対処が必要かと思います。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。。。

カピカピになるのは水はけが悪かったんですね。
土が乾いて白っぽい色になるということなんですが、
毎日水遣りしてますが、毎朝土の表面は乾いている状態です。

土壌ですが、上30センチぐらいが火山灰で下のほうが粘土質になっているようです。
土を全部入れ替える予算がなかったので、
木を植える際には黒土を入れて、根元は腐葉土で覆いました。
この植え方がまずかったのでしょうか。。。

もう1点気になるのは、低木のニシキギも植えたのですが、植えて3日ぐらいで、
緑の葉が全部一気に落ちてしまって。これも心配になっています。
枝はまだ生きているように見えますが・・・

やはり土壌がまずいのでしょうか。
この先どうすればいいのか・・・悩みます(T-T)

お礼日時:2007/10/07 00:03

#4です。



>木を植える際には黒土を入れて、根元は腐葉土で覆いました

植栽した箇所だけ穴を掘って黒土を入れたのでしょうか?
そうだとすると、その回りのもともとの火山灰質の土が風雨で黒土の上に被り、薄い層を作っただけでしょう。
水を遣ると、白っぽくなり、カピカピになるのも頷けます。

問題はどのくらい黒土を入れたのかと、火山灰の層の深度がどのくらいかです。

私の経験上、植栽のための土壌改良は土を30cmも入れれば十分です。
ちなみに拙宅は、火山レキ質のもともとの土を50cm掘り、その上に砂を20cm、更にその上に真土を30cm入れています。
砂を入れたのは基本的に庭全面に芝を張ったためです。

火山灰質の土は基本的に水はけは良い方ですが、その直ぐ下が粘土質ですと、そこから水が地中に浸透し辛くなり、根の成長の妨げとなるのです。

>緑の葉が全部一気に落ちてしまって。

植物は基本的に根を弄られるのを嫌います。
植え替えは慎重に行うべき植物も多数ありますが、ニシキギはそれほど慎重になる類のものではありません。

ニシキギの植え替えは落葉時が基本です。
つまり、成長が止まり始める時期です。

ニシキギに限らず植物は植え替え、つまり環境が変わるとその環境に対応しようとして、あるものは自ら成長を止め、あるものは自ら花や葉を落とします。
植栽するための土壌を整えていなかった、元肥が直接根に触れている、多肥、水不足といった状況が考えられなければご質問者様の状況は自然の摂理です。

全般的にご質問者様は神経質になりすぎです。
植物は人間のように話すことはできませんが、人間より非常に強い生き物です。特に北海道の屋外で育つものは、本当に強いです。
神経質になることと、手を掛けてやることは意味が違います。
もっと鷹揚になりましょう。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ありません。

大変参考になるご意見ありがとうございました。
しばらく水遣りを入念にして様子をみていましたがどの木も大丈夫そうです。
環境が変わると成長をとめたり、花や葉を落とすのですね。
人間より強い生き物と聞き、かなり安心しました。
最近は雨も多いので放ったらかし状態です。
来年の春が待ち遠しいです。

本当に色々教えていただきまして大変さんこうになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/01 10:22

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