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現在、念願のマイホームを夢見て色々と活動しているのですが、教えて頂きたいことがありまして書き込みさせて頂いております。

話をさせて頂いている建築士の方に大幅なプランの変更をお願いした際に、910mm→900mmにピッチを変更してこられまして、大枠に変更はなく気にするほどではないですよ。と言って頂いたのですが、この違いが大きく何を意味するのか判らなくてどうしたらいいものか。また910mm表記のほうが10mmの差とはいえ馴染みがありますので余計に気になってしまっています。

900mmにしても図面上の面積は減らないようなので(○畳という表記)なんだか混乱しております。壁の厚さと関係したりするのでしょうか?

900mm、910mmの違いについて教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

 いまだに、尺、間、寸で寸法を取っている家が多いですよね。

その分なじみがあるという事でしょうか。910mmは三尺(一尺は約303mm)で、これだと例えば八畳は柱芯で3640mm×3640mmという事。900ピッチだと3600mm×3600mmになりますね。あとは壁の厚みがどうなるかで、部屋の内寸もまた違ってきますが。畳は各サイズに合わせてありますので、面積の違いはあくまでも寸法で見て下さい。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!

>八畳は柱芯で3640mm×3640mmという事。900ピッチだと3600mm×3600mmになりますね。
なんだか同じ8畳でも実は色々な大きさがあるということすら見えなくなっておりました。お恥ずかしい限りです。

どうしても内寸を考え、単純に10mm毎単位でも部屋が狭くなるということが一番気になっておりました、でもこうやって皆様からの回答を頂いている中でなんだか答えが見えてきたように思っております。常々全体感で見ようと心がけているにも関わらずどうもなかなかそうはいかないようです。柱芯、壁芯、壁厚など総合的に見て内寸を知るということが重要ですね。

有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 17:23

木造ですか?


それほど大きな問題はないとは思いますが、

柱の太さと壁の作り方に注意しましょう。
同じ仕上げ方法で作れば、廊下幅や階段幅が10ミリ小さくなる可能性があります。それが法の範囲内で問題ではなければいいのですが、公庫などを使うときに幅が不足すると検査済証が下りず、融資が滞ることにもなります。狭くなりそうなところだけは確認しておきましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!

はい。木造2階建てで考えております。「柱の太さと壁の作り方」ですね、モジュール寸法よりも実はそういった寸法が重要なのですね。
単純に10mm減ったということを気にしすぎている私でしたが、おっしゃるとおり有効寸法を基本として捉えなおして行こうと思います。もっと立体的に考えることが出来れば見えてくることが沢山ありそうでなんだか楽しくなってきました!

有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 17:15

はじめまして、念願のマイホーム、心がワクワクしますね。


平成19年のいまは、メーターモジュウル、すなわち1000ミリ単位で注文住宅の図面はかいています。各部屋の大きさは、乗除計算ですので、畳1枚の大きさは900×1800、910×1820、1000×2000、となり、どのモジュウルを使うかによって、変わってきます。今は好きな大きさの畳を作る事ができます、もちろん厚みもです。
昭和24年ころまで、畳は自前です、(3.15尺×6.3尺×@2寸)955×1910×60ミリの既製品です。新しい家に引越しする時は、この畳を持って移り住んでいました。
関東間、四国間、関西間、団地間。
ETC、以前の江戸間、京間、ではなく、今は何でもありですね。
敷間、イカダ、リュウゴ、昔の大工は親方から今回の普請はリュウゴといわれればそれで、すべての柱間がきまったものです。間取りとは、そういうものだと、大工4代目の私の父から教わりました。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!

はい!本当にワクワクしています!様々な寸法が今でも使われているんですね。畳を持って引越しするなんて初めて知りました。きっと当時畳は貴重な財産だったんですね。

私は間取りといえば基本的には910mmベースだとずっと思っておりました。確かに江戸間、京間を捉えても寸法は異なりますね。そこに目が行かず、私はあくまで910mmということにとらわれすぎてしまっているのかもしれません。少し考え方を変えてみようと思います。

有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 17:04

910は3尺の909.09ミリを扱いやすくした寸法です、900は、より扱いやすくしたものです。


気になるのは、ボード類の納まりだと思います。
巾が910ミリのボードか、900ミリのボードかで、下地を打ち付ける間隔が狂ってくるので、使う材料に合せて、基準を変えるのだと思います。

メートルを基準にしてから、日本の建築は混乱し続けているような気がします。
実際尺寸のメジャーは読みやすいけど、メートルのメジャーはミリが細かすぎて使いにくいなあと感じることもあります。
1分が3ミリで、5厘が1.5ミリです。

尺寸で設計すると、実に美しい図面になりますが、ユニットバスやサッシの納まりの部分は寸法がごちゃごちゃになってしまいます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
なるほど、それぞれの長さにも当たり前ですが理由があるんですね。私はメートル寸と910mm寸しかないと思っていました。

ボード類の納まりや、ユニットバスやサッシの納まりの部分で影響が出るんですね、寸法が違うんで違いが出ても当たり前なんでしょうけれど。なんだかそういった部分には気が行かずお恥ずかしい限りです。
有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 16:58

余り関係ないが900mmなら収まりが良いのでしょう。


サッシなどピッタリだし。。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!

サッシなどピッタリ、、、そうなんですね!収まりが良いというのはおそらくは全体的な捉え方もより考えやすいということなのかもしれませんね。
900mmは900mmの得意な面があるということが分かり助かりました。有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 16:52

大枠に影響は無いでしょうが、ただ、モジュールを変更した本当の理由があると思います。



例えば、910mmモジュールでほんのわずか建ぺい率や容積率がオーバーしてしまったからだとか、建築士の方が使いたい施工業者が900mmモジュールを採用しているからだとか、何かしらの理由がないとわざわざ900mmモジュールを採用する理由がありません。

そのようなこと一つ一つ納得して家づくりを進められていくと、本当に建ててからよかったと思える家になると思いますので、是非改めて理由を確認して下さい。ちょっとした些細なことをそのままにしておくと、後にいろいろなことで疑問が出たときに解決しきれないままに進んでしまうかもしれません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

そうですね、ご指摘頂いたように本来の理由というのを確認させていただこうと思います。家作りとはこういうことの積み重ねなんですね。その辺り、自身の足を地に付けながら進めて行こうと思います。有難うございました!

お礼日時:2007/10/09 16:48

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