プロが教えるわが家の防犯対策術!

突然催眠術に興味を持った中学生です。
僕は中学生なのですが、催眠術はできるのでしょうか。

え~一様、過去の質問をみまして、
http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/hypnosis/
というホームページを見つけたのですが、
http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/hypnosis/ …
ここに書いてある、
プログレシブ・リラクゼーション
というのを、実践するだけで、同じ学年の相手を暗示に掛けることができるのでしょうか。
また、それ以外の暗示方法でも、どれくらいの時間を掛ければいいのでしょうか、わかりやすく説明してくれるとうれしいです。
時間がないので、できるだけ迅速に回答してもらいたいです。

A 回答 (2件)

やめた方が良いです。



一般に、催眠術は催眠状態にするより、
覚醒させる方が難しいといわれます。

にわか仕込みでかかるとは思いませんが、
何かの拍子にかかったとして、
確実に解くことが出来ますか?
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私もやめた方がいいと思います。



中学の時 他のクラスの人がこっくりさんをやっていて、一人が催眠状態に入ってしまい、どんなことをやっても目が覚めなくなりました。


病院に運ばれ、注射をしてやっと覚ますことができました。
覚めなかったらどうなっていたのでしょう。

オリンピック選手によっては、試合直前に自己暗示をかけ体をリラックスさせ、持っている力を全て発揮させる人もいますが、それも専門の人にトレーニングしてもらい習得しているものです。

催眠や暗示は、かかりやすい人とかかりにくい人がいます。
ショーで最初に会場の人になにかをやってみせて、かかりやすいと見抜いた人のみ選んでステージに上がらせます。

だから誰でもかかってしまうかのように見えるのです。

かかった人はかかったという自覚がありません。
しかしかける人の思うがままになってしまいます。
そして解いた後も自分の意思でやったとしか思えなくなります。

悪徳商法で使われる手です。

そして催眠中に吹き込また嘘の情報を現実自分が体験したと記憶してしまうこともある。
とんでもないことになります。
というかアメリカでこれによって集団ヒステリーが起こり、社会パニックになりました。
無実の人が自分がやってもいない犯罪をやったと記憶してしまい、刑に処してしまいました。

家庭は崩壊。

自分をリラックスさせるためだけでしたら、もし暗示にかかりやすい体質なら、瞬時にリラックスできる自己暗示の方法は、本が出ているので学べると思います。
だけど、自分だけにかけるべきで、他人にかけては駄目。

相手をリラックスさせるためやったとしても、熟練したプロがやるべき。

しかし、そのプロが依頼者に偽の情報を現実に起こったと塗りこむ結果になった事件もあります。
依頼者を助けようとして、逆にとんでもないことになったわけで、悪意によりそうしたわけじゃないんですが、、、、

それほど恐ろしいものなので、半覚醒の状態の時は、危険なんです。
自己防衛本能すら外せるかもしれないほど危険なんです。
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