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今までお米は太ると思い込んでたので、あまり食べていなかったんです。でも逆におかずばっかり食べていて満腹感がなく、ついついいつもお菓子などを食べて太ってしまいました。
ふと昔の人は、お米が中心の食生活で太っている人はいないと思ったんですが、そこで玄米ご飯と納豆を食べたら満腹感があって、あまりお菓子をたべたいとか思わなくなりました。でもまだお米は太るって思ってしまいます。昔の人のようにお米中心の食生活にすればやせますか?
もちろん、ファーストフードやお肉、洋菓子は食べないつもりです!
どうしても8キロぐらい痩せたいので。。
また昔の人がどのような食事をしていたか教えて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします!

A 回答 (4件)

炭水化物(糖質)はエネルギーとして即効性のある栄養素です。


膵臓から供給されるインスリンによって細胞に取り込まれ、代謝されます。
余分な炭水化物はグルカゴンとなって肝臓に蓄積します。また、さら余分な炭水化物は脂肪となって体内に蓄えられます。よって過剰摂取によって太る機序はあるにはあるのですが、所謂、炭水化物の摂取しすぎは太る、というのはインスリンの供給が過剰になるからということです。

インスリンは脂肪の吸収を促進します。ですので、多くの炭水化物と脂肪を同時に摂取すること(洋菓子とかがその典型ですね)は太りやすい食事ということになります。

炭水化物を摂取しないと、体は別のエネルギーとして脂肪の燃焼を開始します(肝臓に蓄積されたグルカゴンはおよそ1日で枯渇します)。
また、インスリンの供給が激減しますので(たんぱく質の半分、脂肪の1割は糖質となって代謝されはしますが)、脂肪の吸収が抑えられ、活動で燃焼した脂肪の分だけ痩せます。

徹底すると効果は劇的です。所謂低インスリンダイエットというやつですね。
これには批判もあって、これは重度の糖尿病症状を擬似的におこなうものであり、弊害もあるようです。たとえば脂肪の代謝は副産物としてケトンを血中に排出するため血液が酸性になり、行き過ぎると昏睡状態(ケトアシドーシス)になり得ます(実際にそうなった話は聞かないですが)。また糖質は脳のエネルギーですので、血中に含まれる量が少なくなると、集中力の低下などを招きます。

ですので、いろいろな情報を集めながら、安全を確保した上での食物摂取をお勧めします。
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結局は収入(摂取カロリー)と支出(消費カロリー)の関係です。


支出が少なければ太るのは当たり前です。
炭水化物は太る と考えるのは間違っています。

1番さんの答えはとても正確ですので良く読んで理解してください。

では支出を増やすには…やはり、運動です。
毎日1時間の早足ウォーキングをやってはどうでしょうか?
人に会うのが恥ずかしい場合は家の中で足ふみを1時間行ってください。
額から汗が流れる程度の速さで行ってください。
手足を大きく振り、太ももを高く上げると効果も増えます。
1か月で2~3キロは体重が落ちると思いますよ。
8キロなら半年で十分でしょう。
1か月目は効果が現れにくいですが、2.3か月目から効果がどんどん現われてくると思います。
あきらめずに続けてください。
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 日本史の教科書に出てくるくらい昔の人でも、ご飯をたくさん食べて運動もせずに太ってしまい、糖尿病になった貴族はいましたよ。

お米が中心の食生活では太らない、ということには必ずしもならないと思います。程度の問題ですね。
 でも、穀物・野菜・きのこ・魚・貝・海草を中心とした昔ながらの食生活なら、洋食系よりも肥満にはなりにくいと思います。お菓子はどれも概してカロリーが高くなっていますから、間食癖がつくと肥満に直行します。

 農耕民族だった日本人の食べ物は、狩猟民族だった毛唐(欧米人)の肉食中心の食べ物よりも低カロリーで、消化にも時間がかかり(腹持ちもよいはず)、ダイエットには向いていると思いますよ。
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3大栄養素の適当な摂取比率というのがあって


炭水化物:タンパク質:脂質≒6:2:2程度が適当と言われています。

やっぱ、米(炭水化物)は主食なんです。
脂肪燃焼するときは、炭水化物が燃える中に脂肪を投入して燃やしているイメージなので、炭水化物を食べないと、脂肪は燃えにくいのです。
替わりにタンパク質を燃やしちゃったりします。

この摂取比率を保った上で全体の摂取カロリーを減らせばうまく痩せるでしょう。

ご飯を食わないっていう行為は、脂肪を燃やさない、太りやすい高脂質な食事って事になっちゃってます。
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