アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

20代の障害手帳所持者です。
聴覚障害で1種2級で、障害基礎年金1級受給中です。
健康状態は聞こえない以外、別に悪いところはなく、毎年会社で行われる健康診断では良好です。
職業は正社員で、ITエンジニアの仕事をしています。勤務先は東証一部上場の大企業の会社です。
年収は健常者の高卒並ですが、完全成果制のため、昇給はあっても上がりません。
また、運転免許も取得しており、いつも乗っても無事故無違反でゴールド免許です。
現在は独身です。入社以来、他県にて一人暮らしで6年目です(勿論、生活面では完全に自立しています)

お恥ずかしい話ですが、今までは生命保険の事は興味がなく、一切入っておりません。
私と同じく聴覚障害の友達の勧めで、『もしも』のことを備えて、生命保険を加入することになりました。
ある生命保険会社に、「死亡保険」・「医療保険(病気・ケガ)」の2点セットで申し込みました。勿論、その会社の指示で健康診断の結果書や障害手帳のコピーも提出しました。

しかし、後日、その会社から審査結果の文書を確認したら…
『死亡保険は無条件で引き受けますが、医療保険はお客さまの障害状況ですと、残念ながら引き受け出来ません。宜しいでしょうか?』という回答がありました。

そんなバカな!

私としては、聴覚障害に関係する病状部位(=リスク率の高い部位)は除外されるのは理解出来るが、聴覚障害に全く関係ない病状部位や怪我が、聴覚障害だから引き受けできないのは理解出来ず、聴覚障害者に対する差別なのでは、と思います。(今まで、重病や大きな怪我による入院は一度もなかったのに…)

尚、承認書の署名はまだしていませんが、その生命保険会社にその件に対する質問をするつもりです。⇒回答によっては契約解消する可能性あり。

私のような聴覚障害者での生保加入は、現状、生保会社での聴覚障害者に対する理解はどうなりますか?
知的障害者だとリスクが高すぎるから100%断われると聞いたのですが…。

以上、アドバイスお願いいたします。

因みに、申し込みのあった保険会社は○保○ャパン○IY生命です。

A 回答 (3件)

やはり、ケガのリスクが高めになることが要因と思われます。



医療保険は「疾病入院」と「災害入院」(ケガによる入院)の2つを保障しますが、聴覚障害があることで「災害入院の確立が高い」と判断されてしまうことはご理解いただけるかと思います。
しかし、同じくケガを原因とする入院でも、受傷した日から180日を経過してからの入院(後遺障害による再入院など)は、「疾病入院」となります。ですから、ケガの確立が高ければ「疾病入院」の確立も高まることになります。


引き受け査定の基準は、保険会社ごとに大きく異なることがありますし、障害を持つ方に対する取り扱い基準も異なります。(NO.2の回答者は書き間違いでしょうかね・・・)
特に、通信販売での申し込みの場合、引き受け基準が厳しくなるのが一般的です。

保険料割り増しや部位不担保などの条件付契約はもちろん、特に条件が付かない契約で引き受ける保険会社もあるかもしれません。
その会社に対して、特にこだわりがあるのでなければ、代理店や営業員などを通じて、他の保険会社に申込み(もしくは事前査定)するのが得策だと思いますが、どうなのでしょうか?
    • good
    • 0

参考として下さい。


診査基準は基本的にどの会社でも同じです。
ただ、障害者に対する考え方は会社によって違いがあります。
選択肢として外資系の保険会社も視野に入れることも考えられたらどうでしょうか?
必ずとは言えないないですが、経験上、部位不担保で加入はできる可能性もあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
保険会社は考え方がそれぞれ違うのは、私もそう言えますね。
私の健康状態は聞こえない以外は健常者と同じなので、
聴覚障害に関係する部位のみ不担保の方が理想です。

お礼日時:2007/10/14 23:56

残念ですけど、保険会社の判断は正当です。



なるほど難聴から起因する病気はありえないのでしょうが
けがは日常生活において充分あり得ます。

これは障害者への差別でも何でもなく
純粋な保険数理上の問題です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 23:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!