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B/Sの棚卸資産の前期末と当期末の差の数値が、キャッシュフロー計算書の「たな卸資産の増加額」と参考書に書いてあったのですが、大手の有価証券報告書で計算してみたら、この通りになる会社とならない会社があり、調べてみても理由がどうしても分かりません。見るポイントが間違っているのだと思うのですが、ご指南していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
*ちなみにEDINETで太陽誘電:第66期(平成18年04月01日- 平成19年03月31日)有価証券報告書のB/S平成18年3月31日と平成19年3月31日の棚卸資産は27,291と32,218で差は4,927なので、キャッシュフロー計算書の「たな卸資産の増加額」は4,927だと思ったのですが、実際は3,578になっています。

A 回答 (1件)

為替の影響です


在外子会社については現地通貨の増減額に適用レートを掛けて算定します

ちなみに円貨額での増減との差額は為調の増減と相殺されます
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。本でも海外子会社の連結する場合に為替換算に伴う影響額をキャッシュフロー計算書から排除するような文章がありましたが、やっとその意味合いがわかりました。もう一度これに重点置いて勉強してみます。適切なご指南ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 20:33

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