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地方自治体(市や区など)によっては、公園内で「犬の連れ込み禁止」「鳩の餌やり禁止」などの看板を良く見るようになりましたが、何か法的な根拠があるのでしょうか。単に、近隣住民からの圧力で動いているだけなのでしょうか。

A 回答 (3件)

質問者様がお金持ちで、自分の所有地の一部を公園として一般に開放していると仮定しましょう。

その場合、質問者様が「俺の所有管理する公園の中では犬の連れ込み・鳩のエサやりを禁止する」と考え、その旨の看板を立て、その指示に従わない者を退去させるのは全く問題ありません。

実際には、個人が所有管理する公園というのは稀で、公園は市町村などの公共団体が所有管理するのが普通です。その場合、市町村には公園の利用方法を決める権利、利用者に利用方法を守らせる権利、利用方法を守らない利用者を退去させる権利があります。

ご質問の答ですが

「地方自治体(市や区など)によっては、公園内で「犬の連れ込み禁止」「鳩の餌やり禁止」などの看板を良く見るようになりましたが、何か法的な根拠があるのでしょうか」
法的根拠があります。公園を利用する以上、管理者の指示に従わねばなりません。嫌なら利用しなければ良いだけです。

「近隣住民からの圧力で動いているだけなのでしょうか」
地方自治体(市町村長)は様々な要素を勘案して意思決定しますが、その要素の中に「住民の意見」が含まれなかったら逆におかしいでしょう。

この回答への補足

書き込みありがとうございました。

補足日時:2007/10/20 12:50
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この回答へのお礼

>法的根拠があります。公園を利用する以上、管理者の指示に従わねばなりません。

でも、「管理者の指示内容」にも妥当性の判断基準が必要ですよね。なぜ犬はダメで猫はOKなのか、具体的にどのような事前の調査をしたのか、とか。

>嫌なら利用しなければ良いだけです。

つまり、犬と遊びたい人や、鳩と遊びたい人は、公園には来るなと。悔しかったら公園と同じ大きさの庭を買えと。なんだかなー。

お礼日時:2007/10/20 12:50

過去の事例に照らし合わせ、法的というより、公園を管轄する側は、トラブルを未然に防ぐため禁止事項を設けているのです。



犬は好き嫌いが分かれます。
鳩の餌あげは、鳩を増やす効果があると研究にあります。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございました。

「好き嫌い」が厄介なんですよねー。サッカーはNG、ゲートボールはOKとか。判断の根拠が曖昧なので、トラブルを防ぐための禁止事項にも好き嫌いが反映されうる訳ですね。

お礼日時:2007/10/20 12:41

公園内の管理者が市や区などになっているはずです。


管理者が規制するのは当たり前かと思いますが・・・

また、管理者(市や区など)はそこを利用する近隣住民の安全と利便性を考えて、近隣住民からの意見も取り入れます。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございました。

規制の内容が「犬の放し飼い禁止」や「鳩の虐待禁止」なら理解できるのですが。。。動物愛護管理法とか。。。

お礼日時:2007/10/20 12:37

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