
現在新築中で、先日上棟したばかりです。
知り合いの大工さんに一緒に現場を見てもらったところ、「剛床の合板が土台に15ミリしか掛かってないけど、構造的に問題ではないか。」と言われました。
検査機構のJIOに問い合わせたら、「そこまではJIOの検査で見ていないので、ビルダーさんに聞いてみて下さい。」とのことでした。
特に基準とかは無いのでしょうか?
知り合いの大工さんに言われなければ何事も無かったと思いますが、やはりそういわれると不安でしょうがありません。
大丈夫だという根拠があれば教えていただきたいのですが・・・。
A 回答 (3件)
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No.2
- 回答日時:
剛床ですと24mm~ですね。
15mmの掛かり×2=30mmの根太(大引き)ですか?有り得ないですよね。
まず最低でも90mm角は使っているでしょうから15mmの隣の合板は75mm掛かっている。
とにかく下地の精度が悪すぎますね。
一部分でしたら直せば済むでしょう、簡単です、ネジ(コークスクリューでしたっけ?)で合板を外し根太と束を調整するだけでしょう。
全体にずれているとなれば問題です。
15mmでは少々のゆがみでネジがはずれます。
床下から掛かり代幅は知りようが有りません。
2.3ヵ所外して貰うのがベターでしょう、おおよそ全体のずれであるか一部であるか分かるのではないでしょうか。
大工さんにまずこっそり聞いて下さい。
(1)場所
(2)ヵ所数
大丈夫だと言う根拠は無いでしょう。・・・?
ああ!御免なさい、ここまで書いて気付いたのですが「土台」でしたか・・・。
8割が建物キワですね。
脇に補助の受け材(根太受け)が適切に入っていれば、大丈夫ですよ、これは確認できますね。
何も無ければ根拠を追求すべきでしょう、15mmでは足りないのでは?と、入っているはずですが???。
No.1
- 回答日時:
はじめまして、
木造の建物ですか?
プレハブ住宅ですか?
在来工法ですか?
「剛床の合板」とは厚いのですか?
情報が少ないので一般論しかお話できませんが、1Fの床(土台)に15ミリしか、掛かってないのは大工さんの言われるように、不安ですね。
建築基準法施行令を見ないと、はっきりしませんが?検査機構でなく各
都道府県の土木事務所の建築主事に問い合わすと答えてくれますよ。
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