店員も客も斜め上を行くデパートの福袋

軽度知的障害者・てんかん。あと、季節限定で呼吸困難になるくらいの喘息の発作があります。日常生活は多くの援助があればできるといわれました。年金はもらえますか

A 回答 (2件)

質問者さんのように、複数の障害があるケースでは、


まず、それぞれの障害ごとに障害年金を受給できるかどうかを見て、
次に、各障害の重さをたし算し、総合的に支給する・しないを決めます。

これを「併合認定(へいごうにんてい)」と言いますが、
非常に複雑な取り決めがあるので、
ただ単純に「日常生活の援助があれば‥‥」うんぬんでは決まりません。

ぜんそくについては、
血液の中の酸素の濃度がある一定以上以下にいつも下がっている、
ということが認められないと、
ただ単純に「きわめて重い発作が起こることがある」というだけでは
障害年金の支給対象にはなりません。

一方、てんかんについては、
薬を飲むことで重い発作などが抑えられている場合には、
原則として、障害年金の支給対象にはなりません。

したがって、一般論で言えば、障害年金の受給はむずかしいでしょう。
但し、それを判断するのはお医者さまです。ここでは即答できません。
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>日常生活は多くの援助があればできる


と言うことは、「日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする」と言うことでしょうか。
「軽度知的障害者・てんかん。あと、季節限定で呼吸困難になるくらいの喘息の発作の症状」がどの程度か分かりませんが、上記に該当するならば、2級は認められるかもしれませんね。
実際は、本人の障害の実状を詳細に調べないと断定的にことは言えません。(URLを参照)

参考URL:http://www.city.kagoshima.lg.jp/wwwkago.nsf/V_W_ …
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