サラリーマンの年金保険料は会社が半分出していると言いますが、これは2階部分と言われる厚生年金の部分だ

サラリーマンの年金保険料は会社が半分出していると言いますが、これは2階部分と言われる厚生年金の部分だけで1階部分と言われる国民年金部分は個人で全額払う(今なら16980円。手続きは会社がする)のでしょうか？

No.7 回答者： OnneName 回答日時： 2024/12/10 23:15

厚生年金保険の加入者は自動的に国民年金保険の2号保険者になりますが厚生年金保険料と国民年金保険料を両方支払うのではありません。

支払うのは厚生年金保険料のみで雇用者と折半で支払います。

加入者個人とは関係なく厚生年金から国民年金を一定額が振り替えられます。

No.6 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/12/10 21:29

＞会社が半分出していると…

表向きにはそうですが、経営者がポケットから出しているわけでは決してありません。

原資はあくまでも社員が稼いできたお金です。

社員が稼いできたお金のうち、給与として返ってくるのは半分にも満たず、会社に残る部分から法定福利費として支払われているだけです。

給与額をもう少し増やし、健保や年金を全額自己負担するのと、何も変わらないのです。

本来もらうべき給与額を減らされ、いかにも会社が半分負担していると見せかけられているだけなのです。

No.5 回答者： momo-kumo 回答日時： 2024/12/10 21:07

国民年金部分の保険料分は厚生年金勘定から、基礎年金勘定に支払われます。

あくまでも、基礎年金分として支払われるであって、国民年金分の支払いではありません。


下記URL資料の「２．基礎年金の財政の仕組み」を参考にしてください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/nenkin_shikumi_004.html

No.4 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/12/10 20:45

いいえ。

厚生年金保険料は国民年金保険料込みと言えます。

ちなみに、厚生年金保険料の最低ランクは8.8万円ですが、保険料は労使合計で16,104円で国民年金保険料の16980円より安く、1階部分と2階部分の両方もらえます。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …

No.3 回答者： ssawatake 回答日時： 2024/12/10 20:21

1階2階全部。

個人と同額を会社も払っています。

健康保険料も同じ。
本人と同額を会社も健保組合に払ってます。

会社の福利厚生って、こういう事を言うのです。

No.2 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2024/12/10 19:58

サラリーマンの厚生年金なら、国民年金の加入者でも有ります。

だから、サラリーマンの厚生年金は会社が手続きをするし、また、国民年金の保険料も含んだ（合算して）保険料で、会社が半額負担となります。

だから、サラリーマンの厚生年金なら、個人の手続きはいっさい有りません。



逆の、厚生年金の加入者で無くなったら（自営・無職・学生など）、自分で国民年金の手続きが必要です。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/12/10 19:09

いいえ。

両部分とも、会社が半額負担になります。