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MTのEKシビックですが冷房をかけると、通常の冷房かけてない時のタイミングで
シフトチェンジすると凄くガクッ!となります。
冷房をかけてない時よりも回転数の落ち方が早くなっていると思うんですが
なかなかタイミングがつかめません・・・

このような症状は当たり前なのですか??また、これに対処する運転方はありますか??
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

MT車で冷房かけていてシフトの時にがくっとするということで、クラッチつなぐときにエンジン回転が落ちている(スピードとギヤが合わない状態)と、思います。



普通に緩い坂を上っているときに(4速くらいで)クーラーのスイッチを切ってみると明らかに車が軽く走ると思います(坂が無ければ4速くらいで緩やかに加速中でも)そのくらいコンプレッサー回すためにエンジン出力を取られています。

ですからクラッチ切ってシフトしている間にアクセル戻していれば、いつもよりもエンジン回転が落ちますから、クラッチつないだときにがくっと衝撃が有ると思います。

加速でも減速でもスピードとギヤとエンジンの回転数を常に意識してクラッチつないでいけば、その内に成らなくなるでしょう、要するにクラッチ切っている間アクセルを戻しているのでコンプレッサーの負荷が有る分エンジン回転の落ち方が早いと言うことです、クラッチ切ったときの回転と次のミッションに入れて(1速から2速など)クラッチつなぐときに少しアクセル踏んで、エンジン回転を合わせるようにしましょう。
逆の場合でアクセルの踏み過ぎなら少し踏み加減を弱くしましょう。

言葉や文章にすると長いですが、慣れればタコメーターなど見なくても出来るようになります、最初は回転数が高かったり、低かったりすると思いますが、極端にアクセル踏まないように(飛び出したりギヤやクラッチに負担が掛かります)危険です。

従って慣れるしか無いでしょうが上記のことを多少意識するだけで変わると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
アクセルを踏んで回転を合わせる運転を目指します。

お礼日時:2007/11/01 09:18

●こんにちは、某自動車メーカーのテストドライバーをしている者です。



●通常の冷房かけてない時のタイミングでシフトチェンジすると凄くガクッ!となります。冷房をかけてない時よりも回転数の落ち方が早くなっていると思うんですが..

→おっしゃる通り、エンジン回転数の落ちは早くなります。

●では、なぜエンジン回転の落ちが早くなるか…

→エアコン(冷暖房問わず)を入れると、冷たい又は温かい空気を作り出す為に、コンプレッサーという部品がエンジンの回転力をベルトを介して断続的に回されます。
※信号待ち等で、エンジンから断続的に「カツーン」と音がするのは、このコンプレッサーのON⇔OFF音です。

このコンプレッサーを回すには結構な力がいる(抵抗大)為、シフトチェンジ時にクラッチを踏んでいる間のエンジン回転の落ちは、この抵抗分だけ早くなります。

これは、洗濯機に例えると分かりやすいと思います。
回転脱水している洗濯槽を、ブレーキ(抵抗)をかけずに止めるのと、フタを開けた時の様にブレーキをかけて止めるのとでは、ブレーキ(抵抗)をかけて止めた方が回転の落ちは早いですよね?それと同じです。

●なぜ「ガクッ」とショックが出るのか…

→これは、シフトチェンジ時のクラッチペダルを離した時の、エンジン回転数とトランスミッションの回転数が合っていないから、です。

例えば、あなたがエアコンを入れていない時、シフトチェンジ時のクラッチペダルを離す回転数を2000回転とします。

エアコンを入れコンプレッサーが回っている時、エンジン回転の落ちは前記した通り早くなりますから、同じタイミングでクラッチペダルを離すとこれが1500回転になるとして、500回転の回転差が発生します。
よって、この500回転分、クラッチディスクが磨耗しながら急激に2000回転に回転数を合わせる為、これがショックとなる訳です。

この回転差が大きい程=ショックも大きくなりますので…
「凄くガクッ!となります」という事は、=この回転差が大きいと推測出来ます。

この回転差がどれ位あるかは、クラッチペダルを離した瞬間エンジン回転計(タコメータ)の針が何回転急に動いたか、で知る事が出来ます。
この、針が急激に動いた回転数分=回転差=ショックの大きさ、になります。

●このような症状は当たり前なのですか??

→MT車ならば、どの車でもなります。

ただし、前記した様にコンプレッサーは断続的に回転するので、回ってない時は普段と同じタイミングでシフトチェンジすればOKです。

※コンプレッサーが回っているかどうかは、加速する時の抵抗の大きさ(加速の微妙な良し悪し)やアクセルを離した時の減速の大きさで分かると思いますよ。

又、この回転数の落ちの速さは通常、排気量の小さい車程早くなります。

同じコンプレッサー(ブレーキ)を搭載した車(洗濯機)なら、大排気量の重いエンジン(大きく重い洗濯層)の方が、抵抗(ブレーキ)をかけた時の回転の落ちは遅くなりますよね?それと同じです。

●また、これに対処する運転方はありますか??

→回転数の落ちが早くなった分、シフトチェンジを素早く行えば良いのです。

それが無理な場合は、瞬間的にアクセルを踏んで前記した500回転分エンジン回転数を上げてからクラッチペダルを離せばいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
クラッチディスクが磨耗、何度も回転が合わなかったので結構減ってしまったかも・・・
回転落ちが早いことを注意してシフトチェンジしていきます。

お礼日時:2007/11/01 09:29

>このような症状は当たり前なのですか??また、これに対処する運転方はありますか??



そうです。エンジンの力でコンプレッサーを動かす一般的なMT車全て、このような現象は起きます。

詳しくは、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2047554.html)の ANo.6 をご覧下さい。対処の運転方法も書いてあります。



また、今回のご質問とは直接は関係ありませんが、MT車の運転等のおもしろい話がいくつかありますので、お暇な時にでも、
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2849121)の ANo.19 の下のほうのURL群。&ANo.11 と ANo.20 と ANo.22
&続き(http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?statu …)等もご覧下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
わかりました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/11/01 09:23

基本的にはNo.2の方の回答のとおりですが


私がそういう車を運転するときにどうしようもなかったら
ダブルクラッチを使います。

しかし、さすがシビック(タイプR?)、かなり軽いフライホイールが入っているのでしょうね
普通、厳密に言えば上記症状がでるのでしょうが、そこまで極端な回転落ちは聞いた事がないです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
タイプRではないんですが、冷房をかけると加速もかなり落ちるし、まるで別の車のように感じます。

お礼日時:2007/11/01 09:22

エアコンのコンプレッサーを回すのにエンジンの動力を使っているので、当然でしょう。



コンプレッサーを稼動させるには、5~10馬力程度を必要としますから、排気量の小さな車ほど影響が大きくなります。

対処法は、加速時にはエアコンをOFFにする位しか思いつきません。加速度センサを利用して、オートON/OFF回路を作った猛者もいます。このくらいの事は、メーカーがやっても良いと思うんですけれどね…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
やはりそうなのですね・・

お礼日時:2007/11/01 09:14

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