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戦争は絶対にいけないことです。馬鹿のやることです。これは間違いないです。
私は戦争や争いの意味がわかりません。理解が出来ません。
過去にたくさんの戦争がありました。日本でもいっぱいありました。中国でもいっぱいありました。
戦国時代の織田信長やいわゆる武将といわれる人たちがなぜ"偉人"といわれるのか理解できません。

殺し合った馬鹿じゃないですか。
彼らのどこが偉いのですか。
なぜ戦争をしたのでしょうか。

チャップリンが言ってたと思いますが戦争で殺せばヒーロー、一般世間で殺せば殺人、どちらも同じ殺人では。
殺し合うのは悪いことなのに今でも戦争は起こっている。
もしこの世から争いが絶対に消えないのであればいっそのこと戦争、争い全てオッケーにして殺し合えばいいのにとも思います。

戦争や争いは絶対に悪いことである。

これは間違いではないですよね。

A 回答 (18件中1~10件)

#5


「こういう殺しはよいこと」(または悪いこと)
「こういう争いはよいこと」(または悪いこと)
という「善悪」の判断を持ち込むのは、
主にその人間の価値観(宗教観)によります。

殺される側にとってみれば、「正しい殺し」なんてないんですよ。
殺しや争いに「正しいかどうか(正義)」を持ち込むこと自体、人間の驕りなんですよ。

つまり、「正しいから殺す(争う)」のではなく「自分にとって必要だから殺す(争う)」のです。

>だとするならば徹底的にするべきだと思うのです。殺し合う。もしくは殺し合わない。

なぜ「徹底的」なのですか?殺しは「目的」ではありませんよ。
あなたは、殺しというものを目的化する傾向があるようですが、危険な発想といわざるを得ません。「殺し」はあくまで結果論なのであって、「自分が生きるためにはやむを得なかった」という謙虚な姿勢が必要なのです。
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ANo.10です。

お礼ありがとうございます。

>戦争は絶対に悪いことです。

一つ言える事は、戦争になれば、たくさんの人の生命財産が失われる。これが悪いことなのはわかる。
したがって戦争などをしてはいけないのも当然です。

しかし悪いこととわかっていて、なぜ世の中に戦争がなくならないのか?戦争になんの意味があるのか?
これらを少し深く考えられると、すこし視野が広がるかもしれません。

相手を理解するというよりも、他人のために自分を犠牲にするくらいの気持ちがなければ、戦争はなくならないと思いますが、現実的になかなかそういう人はいないから、戦争はなくならないでしょうね。
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No.4のjk39です。

回答ありがとう。
私も回答がもらえるとは思っていなかった・・・。

「戦争」と「争い」は分離して考えることはできないのかな?
私は「争い」は適度にあるべきだと言っているだよね。
「戦争」が適度にあるべきとは言っていない。
これでも私の思考は理解できないのかな?

こうやって口論することも「争い」だし、
利害や意見を調整する論争がないと平和なんてもたらされないと思うよ。

何より、No.15でJack-Danielさんも仰っているように、
相手を理解しようとしない限り、戦争や論争は終焉を迎えないよ。
貴方の拒絶的思考そのものが争いを招いているという自己矛盾に
少なくても気づいてほしいな。(別に回答しなくてもいいからさ)
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見てたんだ。

争いは嫌いだから、ほったらかすと思ってた。
因みに俺は、戦争は避けれるなら避ける方がいい派です。
唯、貴方の視野が狭いと感じたので#7の回答をしました。

俺自身、広島出身です。
受けた平和教育は伊達じゃないですよ。上京してよく判った。
国歌教えてくれなかったけどね。

実際#9さんの言う事は、ある意味正しい。
で、本当に戦争を知ってますか?
戦禍に呑まれた人の話と、実際に戦争に行った人の話、両方聞きました?
戦争を正しく知れば、なぜ英雄と呼ばれるか判るはずですよ。
今の教育は、殆んど戦禍に呑まれた人の話しかピックアップされてない気がします。
命の重さは誰でも同じ?なら、最後は数の理論ですよ(帝王学)
本当は、俺の命より、福田総理の命の方が重いよね。

また、平和主義は誰も現実させた事の無いものです。
平和主義の最大の敵は、現実主義です。
平和主義は、この現実主義を論破ではなく、説得すべきなんです。
でも、多くの平和主義の人は、自分の理論を相手に押し付けようと、力で攻めようとします。
理解して貰えないと、説得をも打ち切ります。
平和主義は、未だ何処も現実させた事の無いものです。
脳みそある人間が、頭を使うのは、いかに説得するべきか?じゃないですか?
実績がないから説得「力」に欠ける。現実主義の説得「力」に負ける。
学力が無ければ、学力のある者に立場を追われる。
学問として、先ず戦争を、相手を理解しようとして下さい。
今の貴方の文章は、相手を力で押し付けようとしてる様に見えます。
そして、自分と相手のズレを計って下さい。そこがスタートラインです。

相手を理解しようとしない限り、戦争や論争は尽きないでしょや?
視野を向けましょう。見たくない物の見ましょう。
そこから、話しましょう。
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まず、私の回答をひと言で言えば、質問者の仰ることに、全く間違いはありません。


Ano.9のご意見にも同感です。

人間は戦争をする生物だとか、戦争60年周期説とか、解ったような古い定説を
未だに鵜呑みにする人達がいます。でも20世紀という時代は、それまでの世紀とは劇的に違って、
産業革命という、人類が有史以来初めて踏み入れた未知の科学文明が予測出来なかった
極めて深刻な危機を急速にもたらしたため、今世紀の人類はその功罪の、
もの凄く大変な‘総決算’を迫られているのは紛れも無い現実でしょう。

その一つがアル・ゴア氏が警鐘を鳴らしてノーベル平和賞を受賞した「地球温暖化問題」。

そしてもう一つが...そう!人類が人類を滅亡させる危険性を孕む、「核戦争」です。
我々日本人は、大量の人間や他のすべての生物をも一瞬にして葬った核の恐怖を
世界で唯一知っている国民だから、戦争を人類の進歩のための必要悪だとか、
自分が経済上で生きるためには仕方ないとか擁護するのは、ほんとに馬鹿げた、
というより狂気の沙汰だと思います。もはや、そんなことが言える世紀では無いでしょうに!

そして米国を初め北朝鮮に至るまで、核を持つことで戦争抑止力を働かせようと
世界各国が躍起になっているのは、‘今世紀’を人類史上では見ていない、
あまりにも哀しい人類の浅知恵でしかないと考えます。
なぜなら、核は輸出が出来て小さなAA諸国でも持つことが出来るし、
世界中の多くの国々が核を保有すれば、一体、どうなるでしょう?
戦争抑止力なんか働かないじゃないですか!?

でも、先に述べたもう一つ「地球温暖化」の方が、じつは人類の生存にとってもっと緊急重要課題!
質問者なら、同様に関心を持たれるものと期待します。
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「戦争は愚かな選択だ」というのは間違いないのですが、善悪を判断するには「悪とは何か」を定義しなければなりません。


ご存知の様に「聖戦」と言う言葉があり、宗教的善悪を採るとすれば戦争は必ずしも悪にはなりません。
「自分が死にたくなければ、他人を殺すな」という自然意識の面から言えば、「正義のために死ぬ気でいるから、相手を殺すのは許される」という主義者のテロ若しくは戦争は認められる事になります。
人道主義などから「絶対悪」と言える場合はありますが、述べてきたような主義主張があるので、全体の合意にはならないですね。
但し最近の米国の例を見れば、現在の文明水準では「戦争は愚策」と言う事は確かになっていると思います。
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戦争を善悪だけで論じるのは単純に過ぎます。

人類の歴史は、戦争とともにあったことは厳然たる事実です。。ヨーロッパのように世界で
一番戦争をやってきたところが、文化的・文明・芸術の上でも進んで
来たのも紛れもない事実です。
 大きな戦争をしてこなかったアフリカは文化・文明・芸術の面でも残念ながら、進んでいるとは言えません。現在のヨーロッパとアフリカ、
どちらがらが好ましいと思いますか? 人類は正悪を越えて戦争とともに発展してきたのです。アジアで一番裕福(?)な日本も、一時期の富国強兵・軍国主義が今日を築いてきたと考えられます。
 戦争は、人間(生き物全般)の本性といえます。これから先も残念ながら戦争がなくなることはないでしょう。私は、戦争を肯定するものではありませんが、否定も出来ません。いささかエセ哲学的な表現ですが、陰と陽、裏と表、天国と地獄 などが常に同時に存在し、どちらか一方だけをなくすることが出来ないのと同様に、平和がある限り戦争も存在します。生と反、矛盾するものが共存対立して存在するのです。
 戦争がなくなれば同時に平和もなくなる、それは人類滅亡のときです。悲しいけれど、我々人類は平和を願いつつも戦争と平和のハザマを生き抜く以外にありません。
 このような観点からも戦争と平和を考えてみてほしいものです。
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この回答へのお礼

戦争が無くなれば平和も無くなるとは思いません。
誰も争わなければ平和じゃないと思う人もいるかもしれませんがまさにそれが理想としている平和です。

お礼日時:2008/02/27 02:14

戦争はすべて悪とは言えないと思います。



戦争は、その当時の経済情勢が大きく関ってます。
近代以前の経済は、土地が富を生み出していたので、
経済的に成長したければ、もしくは土地が富を生み出す能力がなくなったら、
他に土地を広げるしかありませんでした。
殆どの戦争は、表面上はイデオロギーや宗教の対立が見えても、
実際は経済上の理由が根本的な原因です。
ゲルマン民族のローマ侵入などの例のように、
戦争をするか、自分達が死ぬかの二択を迫られた戦争も多かったでしょう。
これらの戦争を、はたして悪と言えるでしょうか?
(ローマに侵入したゲルマン民族も、北方騎馬民族の侵入を受けていました。
北方騎馬民族は、天候悪化のためゲルマン民族の土地へ侵入するしかありませんでした。)

そもそも、何を持って良い悪いを考えるべきかは、時代や国によっても
異なります。
日本には儒教の影響から「人類共通の普遍的な正義」を正義と思っていますが、
欧米では正義とは聖書に書かれていること、
もしくは自国の国益のことを意味します。

国によって「正義」すらの価値観がそもそも違う中、
唯一、世界共通の価値観が「富」です。
現代では、経済で結びついた者同士は、
絶対に戦争することはありません。
なぜなら、相手の損が自分の損に直結するからです。
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>戦争や争いは絶対に悪いことである。


 これは間違いではないですよね。

これは、質問者様の考え方であるため、正解、不正解はわかりません。

私自身は戦争には善悪はないと思っています。
戦争がなくならないのは、[完全な悪ではない]からだと思いますし、逆にすべての戦争に正義があるとも思えません。

国家同士が話し合いで解決しなければ、武力行使の可能性もあり、それが戦争に発展することが多いです。
まるで、子供のケンカのようなものですが、それが現実です。

私も質問者様と同じく平和主義者ではありますが、現実主義者でもあります。

戦争はしてはいけないと思いつつも、回避できないしかたがない戦争もあると思います。
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この回答へのお礼

戦争は絶対に悪いことです。

お礼日時:2007/11/11 23:34

何なんだろう、ここの回答者


何で戦争反対の平和主義者がそんなに集中攻撃受けなきゃならないの?

暴漢とそれに襲われている弱者を一緒にするなとか、
肉を食べるくせに戦争反対を言うなとか、
戦争でしか変えられない物があるとか、
そんなの全然戦争を正当化する理由にならないじゃないの。小学生の答案じゃあるまいし。

こういうやつは本当に戦争を知ってんのかね。
知ってるなら、ここで偉そうに言ってないで行って実際に戦争を体験して来なさいよ。職業軍人というのもあるし、たくさんお金もらえるから、それを守りたいって人にあげたら喜ぶだろうね。

物事を解決するのに殺しあいしか方法が無いなんて言うのは脳みそのある人間のいうことじゃないよ。
それと一人じゃ何も言えない弱虫が大勢で嵩にかかって、ここでも虐めってはやってんの?
質問者さんの言う通り、戦争で人殺しして胸にジャラジャラ勲章下げたってちっとも偉くない、いかにたくさん人殺しをしましたって言ってるのと同じですね。
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この回答へのお礼

殺し、争いは悪いことでしょうか。

お礼日時:2007/11/11 23:33

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