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過失割合私:0.相手:100の事故で後遺症認定14級
紛争処理センターに相談しています。もうじき4回目の相談日です。
前回の相談日前に担当弁護士さんより
「あなたなりに希望金額を計算してみて送ってください。
 間違えていたら訂正しますから。」と言われ戸惑いました。
素人勉強ではさっぱり計算法がわからず、府の電話相談窓口に相談して計算法などを聞きました。その際「粉センの先生が素人に 自分で計算してごらんと言うなんて聞いたことがない。やり方がわからないから専門家に相談しているのにね。」とも言われました。
私も同じ気持ちでしたがその弁護士さんのやり方なのだろうと思い
四苦八苦しながら何とか計算書を出しました。
そしてそれを受けての前回の相談日には「申し訳ないけど忙しくて
私の案をまとめられていないのでもう一度来て下さい。半月後に案をまとめて送るので検討してください」とあっさりその日は終了。
半月が過ぎ今か今かと待ちましたが何も来ないので粉センに連絡し
弁護士さんに連絡が取れ、案が送られてくるのは相談日の前日です。

粉センでの仕事は弁護士さんにとってボランティアなのでしょうから
本業の様には考えられないのは最初から解っています。
本業があってこちらは後回しなのもある程度は覚悟していました。
が、前回に続き今回も完全に後回しされている感は否めません。
こんなものなのでしょうか。やはりタダはタダなりのやっつけ仕事であると、弁護士さん達もお考えなのでしょうか。
相談の中では弁護士さんの本音は見えませんし、ちゃんと仕事してくださるのか不安なまま4ヶ月が経過しています。

A 回答 (5件)

私の場合ですが、1回目に事故に関する書類を提出し色々話をします。

(これは請求できる。これは出来ない。これは相手がどう出るかによってなど)そして相手の保険会社に連絡をして2回目(保険会社は一回目になりますが)日時の設定で終了です。
2回目には私が出した書類で弁護士が金額を提示しておわりです。3回目はお互いがその金額に納得すれば示談となりました。
質問者様のように自分で計算してなどという事はありませんでした。
ただプライドはすごく高いようなので、お互いが納得し示談寸前に間違いを指摘したら顔色を変えて「今回の話はご破算にしましょう」などと言ってきます。
質問者様は4ヶ月で4回の相談をされたのでしょうか?
私の場合は3ヶ月に1回位の割合でしたので月1では弁護士さんには結構負担なのかもしれません。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。とても解りやすく読ませていただきました。
4ヶ月で4回です。大体1ヶ月に一度の話し合いペースです。
回答者様のケースの様な感じで進むのだと私も当初は理解しており
ましたが、1回目は保険会社はまだ呼ばず私の事情説明のみ
2回目お互いの言い分を聞き、3回目届いた保険会社の案を見て
私が素人なりに計算し案を出したものを見比べ、この日弁護士さんが
案を出してくれる予定であったが多忙の為次回へ見送り。
そして次回が4回目です。
昔は回答者様の様に3か月先に相談予約というのが一般的であったようで、1ヶ月1回というのはこれでもずいぶん改正されてきたとの事でしたが、確かに弁護士さん側にとっては負担なのでしょうね。

補足日時:2007/10/29 20:37
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実際粉センを利用された経験者の方のご意見が頂けてとてもありがたかったです。

お礼日時:2007/10/30 15:10

ANo.4で回答した者ですが、前回の補足です



自動車保険に同居の親族がご加入していて人身傷害のセットがされていれば、歩行中や自転車に搭乗中も補償されます。
※人身傷害(搭乗中のみ)←「搭乗中のみ」 が記載されていると歩行中や自転車に搭乗中は対象外ですが・・・

上記ご加入されていない場合、やはり有償での弁護士を入れた方が良いのではと思います。(すみません他人事で)

※他にも日本弁護士連合会(日弁連)での交通事故相談センターもありますが、紛センと変わりないかもですね・・・
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この回答へのお礼

全然知らない部分の知識でした。ありがとうございました。色々と調べてみます。後遺症認定14級だと有償で弁護士さんを頼んでもトントンか足が出る位だと聞いたのですが、あまりな対応だとこの際それも選択肢に入れようかと思っています。

お礼日時:2007/10/30 15:09

自動車同士の事故だったのでしょうか?



上記なら自動車保険に加入してる補償内容に人身傷害がセットされていれば、加入先の保険会社に相談して計算してもらう手もありますよ!

因みに、人身傷害の補償には相手(対人賠償)より満足な損害賠償がされない場合、0:100の過失割合でも不足分は自分の保険会社より穴埋めしてもらえます。

プラスして搭乗者傷害もセットされていれば後遺障害認定等級での保険金も受け取れます。

先ずは自分の保険会社を上手く動かせるようにすることです。

この回答への補足

解りやすいご回答ありがとうございます!
相手が車で私が自転車です。
当初加害者も全面的に非を認めていたのもありましたし
ずっと私の過失はゼロで話し合ってきたのに
粉センに相談した途端過失5%と言い出しました。
他にも色々とケチ(?)をつけられて凹んでいますが
頼りにしている弁護士さんが相談内容の様な感じなので
非常に不安定な日々です。

補足日時:2007/10/29 20:31
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紛争処理センターの示談斡旋は双方の主張を調整していき、和解案を出していくところです。


何から何まで「わかりません」なら何しに来たの?と思われて当然です。

慰謝料に不満があるから紛争処理センターに行ったわけですよね?
どのように不満で、どの程度の希望なのかはご質問者が提示して行くものです。
それを法的見地から妥当性と調整をするのが紛争処理センターの担当弁護士の仕事です。

わからないから何から何までやって欲しいというのであれば、最初から有料弁護士を雇うべきですね。
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この回答へのお礼

何から何まで全部やって欲しいというわけにはいかないというのは
覚悟して相談に行ったので、自分なりにですが色々と調べたり勉強してみました、と1回目に話したことが、じゃあ自分で計算してごらんに結びついたのかもしれません。何にも解らないのでお任せという態度は失礼だと思ったので・・。難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 15:08

計算し方がパンフレットに付いてる思います。


判らない場合、連絡先が書いてあります。
よほどの事が無ければ自分で書きましょう。
他人じゃ確認やら質問で何時間もかかります。

代理人は
モレがあれば記入加える。
計算ミスがあれば訂正する。 
計算しないで基本だけ書いて渡すのもひとつの手です。

行政書士にお任せもあります。当然有料です。

この回答への補足

迅速にご回答頂きありがとうございます。
パンフレットというのは何のパンフレットでしょうか。
私の地域の粉センのパンフには計算法等一切記載がなく
散々ネットで調べましたが日数が長くて表に載っておらず・・。

代理人と言うのは粉センの弁護士さんですか?
無理に計算せずに基本だけ書いて渡すという方法も良かったですね。
そうして置けばよかったかな・・と今更思っています。

補足日時:2007/10/29 20:22
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
行政書士に、というのは全く思いつかないことでした。
勉強になりました。

お礼日時:2007/10/30 15:05

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