電子書籍の厳選無料作品が豊富!

以前、下記の投稿でお世話になりました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1809662

担当弁護士が交通事故の案件に知識がなかったので、弁護士を変更してもらい、加害者の保険会社の担当者に、弁護士経由で交渉をしてもらったところ、
「被害者が保険会社に提出した、医師への治療内容の紹介やフィルム貸し出しなどに関する同意書を紛失した」
という理由で、今まで、保険会社は後遺症障害を認定しなかったと言ってきました。

こちらには、提出した同意書のコピーがるので、その旨も弁護士に伝えてもらったところ、後遺症の審査を行う、といった、なんともいい加減なな回答が帰ってきました。

以前、個人賠償の後遺症認定は、自賠責の基準に基づいて保険会社が行うと、ほかの投稿で教えていただきましたが、
自算会のような専門知識があるような担当者が損保にはいるのでしょうか?
それとも、保険会社とつながりのある医師などが、カルテや書類を見て判断するのでしょうか?

どちらにしても、自算会のような第三者的な立場での審査ではなさそうなので、保険会社に有利な診断をされそうな気がします。
もし、意義を申し立てる場合は、やはり、訴訟しかないのでしょうか?

損保会社の内部事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

何度もすいません。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


保険の事が先に立ってしまい基本を忘れがちになる事はよくあることです。
そもそも自転車事故にしろ自動車事故にしろ保険の問題ではなく損害賠償の問題です。
後遺障害に関しては基準というものは無いのですが、あくまで目安という事で自賠責の認定基準を準用して提示してくるのが一般的かと思います。
一方で、個人賠償を受けもつ部署の人間は自動車保険の部署とは全く別のところであるのが一般的で後遺障害でいくら払えば良いか決めあぐねているのが実態ではないでしょうか。
以前にも書きましたが、個人賠償保険は住宅総合の特約なら示談代行が付いていませんから、基本的に相手方保険会社は請求を受けたらその請求の内容を調査して支払いをするというだけの代物です。
自ら率先して動く保険の内容になっていませんので、加害者本人に動いてもらうしかありません。
弁護士を通していると言うことですし、相手保険会社は解決に動くわけではなく「請求を待つ」だけですから、訴訟の提起が一番手っ取り早いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

適切なアドバイス、ありがとうございます。
熟慮してみて、訴訟の提起の意思が固まってきました。

お礼日時:2006/01/02 23:41

 NO.1です、sp9511さんにご指摘頂きました通り、私は自動車事故の損害賠償と云う前提で回答いたしました。

自転車の加害事故であれば皆さんのご指摘通りです、弁護士に対応を依頼しておいでなら労災基準などを参考に、保険会社に請求して支払わせる様に弁護士に頑張ってもらうことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もご回答いただき、ありがとうございます。
みなさんのご指摘どおり、弁護士と共に前向きに戦っていこうと思います。

お礼日時:2006/01/02 23:42

NO1の回答者は誤解していますね。



案件は自動車事故でなく自転車事故で相手の個人賠
でのものですよね。
個人賠は調査事務所は関係ありません。
保険会社が独自に認定します。

折角弁護士をたてているのですから、弁護士に一任
すべきでしょう。
訴訟の前に調停、紛争処理センター、少額訴訟など
もあります。

弁護士とご相談下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろとアドバイス、ありがとうございます。
ちなみに、紛争処理センターは自転車事故は対象外、少額訴訟では賠償金額が範囲外でした。。。

お礼日時:2006/01/02 23:40

弁護士がついているのですから、弁護士から後遺傷害の慰謝料請求をしてもらえばいいですよ。


個人賠償ですから調査事務所も関係ありませんし、認定してもらう必要などありません。
慰謝料請求してもらいそれが妥当と判断されれば支払いされるだけです。
裁判になるかどうかは弁護士の手腕にかかっていると思いますので、弁護士とよく相談しながら事を進めて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。年明けに弁護士とじっくり相談してみます。

お礼日時:2006/01/02 23:38

 ご質問にありますように、全ての弁護士が交通事故関係に詳しい訳ではありません。

刑事事件を得意の弁護士もおられますので、弁護士を代えられたのは賢明です。さてご質問の件ですが、任意保険は自賠責保険の不足分を補填するシステムであることは、後遺障害でも同じです。従って後遺障害の認定や非認定及び等級の判断は任意保険会社を窓口にして自賠責保険の自算会の調査事務所で専門の担当者と顧問医によって判定いたします、任意保険会社はその判断に従うので任意保険会社で後遺障害の査定をする事はありません。ですから任意保険会社が有利のなる事もありません、あくまでも任意保険会社が決めるのでは無く自算会調査事務所が決めますのでご安心下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
自転車の事故は、自算会調査事務所はかかわらないということでした。

お礼日時:2006/01/02 23:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!