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ゴルフの救済処置として「ワンクラブレングス以内」とありますが、どんな長さのクラ
ブでもいいのか、それとも使う予定のクラブの長さで測るのか、どちらなのでしょうか?
教えてください。お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

あ、それと、ニアレストポイントについても誤解がありました


(仮に)カート道路の左側だとクラブは要らないが
右側だとクラブが必要と述べられていますが

1m幅のカート道路がありボールが真ん中に止まったとします
道路の左側でスイングの出来る所と言えばカート道路から
ほんの少し離れた所にボールがあればスイングできます
しかしながら、そのボールがスイング出来るかどうかを
ミノザ選手のようにクラブを構えて確認します
これが左側のニアレストポイントですね
右側でスタンスを取れば
スタンスの取れる位置まで約20cmプラスする必要があります
更にボールを置く位置までスタンスから約50cm必要です
ボールのあった位置から右側の方が左側より遠くなるのは自明ですね
当然ながらニアレストポイントは左側と言う事になります

1mのカート道路の右端にボールが止まった場合
左側で打とうとすると元のボール位置から1m以上離れます
右側で打とうとすればスタンスの取れる位置が
道路から約20cmの所だとすればスタンスから約50cm
離れた所にボールを置けばクラブを構えてスイングできます
道路の右端から70cmで済むわけで
左側(1m以上)から打つより近くなります
これが「ニアレスト(元のボール位置に最も近い)」です

どちらも、その場所から使用するクラブを構えてみて
正式に決まるわけで(ミノザ選手を見習ってください)
右であれ、左であれ同じステップで決めますので
右と左で決め方に差が出ることはありません
プライベートではともかく
正式な方法をプロから学ぶべきだと思います

老婆心まで
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二アレストポイントが(仮に)カート道路の右側の場合


まず、道路に掛からずにスタンスが取れる場所が選ばれます
そして、次に使用するクラブを持って見て
ショットが出来るかどうかを確かめます
(距離を決めるためではなく、スイングが出来るかどうかを見ます
ある意味では、長さを確かめているようにも見えますが
地面の上を測る距離の問題とはチョット違います
クラブのフルレングスを測るものではないからです)

以上の事から
お二人の論戦はワンクラブレングスから
チョット離れてしまいましたね
「ニアレストポイントを決めるときに
クラブは使用するが、ワンクラブレングスを測るためではない」
「ニアレストポイントは次に使用するクラブが振れるかどうか
を確かめる為のものである、従って、クラブを使用しなくては
ニアレストポイントは確定できない」
ということになります

見当違いの議論は見苦しいものですから
余計なアドバイスまで
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No.1です。


また間違えているといけないのであまり書きたくないのですが、
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/dcs-rule/qa2 …
↑によると
#8>>ニヤレストポイントを決める時にクラブは使いません
というのは正しくないのではないでしょうか?
(右打ちの人の場合)ニヤレストポイントが救済を受けることの出来るエリアの左側に移動した地点にある場合はクラブが無くてもニヤレストポイントは決まりますが、右側に移動した地点にある場合はクラブを使わないとニヤレストポイントは決まらないのではないでしょうか?
スタンスがかかってしまいますよね。
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ニヤレストポイント


先週のトーナメントで優勝したミノザ選手が
カート道路にあるボールの救済を受けましたね
手順を思い出してみてください

道路のボールのあった位置に近いところにテイーを刺しました
(元の位置を示す為ですね)
カート道路の左右を見てボールに近いほうのサイドを決めました
(ニアレスとポイントとしてのボールを置いた位置)
そこにテイーを刺して次に打つ距離のアイアンを構えました
(その二アレストポイントから打てる事を確認)
そこからドライバーでワンクラブを測定しまたテイーを刺しました
(二アレスとポイントのテイーからそのテイーまでの範囲が
ドロップしていい範囲になるわけですね)
そして、ボールをドロップして転がりが約30cmほどだったので
そこから2打目を打ちました
(グリーン手前まで飛びましたね)

以上の方法が一般的なのではないかと思います
特にこだわる必要はないのではないかと思うのですが

追記まで
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#7>ニヤレストポイントを決める際の使用クラブについてであって

ニヤレストポイントを決める時にクラブは使いません。

救済を受けられるか否の判断をする為にスタンスやスイングを確認する時にクラブの基準があるのです。
グリーンまで50ヤードの距離で樹木の支柱が気になる場合にドライバーを持ち出して当たるから救済してもらう様な事は出来ません、ここではピッチングやサンドで確認すべきです。
もし、ティーショットでチョロし支柱からの救済を受ける時は、ドライバーで救済可能かの確認ができます(ショートホールでは無理よ)

因みに、ニヤレストポイントとは玉の有る位置から最も近い位置の事で直径4mの修理地の真ん中に玉があれば2m移動して修理地の外に出せます。

 
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たびたびすみません。

No.1です。

私が回答したNo.6に誤りがありましたので訂正します。
私がNo.6で述べているのはニヤレストポイントを決める際の使用クラブについてであって、その後のワンクラブレングスを決める際の使用クラブとは関係無いことだったようです。

http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/dcs-rule/qa2 …

通常(あくまで私の場合ですが)No.6で答えた通りにニヤレストポイントを決めた後、そのままそのクラブを使用してワンクラブレングスを計るので混同してしまったようです。

他の回答者の方に失礼なもの言いをして申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

皆様方色々ご助言有難うございました。
大変勉強になりました。
また、質問させて頂きます。
お世話になりました。

お礼日時:2007/10/30 13:41

No.1です。


No.2~No.5の「経験者」で「自信あり」の方々も読んで下さいね。

(財)日本ゴルフ協会発行の『ゴルフ規則裁定集2006-2007』
定義35「救済のニヤレストポイント」と
裁定24-2b/1を読んでみて下さい。
お持ちでない方は下記のアドレスをご覧下さい。

http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/dcs-rule/qa2 …

抜粋すると
「この救済のニヤレストポイントを決めるには、次のストロークのためにアドレスポジションやプレーの方向や、スイングを試みる際、救済を求めているその物や状態がそこになかったら使っていたはずのクラブを使うべきである。」
とあります。

ただ、ドロップ後の状況変化などにもよるのですが、救済後のストロークをワンクラブを計ったものと別のクラブで行っても罰は無いようです。

特にNo.3でご回答の方。ゴルフルールのような難しいものを、あまり自信満々にお答えにならない方がご自身の為ではないでしょうか?
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救済の為にルールで決められていることは、遠慮しないで有効に使って救済を受けましょう。


救済を受けられるニアレスポイントから、クラブで計った範囲内にドロップするのですから、長いクラブであろうとその範囲内の好きなところにドロップできます。
その場所のショットで実際に使用するクラブより、当然長いクラブの方が有利ですね。
なお、障害物にスイングが掛るかどうかの判断は、そのショットで使用するクラブで有ることはご存じですね。
そのショットに明らかに不必要な長いクラブを出してきて、障害物に当たると救済を受けることは、それこそマナーでなくルール違反になります。
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以前は、使用クラブとなっていましたが、ルール改正でクラブ指定が除外されたため、


好きなクラブで計測可能となりました。
よって、これはルールで決められたことですので、マナーで使用するクラブを決める必要は全くありません。
ルールは競技の規定で如何なることでも遵守しなければいけませんが、マナーはあくまでルールではありませんので、遵守する必要はありませんが、人に迷惑を掛けたりしないで節度ある態度は必要と思います。
それに、ゴルフは唯一審判がいないスポーツですので、嘘,偽りは絶対にしてはいけないと思います。
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マナーなんてありませんヨ
ルールでクラブ1本の長さと決まってるので最も長いドライバーで計れば良いのです。

マナーなんて言う人はクラブの長さ分ホールに近づこうと考えてるのじゃない?
ホールに近づくのはルールで禁止されてます、だから長いクラブで測ると短いクラブより後方に下がってしまう可能性もあります。

 
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