dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日本の9割の車はAT車と聞きましたが、みんなAT車に乗るのでしょうか?
ヨーロッパでは自分の思い通りに動くということから7割くらいはMT車と聞きました。
自分もAT車ですが、知人から譲り受けたのでATですがMTが好きです。
ATは燃費も悪くペダルの踏み間違えや飽きもあると思います。
なぜ、ATが9割なのですか?
みんな楽に運転したいからでしょうか?

あと、MT免許を取ってATに数年乗り続けたらMTの運転はできないが、
最初にMTに乗った人は何年経ってもMTも運転できると聞きました。
なぜですか?
僕は免許とって数ヶ月は親のMT車に乗っててAT車にかえました。
こんな少ない期間でも何年かATに乗っても再度MT運転はできますか?

追伸、他にも質問していますがしばらくPCを使わないので返事が遅くなるのですいません。よろしくお願いします。

A 回答 (21件中1~10件)

 クルマの設計屋です。



>日本の9割の車はAT車と聞きましたが、みんなAT車に乗るのでしょうか?

 まず、ラクだからです。また、ハンドル操作に集中したい、なるべく車外の状況に神経を集中していたい、などの理由でATを選択される御客様も多い様です。
 一般的なドライバを集めて、ドライビングシミュレータで車外の状況の認識度を測定してみると、シフト操作を省いた方が、より周りの状況の認識度が高くなる、とゆぅ実験結果もあります。
 MTに慣れていないドライバには、ATの方が確実に安全だと言えます。これは確実です。

>ヨーロッパでは自分の思い通りに動くということから7割くらいは
>MT車と聞きました。

 そんな事はありません。欧州ではMTしか無いクルマも存在するので統計の取り方がちょっとヤッカイですが、一般的な乗用車群のみを対象に集計しますと、今では60%以上がATです。
 また、ダイムラー・クライスラのメルセデス部門では、既に『今後はMTの開発を単独では行わず、ATの開発のみを行う』と発表しています。高性能なMTを独自開発しても、商品性の向上には直接はつながらなくなった、とゆぅ事です。

>ATは燃費も悪くペダルの踏み間違えや飽きもあると思います。

 現在ではATの燃費はほとんどMTと変わりませんが、御指摘通り、それでも車種によっては若干不利な面があるのも確かです。日本でMTを選択される方には、この燃費の問題を挙げる方が結構いらっしゃいます。

 さて、一時期社会問題にもなったATのペダル踏み間違えですが、これは純粋に運転技術の問題なので、ATとゆぅ装置そのものに100%の責任があるワケではありません(MTでも、交差点でギヤを1stに入れクラッチを切って待っていたら、足が滑ってクラッチペダルからはずれ、ドンッと発進して歩行者をはねた、とゆぅ様な事故もあります)。

>あと、MT免許を取ってATに数年乗り続けたらMTの運転はできないが、
>最初にMTに乗った人は何年経ってもMTも運転できると聞きました。

 数年ぐらいなら大丈夫かもしれませんが・・・・現在の高齢ドライバの多くがATを利用しておりますが、しかし彼らが免許を取った頃、更にはその後10年や20年はATなどロクに普及してなかったでしょう。
 彼らは最初にMTに乗っていたワケですが、現在の彼らの多くはMTの運転方法をスッカリ忘れてしまっています。

>僕は免許とって数ヶ月は親のMT車に乗っててAT車にかえました。

 上記の様に、最初にMTに乗っていても、ATが長くなりすぎるとMTをうまく乗れなくなっている可能性があります。
 但し、クルマの運転とは、本来それほど難しいモノではありません。
 仮にMTをうまく運転出来なくなっていても、それも思い出すまでの間だけで、要するに『慣れで解決出来る』レベルの話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
設計屋さんの詳しい話をありがとうございます。

お礼日時:2002/09/16 22:04

こんにちは!


私は免許をとって10数年AT車に乗っています。
理由はやはり楽だから、渋滞や狭い道などで対向車とすれちがう場合などブレーキだけでスピードの調節が出来るのはとても助かります。
私自身は、今までATだからといってペダルの踏み間違えや飽きというのは特にありませんでした。

ATからMTでは運転が出来ないということについては、運転する気があれば出来るようになると思います。
実は去年旅行に行ったとき観光するためにレンタカーを利用したのですが、MT車しかなく教習所卒業以来初めてMT車を運転しました。最初はかなりギクシャクして大変でしたがなかなか楽しかったです。
ただ、タイの田舎の島で車も少なく渋滞もないので運転しましたが、日本だったら運転しなかったかも・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
楽な方が安全面に重点おけますね。

お礼日時:2002/09/16 22:47

僕はAT派です。


やっぱり、楽なのが1番だと思います。

でも、MTが運転できないわけではありませんよー。
レンタカーの店でバイトしていたので、ちゃんと運転できます。
レンタカー屋でも乗用のMT車は、1300と1500に合計3台でした。

借りる人は、極稀にくるMT指定の人と、値切ってくる人だけでした。

余談ですが、アメリカではスポーツカーもATが多いみたいですね。
ナイトライダーのKNIGHT2000もATでしたよね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり楽が一番か。

お礼日時:2002/09/16 22:45

私はMTのクルマ、妻はATのクルマを持ってますので両方乗ります。

私自身は両方乗っても、「ATの方が楽だ」とか「MTは大変」とかは感じたことがありませんが、妻は「ATの方が楽だ」、「MTは大変」と思っているようです。

普段、MTに慣れて乗ってる方の大方は「MTが大変」、「シフトチェンジが面倒」とか感じていないのではと思います。下の方の回答にもありましたが、「息をしているのといっしょ」だと思います。頭で考えて操作をしているわけではありませんので、勝手に体が動きます。MTに慣れている人は皆そういう感じだと思います。

ただし、MTに乗り初めて最初からそうだったわけではないと思います。やはり最初のうちはギクシャクしたりする時期があって、運転しているうちに慣れてきて自然に出来るようになるのだと思います。

その「慣れるための時間」を、過ごしたくない、途中で断念した、長期間でも慣れない、という方がATに乗るのではないでしょうか?そういう人が多いのだと思います。

ですので、「MTになれる努力をしたくない」=「楽をしたい」という意味での「楽」を選択する人が多いという事でしょうか。
MTでも慣れれば、シフトチェンジをしながら運転するのは、面倒なことでもなんでもないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
両方あるなんてうらやましー

お礼日時:2002/09/16 22:41

winerさん今晩は


Q:日本の9割の車はAT車と聞きましたが、みんなAT車に乗るのでしょうか? なぜ、ATが9割なのですか?みんな楽に運転したいからでしょうか?

A:理由は色々有ると思いますが、思いつく物を幾つか挙げます。

携帯電話の普及:これは最近は使用に規制が有りますが、電話を使う時は片手が空いていないと使えなっかったはずです。(今でも多いですね片手運転)

立体駐車場の普及:バブル期の土地高騰により広い駐車場が無くなり立体駐車場が増えループ状の坂道を前の人のペースに合わせて走る・止まるはMTでは大変です。

信号の数の増大:事故防止や交通渋滞緩和等の為、信号機が、大変増えています。(winerさんの通勤途中でも信号機が増えているはずです)

カーAVの普及(CD・MD・カーナビ):携帯電話に似ていますが、これらも片手が空いていないと運転しながらでは操作出来ない物ばかりです。

MT=庶民のイメージ:MT車の方が価格も安く、燃費も良いとなるとMT=庶民の様なイメージも有るはずです。AT車は最初はクラウンなど高級車から普及したそんなイメージも有るはずです。(バブルの頃はみんなが金持ちの気分)
一昔前(随分昔)はAT=軟派なイメージでATに乗っていると馬鹿にされた事もありましたが、最近は逆の様です。

面倒な事はしない:面倒なギアチェンジをしながら乗るMTよりATで有れば面倒なギアチェンジが不要。

MT車の査定減:車を買い換える時などMT車では値段が付かない場合も有ります。

変速ショック:ATですと変速のショックはATの出来次第ですが、MTですと運転者の技量によるところが大きい。

他にも有ると思いますが、思いつく物を挙げてみましたが、こうしてみると時代の流れの様です。

Q:ヨーロッパでは自分の思い通りに動くということから7割くらいはMT車と聞きました。
A:最近のヨーロッパでは、もう少しATの比率は高いはずです。しかしヨーロッパでのAT普及は日本のそれとは少し違う理由だと思います。面倒を無くしながらも、環境面をも考慮した車選びをしているようです。これはエンジンが、ディーゼルでCO2を減らすのと消費燃料を少なくして地球にとって優しい車を選んでいるからです。日本ではディーゼルは悪者ですが、ヨーロッパでは扱いが違います。例としてベンツやアウディなど上級クラスの物にもディーゼルが必ず設定されていて、それが売れているのです。アウトバーンを200km/hでも走れる実力も持っているのですから選ばれるのも当たり前かもしれません。

Q:ATは燃費も悪くペダルの踏み間違えや飽きもあると思います。
A:踏み間違い(操作ミス)はATに限った事では有りません。ATが増えてきた10年ほど前はATの踏み間違いが多かった為、シフトロック機構が採用されたのですが、最近はMTでクラッチを踏まずにギアが入ったままエンジン始動で走り出す事故が多くなって来た為にクラッチを踏んでいないとエンジンが始動出来ない機構が採用される様になってしまいました。これもMTからATへの流れから反対にATからMTになった為に起きたものです。(多数を占める方から少数の物へ行くと慣れていない等によりこの様な事が起きるのです)

燃費に関してはATは、まだMTと同じまでにはなっていません。しかしAT・MT共に乗る人の運転の仕方によって燃費は良くも悪くもなります。

飽きに関しては私はあまり感じません。ATに乗るときは左足ブレーキを使い運転を楽しんでいます。加速(立ち上がり)の悪い車には最適です。但し左足ブレーキが出来ない車も在るのでそれなりに対応が必要です。

Q:あと、MT免許を取ってATに数年乗り続けたらMTの運転はできないが、最初にMTに乗った人は何年経ってもMTも運転できると聞きました。なぜですか?
A:これは自転車と同じで体が覚えてしまっているからだと思います。

Q:僕は免許とって数ヶ月は親のMT車に乗っててAT車にかえました。こんな少ない期間でも何年かATに乗っても再度MT運転はできますか?
A:その車に慣れるまでの時間は必要ですが、運転は出来るはずです。

以上robocutでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ATの危険な運転も目立ちますね。

お礼日時:2002/09/16 22:38

 AT車は楽ですね!女性にも運転しやすいことから多いのでしょう。

作る方もAT車が多いのでは?
 ちなみに私はバリバリMT車です。古い車ではありませんが、加えて重ステです。小回り効かないし、なかなか大変です。AT車はなんて楽!でも今の車が大好きなので、替えるつもりはありません。(しかしディーゼル規制法案のおかげであと数年しか乗れません。(T_T)

 運動を司る記憶は勉強とか普通の記憶と覚え方が違うので、またMT車に乗っても、しばらくは戸惑いますがすぐ思い出せると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに楽ですね。

お礼日時:2002/09/16 22:36

書き込みが多いのは、多くの人がこの件に興味を持っているからなのでしょうね。



仕事で海外(欧州、東南アジア)に行ったとき、よくクルマに乗せてもらいますが、ATは滅多にありません。日本のAT普及度はかなり高いと思います。

小生はAT派なので、何故AT車に乗らないか訊いてみると、燃費のよさ、操る楽しさ、現状肯定などの理由を挙げてくれました。彼の地の道路事情から、納得したものです。

さて、自分はMT車からAT車に乗り換えて、よかったと思ったのは、長時間ドライブした後、疲労感が3割少ないと感じたことでした。クラッチを切り、ギヤを入れ、半クラッチでの発進の繰り返しに意味はないと思います。これが、此の地の道路事情なのです。

また、AT車でも、ギヤチェンジはできますから、気分が乗れば、ストップランプを点けずにコーナーに進入したりしています。

ギヤチェンジをせずに運転可能。そして、ギヤチェンジをしながら運転も可能。この選択性も小生がAT車を好む理由です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本のATはすごいですね。

お礼日時:2002/09/16 22:34

運転は特に好きでもなく、得意でもありませんが、


普段は小型トラックに乗ることが多くて、一日に
MTとATを乗り換えて乗ることもあります。

 ATで楽だと思うのは上り坂の渋滞ぐらいで、
あとは特に楽だと思いませんし、MTが苦痛だとは
おもいません
 平地の渋滞だと、ATは前に追突しないように気を使う
ほうです、MTだとギアを入れてクラッチをつながないと
進みませんがATだと止まったつもりが前進してまう
からです、だいぶ昔ですが、止る寸前でブレーキ
を緩めるとエアコンが入り回転が上がって前に追突しそう
になりました、

 ATは自動で進む〔速度が上がる)がMTはチェンジ
しないと速度が上がらないし、エンストするのでほっとけばとまります、またアクセルとブレーキを踏み違えても
MTは左足でクラッチを踏めば、いくらアクセルをふんでも、とまります。
 ですからATは楽ですが安全とは言えないとおもいます。
 ATからMTにのりかえですが、MT現実に運転した
経験があれば、ハンドル操作や車体の感覚は解っている
のでなれれば運転できるとおもいます、

 MTは車体をあと5cm前進とかはATより正確に
できますよ

 ATが広まってしまったので乗用車はATが
当然と思えるようになってしまったのでしょうから
これからも増えるでしょうね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
MTのが微妙に運転ができますね。

お礼日時:2002/09/16 22:31

MT派です。

と同時にかなり極端なアンチAT派でもあります。

皆さんAT車は安全性が高く、MT車は運転が楽しいといった論調のようなので
私はAT車の危険性について書きたいと思います。
この考え方を他人に押しつける気はありませんが、こういう考え方もあるということで。
(5番なんて押しつけたい気もしますが)

1.気が散る
これは私の場合ですが、AT車に乗ってると(運転してるとはいいません、理由は後ほど)
することがなさ過ぎて運転に集中できず、ついついわき見が多くなります。
アクセル操作とハンドル操作だけでは圧倒的に作業量が少なすぎるんです。
MT車は操作が多いと言われますが、クラッチ操作もシフト操作も慣れてしまえば
ほとんど意識する必要はありません。
ラリードライバーに言わせれば「息をするのと同じ」だそうです。
そこまで習熟する人も少ないでしょうが、
私程度でも普段はほとんど無意識のうちにギアを選んでシフトチェンジしています。

2.ドラポジがおかしい
車を運転中に周りを見てるとおかしなドラポジで乗ってるかたが多いです。
特にAT車に圧倒的に。
片足を座席の上で組んでたり、ドアにもたれてたり、シートを極端に寝かしてみたり。
そこまでいかなくてもヘッドレストと中心と頭の中心があってない方はものすごく多いです。
これらすべてAT車の弊害だと思います。
クラッチ操作やシフト操作が必要なMT車では普通はできませんから。
(絶対にとはいえませんが極端に運転しずらくなることでしょう)
安全運転の一番の基本であるドラポジをないがしろにしてなにが安全なんでしょうか?

3.クリープ現象
本来クリープのないCVTにわざわざクリープを付加している変なメーカーもありますが。
これは正直言って、自動車としては欠陥だと思ってます。
運転する側から見ればあると便利(ないと運転できない人も多い?)なんでしょうが、
ブレーキを踏み続けないと動いてしまうなんていうのは製品としておかしいような気がします。
言ってみれば常に下り坂にいるようなものですから。
駐車するときにあると便利だと聞きますが、なければできないわけでもなく
なければ駐車することもできないような人間が車を運転していること自体が疑問です。
言うまでもなく車を運転すること自体が危険な行為ですので、
少しでも運転が巧くなるよう努力することはドライバーとしての義務だと考えます。

4.自動変速
車が勝手に変速してしまうこと(自動的に変速してくれるのではなく)自体が
すでに危険だと思います。
常にドライバーの意思のとおりに変速処理してくれればいいのですが、
所詮は機械ですからいくら学習能力があってもそれはまず期待できないでしょう。
これは最近増えてきたアップ・ダウンスイッチのついたATでも同じです。
ごく最近のはしりませんが、私が試乗したときには変速操作をしてから
1テンポずれて変速されてました。
この意識とずれたタイミングでの変速処理というのは危険だと思えて仕方がありません。

5.楽をしたいという意識
結局これでしょう。
3でも書きましたが、車を運転するということ自体がすでに危険な行為です。
危険な行為をするのに少しでも楽をしたいという意識自体が一番危険ではないかと思います。
楽をしたければ何も自ら運転することはないんです。

最後に
最初にAT車を運転してるのではなくAT車に乗ってると書いた理由ですが、
私は運転とは自分の思い通りに車を動かしている状態だと考えていますので、
自分の考えたタイミングで変速処理が行われていない状態を運転だとは呼べません。
したがってAT車を運転することはMT車を運転することに比べてはるかに
難しいことだと認識しています。
なので「運転」免許のAT限定は不満です。ATの方が難しいのに。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ATのが難しいとかんじる時もあります。

お礼日時:2002/09/16 22:28

私は、4台続けてMT車ばかりに乗り移動の99%以上はクルマ、横浜に住み平日の東京都内の渋滞も十分に経験しています。

AT車は、年に1、2回、運転することもあります。そんな前提でお話を進めます。

>みんな楽に運転したいからでしょうか?

No.10のatoritaitiさんがおっしゃっているように、「ATだから楽、MTだから疲れる」と考える人がいるのが、私にはとても不思議なことなのです。
参考URLのところでも、
「これはMTが頻繁なギアチェンジが必要だということだと思いますが、ギアチェンジなんか全然大変な作業ではありませんし、私自身はギアチェンジを疲れると感じたこともありません。むしろ、それこそが運転の醍醐味であると思います」と私が書いたところ、
「普通渋滞で疲れるのはクラッチのせいでしょう」などというちんぷんかんぷんな回答を直後に付けられました。
通常、ギアチェンジはクラッチ操作を伴うものであり、クラッチ操作も含めて書いていたんですけどね。
私にとっては、街中や高速程度の運転ならMTの操作に気を遣うなんてことはありませんね。ごくごく自然にやっていることですよ。
渋滞で疲れるのは不思議です。MT車でも強化クラッチでも入れていない限りは、平坦路ならアクセルを踏まずにクラッチだけで発進できます。
そして、いったん発進したら、AT車のクリープのようにどのペダルも踏まずにクルマを進めることができます。
私は下り坂の渋滞でしたら、クラッチ操作だけで3速までシフトアップして周囲のペースに合わせたりしますよ。
もちろん、シフトダウンの時にはアクセルをちょっとあおってエンジン回転数を合わせますけどね。
このどこが疲れるのですか? AT車の操作と大差ないですし、慣れればごくごく自然にやれることです。
別のところで回答していますが、私はこの年末年始にも11時間連続でクルマ(MT車)を運転したりしていますが、特に疲れはしませんでしたよ。
また、エンジンブレーキの効きの良さもMT車の利点でしょうか。たまにAT車に乗るとエンジンブレーキが甘いので怖いです。
ほんと、AT車というのは自分の感覚でクルマを操っているのではなく、クルマに乗せられている感が強いです。
ですから、AT車が楽でMT車が疲れるというのは、クルマを操作できていないということの現われではないのかとも思ったりします。
AT車乗りにも運転が上手い(この上手いはドラテクを指すのではなく、日常的な運転のことです)人はたくさんいますが、明らかに「AT車が楽だから」と思ってAT車に乗っている人は日常的な安全運転にも疑問符がつきます。
それだけに、日本のAT車の普及率の高さはちょっと怖いものがありますね。
ただし、年を取って左足を動かすのがつらい、左足をけがしている、左足が自由に動かせない、といった事情がある場合はこの限りではありません。
また、渋滞で停車中に左手でパンを食べたり雑誌を読んだりしている(東京都内の渋滞ではごくごく一般的なことです。この件に関する突っ込みはご遠慮願います。余談ですが、先日、新横浜で信号待ちの際にお箸でお弁当を食べている女性の営業の人も見かけたぐらいです)と、いざ発進という時にサイドブレーキを解除してギアを1速に入れるのは面倒ですので、この場合にはAT車が楽だと感じます。

それ以外のご質問に関しましては、No.10のatoritaitiさんの的確な回答に準じさせていただきます。

なお、類似の質問&回答が参考URLにもありますので、覗いてみるとおもしろいですよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=180225
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分自身MTは楽しいとおもいます。

お礼日時:2002/09/16 22:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!