プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長くなりますが、どうかお付き合い願います。
現在25歳ですが、祖母の言っていた事がいまだに気になります。

私がまだ小学生であった頃の話です。母の実家に行っていたとき、母が子育てについて祖母と相談していたときに祖母が怒鳴り、「だから言っただろ、お前に子供なんか育てられないって。」と、母を教育者として失格と言いたそうな口調で言っていたのです。ちなみに母は家政婦です。
母の性格からして祖母がいうことはよくわかります。

しかし数年前に、母からある事実を聞いて疑問を抱きました。それは祖母が息を引き取るまえに、母に「お前の子だから心配するな」と言ったそうなのです。これは祖母が母を教育者として合格と言ったととらえることができると思います。

また時期が曖昧ですが、祖母がこういった時期は恐らく高校に入学して以後ではないかと思います。

はじめは母に親失格といっていた祖母が、なぜ母にああ言ったのかがいまいちわかりません。

皆さんは祖母の一言をどう思われますか?回答願います。

A 回答 (7件)

私自身、今子育てをしていて、自分はダメな親だなぁ、と思ったり、私の母から"お母さんは何にも作ってくれないね~"なんて注意?嫌味なんか言われて落ち込むこともありますが、私が本当に落ち込むまでいくと、「○○はできているけど、○○に関してはちょっと神経質すぎているよ」などとアドバイスをくれます。



そして、よく意見が対立するのは子供にお菓子をどのくらい、どれをあげるかです。まだまだ小さいので、アメ・チョコ・夜遅くのオヤツなどは絶対に禁止!ジュースもダメ!なんて私はよく言うのですが、"ちょっとくらい・・・"と意見が対立し、本気のケンカになってしまうものです。

どういった話し合いや原因から、"子育てがダメだ"といったのかは分かりませんが、なんらかの食い違いが生じたんでしょうね。そこでよく対立していたのではないでしょうか?
そして何度も言ってしまった言葉だったのかもしれませんね。
最後に伝えた意味には色んなことが含まれていると思います。
お母様を認めたということよりも、お母様の良さを一番知っているのは母親自身ですから、そこを娘も受け継いでいるのだから大丈夫だよ、といった意味合いもありそうですね。

一番は話し合いですね、親子でも口に出さないと気持ちは分かりません。nijinoryuu2さん自身がお母様に質問されてみてはいかがですか?
お互いに気持ちがもっと分かり合えるようになるかもしれませんね!

この回答への補足

母は非常にわがままで自分勝手でした。

補足日時:2007/11/06 22:59
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ワガママなお母さん、嫌いですか?



おばあちゃんの言うことがその通りだと感じるということですか?

母はいつも子供より一周りも二周りも考えているのだと私は感じたことがあります。私のほんの予想だけでは到底でないような考え、答えを出してきました。

この回答への補足

ぼくの先程の補足について何か生意気さを感じられましたか?

補足日時:2007/11/06 23:16
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何度もすみません。


生意気だなんて、感じていないんです。

ただ、お母さんのことをただ、ワガママです。とのお返事だったので、そこを悩んでいらっしゃるのかな?と思ったのです。

しつこい回答で意味がなくなりましたね。申し訳なかったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:43

肉親のあいだで交わされる言葉なんて、雷雲のなかの稲光のようなもので、感情や意思、思考のおこぼれ程度がほんのわずかに口から漏れ出てしまった程度のものですよ。

長い年月のあいだ言い争いが絶えなかったり、口を利かずにいたとしても、互いのあいだにはそれを超えた理解や了解があるものです。

ですから、おばあさんがお母さんをほんとうにどう思っていたのかなんて、
>「だから言っただろ、お前に子供なんか育てられないって。」
この一言にも、
>お前の子だから心配するな」
あるいはこの一言にも、当事者でしか量計できない(ことばの)重みがあると思うのです。

ですが、、、想像するに、、、おばあさんはあなたのおかあさんに対して「親として失格云々」と言い続けていたので、最期のときにこのことに対するおかあさんの”しこり”を解いてあげたかったのかもしれませんね。

しかし、親が失格であってもその子が”失格者”じゃない、、という状況はなんら論理的矛盾を抱えこんでいない訳で.....さきとは逆に(おかあさんに対して)おまえはどうにもならなかったが、孫は良し,,,と言いたかっただけなのかも。。。。。

質問者さんご自身はどちらだと思いますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:45

質問者さんが小学生の頃といえば、なにかと気苦労が多い時期、そんな時期に、お母様はなにか悩みがあって弱音をはくような相談を、お婆様にされたのかも知れません。


相談を受けたお婆様は、お母様を叱咤激励する意味で、そのように言われたのかもしれません。
母親失格と言われたわけでは、決してないと思います。

それから、ずっとお母様の育て方や、質問者さんの育ち方をみられてお母様の教育というものを認められたのではないでしょうか?
そして、自分の娘が生んだ子どもの生き方をみて、満足されたのだと思います。

昔の人は、長い時間をかけて人を評価し、臨終の時に本当のことを語るということは多いものです。

お婆様は、いつの時でも、お母様のことを叱咤激励はしても批判はされていないと思います。

お婆様は、本当にお母様や質問者さんのことを、心配し愛されていたのだと思います。
最後の言葉がそれを物語っているのではありませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:46

半世紀を生きた男です。



>「だから言っただろ、お前に子供なんか育てられないって。」

祖母が言った時、祖母にとってあなたの母は、まだ、子供という存在だった…
(親から見れば…自身が健康であれば、自分の子供は何才になっても子供であると思うのでしょうね。)
この言葉には『頑張れ』という意味が含まれていたのだと思います。

時が流れて…祖母がこの世を去る時。

>「お前の子だから心配するな」

自身の死を悟って、自分が出来る、最後の『頑張れ』という気持ちを伝えるために、その言葉を使った。

どちらの言葉も、『頑張れ』という気持ちから出た言葉であり、一貫して祖母(様)の気持ちに揺るぎは無かったと思いますよ。

人の親とは、そういうものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:47

材料が少ないので本当に勘のレベルなのですが、


お母様は、
「わがままであったから」正しく子供を導く教育者としては向いていなく、おばあさまは、それを「子供なんか育てられない」と表現された。

しかし、お母様は一方で、「自分に正直」で、「パワフル」、「自己肯定をできる」「(精神的に)逞しい」方でもあったのではないでしょうか。(これらは、「わがまま」であることの、裏返しの「美点」です)

だから、おばあさまは、彼女の子供である貴方にも、そうした精神的美点が受け継がれており、己を肯定し、逞しく幸せにいきていける子のはずだ、だから大丈夫、「心配するな」とおっしゃったのではないでしょうか。
また、おばあさまは、ご自分がお母様に、「お前に子供なんか育てられない」とおっしゃったことを、また、それをお母様が密かに気にしていらしたことを、ずっと「申し訳ないことをしたな」とおもってらしたので、上記のような言葉で、「心配するな、あのこはちゃんと育っている」とおっしゃりたかったのかもしれません。
…おばあさまも、気が強く、なかなか謝ることや折れることのできない方だったのではないでしょうか。
でしたら、このようなことも十分考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:48

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