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わたしは、今問題になっている、地球温暖化について興味をもちました。地球温暖化のメカニズム、また地球温暖化によって起こる問題の1つを詳しく調べたいと思っているのですが、どういうサイト、本を活用して調べればよいのかがわかりません。みなさん、おすすめのサイト・本や、この問題なら調べやすい、というものを教えて下さい。至急お願いします!!

A 回答 (6件)

まず、『地球温暖化』について調べたいということですが、ご質問者がどの位の年齢か分からないし、最終学歴も分からない(大学出身者でも文系や理系のどちら)も分からないと適切にご質問者にあった回答はできないと思います。



一番いいのはもお近くの図書館に行って『図書館司書』に『地球温暖化』について調べたいですがと、相談された方がいいと思います。

そうすれば、ご質問者様の年齢や理解力を考慮して適切な書籍をアドバイスしてくれると思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。大学は出てないし、あまり学力もないので、明日図書館へ行って図書館司書の方に相談してみようと思います。

お礼日時:2007/11/07 21:28

興味を持ち始めた、ということだと思いますので、


まず手始めに以下の本はいかがでしょうか?

アル・ゴア著 不都合な真実 (ランダムハウス講談社、2800円)

1年くらい前に話題になった映画の書籍版ですが、
基本的に、内容のほとんどは地球温暖化です。
メカニズムについても詳しく書いてありますので、一度目を通されることをお勧めします。

あと、私の知っている範囲ですが、サイトとしては、
全国地球温暖化防止活動推進センター http://www.jccca.org/
の左上にある、「地球温暖化とは?」という項目 とか、
チームマイナス6% http://www.team-6.jp/
の、左のメニューで、「地球温暖化って、どうなの?」
っていう項目などが役に立つのでは?と思います。

基本的に、上記の資料をご覧になれば、どんな問題が引き起こされるのか
いくつか具体例が出てきますので、その中でご自分で選ばれるとよいかと思います。
ちなみに、この問題なら調べやすい、というのは、個人個人の興味によるのではないかと思います。
あなたが一番興味をもったもの、それが一番調べやすいものであると、思います。
どの問題についても、いくらでも掘り下げることができますので…。

海面上昇でツバルという国が沈んでしまうかも!とか、
北極海の氷がとけてなくなると、ホッキョクグマはどうなるの??とか、
異常気象で農業、漁業に悪影響がもたらされるかも!とか、
サンゴが白化しちゃう!とか・・・
数え上げたらきりがありません!
それだけ深刻な問題である、ということでしょうね。
的が絞れてくれば、その件について検索エンジンにかけてみて、
その系統の本がないか調べてみたり、まっとうなサイト(誰が書いたものなのかがはっきりわかる、出所がはっきりしているサイト)の内容を
吟味してみると面白いかもしれません。
がんばって調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。とても参考になりました。がんばって調べます。

お礼日時:2007/11/07 21:29

一応, 念の為:


実のところ, 「地球温暖化の原因とその影響」というのは科学的にきちんと解明できていないところも多かったりします. 単に「空気中の二酸化炭素が増える→温暖化」とか「温暖化→氷が溶ける→海面上昇」としてしまうのは, (わかりやすいけど) 正しくない可能性があります.

この回答への補足

 空気中の二酸化炭素が増えるから温暖化につながるっていうのは正しくないかもしれないんですか!?驚 それはどうしてですか?

補足日時:2007/11/07 21:23
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温暖化は、特にこの国では、マスコミ、国民に、非常に誤解され真実は知られていない。


(不誠実な学者が本当のことを言わず、嘘をついている為。
人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。)

本来の学者の考えは、
何かの自然要因→大気中CO2指数関数増加→異常温暖化
(「何かの」は分からない。)



この異常温暖化は加速して進み、

2050年ごろ、陸上気温は、今より17、8度高に、
2100年ごろ、陸上気温は、今より45度高になる。

(普通言われる平均気温は海上の気温と言えるもので、陸上の気温はそれより格段に高い。)

日本など住めなくなり、人々の大移動で世界的に大混乱。


温暖化は更に進み、
200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。


まず、
<温暖化の物理的メカニズム>

海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm)

それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。

(右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ)

過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。


・・・

*知られざる温暖化の真実:

◆【要旨:
まず、
[年々の大気中CO2増加(減少)] = [海から放出CO2]-[森林へ吸収CO2]。


地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。

→[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→
参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …


この内、温暖化の所では、
温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。

→[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→

(前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大)



今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→

(前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大)


ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。
勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、
温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの)
参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot …

(前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大 →更に後、現温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小)


つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆


人類は後200年で死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。


地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎などの気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 →

従って、今後の平均気温は、
(現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→


なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。


なお、
現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、
直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程)


一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程)

参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。
あるのは、
長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、
大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。


全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかない。
(直ぐには止められなくても、
森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。)

参考3:
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基礎として読むべき本の説明があるので紹介する。




事典だが、

和達清夫監修「海洋の事典」で、

その(大)項目:「炭酸物質」の内、
小項目:「海洋と大気との間の炭酸ガスの平衡」(p373~ )

(市の図書館などにある)
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地球温暖化については懐疑的な意見もあるようですが、最近出されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第四次評価報告書では、現在の温暖化は人類の活動が直接的に関与しているとほぼ断定されました。

IPCCは国際連合環境計画と国際気象機関が共同で設立したものであり、評価報告書は世界中の多くの科学者の手で作成されたものですから、信憑性は非常に高いと思います。
温暖化のメカニズムなどについては、この評価報告書も参考になるでしょう。環境省や気象庁のホームページに要約したもの(日本語訳)が掲載されています。

また、温暖化懐疑論に対してはこのような反論があります。参考URLをご覧ください。pdfファイルですが、このファイルの中(冒頭部分)に地球温暖化に関する推薦ウェブサイトが書かれています。英文のサイトが多いですが、日本語のサイトもありますので参考になるのではないでしょうか。

参考URL:http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/
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