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お世話になります。

化学分析方法について公定法のAと迅速法のBを比較検討しています。

A法で値が既知の試料5種類についてB法で3回~5回測定し,
回帰線を書きました。この回帰線の誤差の中には,
繰り返し測定の誤差と回帰線の誤差が含まれていると思います。

これを分離するのは分散分析と思いますが,方法がまったくわかりません。質問が抽象的ですみませんが,ヒントや考え方だけでも教えていただきたくお願いします。もちろん,関連サイトの紹介も歓迎します。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

5標本程度では 質問の分離は信頼度が確保できるかどうか



(A法で分析して)値が既知の試料5種類について、B法でそれぞれの資料について3回~5回測定測であれば

繰り返し測定の誤差は 同一試料の測定値の分散で表せます(相応の信頼度を確保するには所定のサンプル数が必要ですが)

回帰線の誤差は 五種類の試料の回帰線とのずれです

厳密には A法での測定の繰り返し誤差も検討しなければなりません

この回答への補足

対応ならびに回答いただき感謝します。
B法による多数試料の平均値をとって,
各点につき回帰分析した場合の誤差には
繰り返しの誤差成分は含まれないということですね。

A法は精密な測定で繰り返し誤差が
ほとんどないものと仮定しています。

コメントいただきありがとうございました。

補足日時:2007/11/12 19:52
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