14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

以下のようなケースについて、相談致します。
・A社の関連会社へ出向中
・A社の労組に所属
・賃金はA社より支給
・組合費は出向前と同額を給与より天引きされている。

上記のケースにおいて、A社の就業規則にあって出向先(関連会社)にない「連続休暇制度」の制定をA社の労組に相談しました。
労組の返答は「出向先(関連会社)との関係だから、労組は介入できない」との事でした。

1.労組のこの主張は正しいのでしょうか?
2.もし、正しいのなら組合費の減額などを主張できないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も以前組合の執行部にいた経験があります。



社内でのことなら、「1」を聞けば「10」とまでもいかなくても「7~8」までは理解できました。
しかし「出向」については、歴史が無いので、まだ試行錯誤という感じです。ですから、理論武装と言うより「実情をそのまま」教えて欲しいと言う感じです。
日常の小さな矛盾点も含めて、メモをしておいてそのまま伝えてはどうでしょうか。理論武装などをすると、却って「ほんまかいな」と疑問を持ち、会社との折衝で真剣に取り上げづらくなります。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
>理論武装と言うより「実情をそのまま」教えて欲しいと言う感じです。
わかりました。私の職場の労使関係は比較的良好なので、頑張ってみます。

お礼日時:2007/11/18 09:44

実際このような案件に対して労働組合で統一した見解が出ていないと言うのが実情です。



貴方はA社の組合員ですから、出向してもA社の就業規則で保障されています。出向先の規則(組合費も含めて)は、貴方に該当しないのです。ですが、矛盾も出てきます。
たとえば就業時間がA社では9:00~17:00までで、出向先が8:30~17:30の場合、協調してやっていくためには1時間の残業になりますが、残業手当は付きません。年間休日も同じです。
貴方はあくまでA社の社員ですから、そういった矛盾点は組合総会などを通じて訴えていく必要があります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
>貴方はあくまでA社の社員ですから、そういった矛盾点は組合総会などを通じて訴えていく必要があります。
このような矛盾点を訴えるにあたり、注意点・理論武装のしかたなどについて、ご教授いただけば幸いです。

補足日時:2007/11/18 00:24
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1.正解です。

組合は経営陣と労働者が対等に話し合うために組織されたものです。他者の経営陣と交渉はできません。
2.出向には恩恵がないと感じたら主張してください。給与改定等に影響があるとは思いますが?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>給与改定等に影響があるとは思いますが?
すみません、具体的にはどのような事でしょうか?

お礼日時:2007/11/17 15:23

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